ニュース要約
レイカーズの八村塁が、同僚のオースティン・リーブスを初めて強く意識した瞬間を振り返った。ClutchPointsは、八村が移籍直後はリーブスをよく知らなかったものの、ミルウォーキー戦でヤニス・アデトクンボ(MIL)に仕掛けてレイアップを決めた場面で「彼はやれる」と確信したと伝えている。
「正直言うと、3年前にトレードでここに来たとき、彼のことを知らなかった。あの時はケガしてたと思う」
「で、確かミルウォーキー戦だったと思う。彼がトップでヤニス相手に動いてレイアップを決めてね。『おっ、こいつ出来るな』って思ったよ」
八村は2023年1月にワシントン・ウィザーズからレイカーズへ移籍していた。当時リーブスはまだ成長過程で、2022-23シーズンでブレイクを果たし、翌シーズンにはスターターに定着した。
八村塁が「ロサンゼルスに来た当初、オースティン・リーブスのことを知らなかった」と語った発言に、多くのファンが反応している。彼がヤニス・アデトクンボ相手のプレーで初めてリーブスに注目したというエピソードは、笑いを誘いながらもチーム内の雰囲気の良さを示すものとして話題になった。
「アメリカの選手はイメージを気にして発言が無難になりがちだから、八村の率直さは新鮮だ」という声がある一方、「むしろ日本人の方が世間体を気にする文化だろ。こういう正直な発言は彼のアメリカ的な面が出ている」と逆の意見も上がった。
また、「彼にはアメリカの血はないぞ」「黒人だからってアメリカ人と思うのは勘違い」といった訂正コメントも多く見られた。ファンの間では、彼の出自や文化的背景への理解を深めようとする動きもあった。
プレーに関しては「リーブスのクロスは本当にエグかった」「ヤニス相手にあれを決めるのは恐れ知らず」と称賛が相次いだ。中でも、「動画の編集が悪い、ぶつかって優位を作る瞬間が見られない」「あのバンプ(接触)こそが一番の見どころなのに」と、プレー解析の細かさに注目する意見もあった。
さらに、「リーブスはルーキーの頃から努力が違った」「本気でディフェンスしてた唯一の選手だった」と、彼の成長を長く見守ってきたファンのコメントもあった。
「多くのNBA選手がリーブスの存在を知ったのは昨季から」「スカウティングレポートで名前は知っていても、ここまでやるとは思わなかった」と、実力の“再発見”を語る意見もある。
最後に、「レイカーズの雰囲気が最高」「みんな楽しそうでチーム全体のバイブス(空気感)が良い」といった声も多く、ファンの多くがこのエピソードを通じて、八村とリーブス、そしてレブロンを中心とするロッカールームの良好な関係性を再確認した形となった。

コメント
今ではホクロの数まで知る仲
塁と学ぼうのコーナーでホクロの数まで知るの講義してくれないかな?
皆どんな反応するんだろ?
2021年の高齢カーズの中で唯一観れるレベルの選手だった
今ではLALを背負う男に
まさかこれで八村よりサラリー下とか誰も思わないよね
伸び行くリーブス、停滞する八村
どこで違ったのか……
いや試合ちゃんと見てたらリーブスが八村よりサラリー低いのは納得だよ
今の八村って最低40Mはもらっていい選手だし
リーブスなんてジョーダンプールみたいなもんでしょ。レイカーズがリーブス中心でいくわけないし盛り上がってるやつらは笑いもん。
八村の方が価値がある可能性は否定できない。
いや普通に否定できるやろ
今季のリーブスはもうマルカネンと対等交換の話が出てる
八村は、ダルトン・クネヒト、ゲイブ・ヴィンセント、マキシ・クレバー、そして2031年の1巡目指名権でマルカネンとトレードできると言われてる時点でリーブスより全然価値が低い
コネクト派とクネヒト派
調べたら2023/2/9(現地)の試合だな
確かに釣り出したヤニスをクロスオーバーで抜いてレイアップ決めるシーンがある
レブロン休みでスタメンは至宝クリスティTBJ八村AD