ボックススコア
復帰したキング・ジェームズ、さすがだ👑
23年目のシーズン初出場のレブロン、30分弱プレーし11得点。
そして12アシスト🪄🪄🪄
切れ味鋭いパスを連発、いきなりのダブルダブル。
チームも第3Q終盤からラッシュし快勝です。
キングの戻ったレイカーズ、さらに加速へ!@NBApic.twitter.com/LhYmnEsBQy— CARTER_AF1 (@carter_AF1) November 19, 2025
140 points & the win 😎 pic.twitter.com/fjSVNM1T8C
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 19, 2025
■ 試合の結果
ロサンゼルス・レイカーズがユタ・ジャズとの打ち合いを140-125で制し、今季戦績を11勝4敗とした。
レイカーズはこれで3連勝とし、好調なスタートをさらに伸ばした。
ジャズは直近7試合で5敗目を喫し、流れをつかみきれない形となっている。
40歳のレブロン・ジェームズは坐骨神経痛の影響でトレーニングキャンプと開幕から14試合を欠場していたが、この試合で先発として今季初出場を果たし、22シーズン目の新たな一歩を踏み出した。
■ 試合の展開
レイカーズは40歳のレブロン・ジェームズが坐骨神経痛から復帰し、今季初出場で先発に名を連ねた。前半はキーヨンテ・ジョージとラウリ・マルカネンを中心にジャズが71得点を挙げ、高得点の展開になった。
後半に入ると、レイカーズが一気に主導権を握る。第3クォーターでルカ・ドンチッチが17得点を挙げてオフェンスを引っ張り、チームは21-5のランで一気に点差を広げた。
ジェームズはスコアこそ控えめだったものの、第2戦半以降はパスワークでオフェンスを組み立てる「司令塔」として機能し、攻撃のリズムを作った。レイカーズはそのまま大量得点を維持し、危なげなく勝利をつかんだ。
■ 個人成績
・LAL
ルカ・ドンチッチ:37得点
オースティン・リーブス:26得点
ブロニー・ジェームズ:3得点
・UTA
キーヨンテ・ジョージ:33得点
ラウリ・マルカネン:31得点
■ その他の情報
レブロン・ジェームズはNBA史上初となる22シーズン目の出場選手となり、ビンス・カーターを上回った。前半に決めた2本の3ポイントシュートで、通算3ポイント成功数は歴代6位のレジー・ミラーを抜いた。
レイカーズがジャズに140-125で勝利し、レブロンが23年目の初戦で11点12アシストを記録した試合に対して、ネットではさまざまな反応が出ている。ファンは「レブロンはもうメインクエストを全部終わらせて、サブクエストを遊んでいるだけだ」とゲームになぞらえて笑いながら、その余裕あるプレーメイクを楽しんでいる。オンラインゲームのキャラクターが育ちきって、低ランク帯で遊んでいるようだという声もあった。
レブロンのパスワークについては絶賛が多く、「レブロンが第3オプションとして入り、ひたすら味方にパスを出す形はこのチームにとってベストだ」と見る意見が目立つ。第3クォーターにはレブロンがアシストを量産する時間帯があり、「40歳のGリーグ上がりがマジック・ジョンソンみたいにゲームを支配していて狂ってる」と、年齢と経歴をいじりながらも、その視野と判断力を称える声が相次いだ。「得点は11点でも、試合を落ち着かせて流れを作っていたのは間違いなくレブロンだ」という評価もある。
一方で、この試合で37点10アシストと爆発したルカ・ドンチッチと、相棒のオースティン・リーブスへの言及も多い。ファンは「ルカとリーブスがいつものようにオフェンスを引っ張り、そこにレブロンがパサーとして乗っかる形が美しすぎる」と、ビッグ3のバランスに手応えを感じている。「レブロンがわざと一歩引くことで、ルカが本気を出した時の21-5のラン、そのあとレブロンのパスで18-4のランと、波状攻撃になっていた」という見方もあり、スーパースターが役割を分担したことで攻撃の層が厚くなったという声が多い。
その恩恵を一番受けている存在として名前が挙がっているのがデアンドレ・エイトンだ。ファンの間では「エイトンはNBA史上最高に楽な仕事を手に入れたかもしれない」「ルカ、レブロン、リーブスからパスをもらっているだけで毎試合15点前後取れている」と、冗談交じりに羨ましがる声が続出している。「契約イヤーにこの状況を選んだのは完全に正解」「リング下でボールを待つだけの仕事なのに株価は上がる一方」と、環境込みで評価するコメントも多い。
試合前にあった「レブロンが戻るとケミストリーが壊れる」という不安が、完全にひっくり返されたという指摘も多い。「レブロンが本当に第3オプションになってもチームは強いどころか、むしろ攻撃がスムーズになった」「ケミストリーを壊すどころか、トランジションもハーフコートもレブロンがいる方が流れが良くなる」と、懐疑的だった声を否定するコメントが目立つ。「今ごろ“レブロン復帰で台無しになる”と書いていた人たちはポストを消しているだろう」と皮肉るファンもいた。
ネットの反応
19-20シーズンの再来や
エイトンがここまで活き活きしてるの初めて見たわ
ルカリーブスレブロンの同時起用はやめてくれレディック
なんでラレイビアのカット見えてるんだよ
なんやこのスケジュール
あの時間のDFエラーというかレブロンの動かなさでオープン作られすぎた
+/-が高いから効果的なプレイができては
いるんだよな
ルカが大爆発した時とレブロンのパスモードの時にいただけじゃね?
ラレイビアの存在は八村にとっても大きいわ
居なかったら確実に壊れる
実はどこか怪我してるとかじゃないんか
レブロン八村ラレイビア
エイトンヘイズ
しっかりローテ調整すれば酷使なく戦えるんじゃないか
ルカとレブロン、エイトンの三角形で無限にフリーが生まれてた
いやぁアシストのキングタイムは最高だった
ハッチがもう少し絡める様になったら言う事ないね
あんな速攻を一生懸命走るルカを最近見てなかったぞ
まぁ、疲れ溜まってきたらどうなるかわからんが
キング試合に入るまで時間かかったし
次同じ面子だった時にどうなるかだな
試合出過ぎだわ
混合どこまで調整できるかだな
ルカとレブロンの相性も良いと感じられないし
ハンドラー守れる奴足りないし
レディック大変だと思うけど噛み合うスターターとローテーション見付けないと安定はしないでしょ
次からしばらく完全体見れそうで楽しみだわ
ルカの裏でめっちゃ心強いわ
今のキングに適した役割に移行してんのかな

コメント
フルメンバーならできることは多そうだしHCの手腕の見せ所だな
八村ってウォリアーズの時とか特にそうだけど相性悪いといつもこれくらいのスタッツになるよね
まぁ今回は怪我明け出しレブロンも復帰戦だしでいつものハードさを制限されてたのかもしれんが
フリースロー差がえぐい
3
そりゃジャズはスリー一辺倒なんだからフリースロー貰えるわけないやん
30分が1番良いかもしれん
縁故採用のこのGリーガーいきなりダブルダブルかぁ
言い方悪いけどもうキャリアとして達成すべきこと成し遂げて
あがってる選手だからな
なんだかんだ存在感ありそうだが、全盛期のOKC,DEN,東の強豪の最上位には絶対勝てんだろう
すごいなレブロン、インタビューやポッドキャストで本人が言うてた内容そのままやん。
「葛藤はあったが、今は引き立て役として味方を活かすことを考えて練習してる」と
自分を抑えてチームのためにスタイルを変える
キングお前は今この瞬間にバスケ界のGOATになったんや(´;ω;`)ブワッ
しっかり2桁得点を維持
今日はポジティブでいいのかな
DFはまじでひどかったけど
平均30min、20得点,7アシスト,5リバウンド,ディフェンスはキャリアワースト級
スタメン50試合以上、初の控え出場も数回経験
もう14試合休んでるから、残りシーズンで3試合しか休めないので
オールNBA選出は逃す
これぐらいが現実的な今シーズンの成績かな
ゲーム観てないけど126-140はノーガードバカゲーすぎる
LALは強い…のか?POのディフェンスはけっこう不安だが
7東に強豪っているの?
[´;ω;`]
<´;ω;`>
外したいけど外せないからレブルカリーブス並べるという恐れてたことが現実になったね
ジャズ相手に酷い内容
実際ディフェンスで狙われてたのは終始リーブスなんだよなぁ…
3人並べるのは無理があるよな
スタート5分とクラッチ5分だけ限定じゃないと厳しそう
この3人が同時にオンコートの状態でシステム整理するのは多分無理だと思う
12
それでもオールスター級で草
ルカ・ドンチッチさん今日も元気に16FTA
22
一番ヤバいのはチェイス笛の恩恵を受けてるバトラーな