“I don’t even know, but it was crazy, I’ve never had a game winner. Lebron told me way before this, he said I’ve got you. It’s going to come to you.”
Rui on LeBron him telling him to be ready pic.twitter.com/YqzeJBzqXV
— (@PurpGolded) December 5, 2025
【翻訳】「自分でもよくわからないけど、めっちゃすごかったよ。僕、ゲームウィナーを決めたことなんて一度もなかったんだ。レブロンはこのずっと前から僕に言ってたよ。『お前なら大丈夫だ』って。『必ずお前の番が来る』ってさ。」
ルーがレブロンから準備しておけと言われたことについて
今日がその日だったのか
めっちゃ泣けるわ
ルイ
キング
弟子の役目果たしたやん
衰えてるけど持ってるものは凄いレブロンをちゃんと役割で動かせるならLALめっちゃ強いんじゃね?
「どのタイミングで“ここに来る”と分かって、準備できていたんですか?」
八村:
「よく分からないんですけど、あの位置にいたら“絶対ここに来るな”って感じたんです。
だから準備はできていました。
どういう形でパスが来るかも頭の中でイメージしていましたし、それが本当に想像した通りの軌道で来たので、すぐに反応できました。」
⸻
Q:
「シュートの時、脚のリフト(踏み込みや跳躍)を意識して“その瞬間”に集中するのは難しくありませんか? それとも自然に身体が動くものですか?」
八村:
「完全にイメージですね。
あとはもう自然と身体が動きます。」
⸻
Q:
「今日のオースティン(リーブス)についてですが、得点以外の面でどんな貢献がありましたか? 彼は試合前に“少し疲れてる”と言っていたそうですが…」
八村:
「そうなんですよ(笑)。
試合前に“ちょっと疲れてるわ”って言ってたのに……40点取ったんですよね?
めちゃくちゃですよ(笑)。
本当にすごかった。」
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Q:
「最後にもう一つ。今日はルカ(ドンチッチ)もいない、マーカス・スマートもいない。その中でイースト2位のトロントと戦い、勝ち切りました。
ロードトリップの初戦として、どんな意味がありますか?」
八村:
「とにかくタフに戦いました。
明日もハードな試合が待っているので、そこに集中しないといけない。
明日もルカはいないので、チーム全員で団結して、次の試合もしっかり勝ちたいです。」
八村、お前男の中の男だよ。
記録が途切れるならこういうのがキングにとっても記憶になるしよかった。レイカーズにきての
一番の仕事をしたぞ
試合もおもろかったし生で見れた人は勝ち組
最後決めてれば記録更新だったのに
記録まみれのおじさんだからいいんだよ
得点とるごとに記録更新してんだから
「JJ(レディックHC)に、“最後の数秒はバスケットボールの神様の要素もあった”という話をしました。連続記録(streak)のこともありましたが、より良いパスが出て、コーナーのルイ(八村)が空いて、そのショットを決めました。
あの一連のプレーについて、どういう流れだったのか説明してもらえますか?」
レブロン:
「“正しい形”でバスケットボールをしただけです。
いつも“正しいプレー”をする。それが自分のM.O.(やり方)で、そのようにこのゲームを教わってきました。キャリアを通してずっとそうしてきたし、そこで一瞬でも迷うことはありません。
AR(オースティン・リーブス)がダブルチームされて、ボールが自分にスウィングされた時点で、“これは数の勝負だ”と分かっていました。
4対3のアドバンテージになっていたので、“オンタイム・オンターゲット(タイミング良く・狙い通り)”で、ルイの“ショットポケット”(打ちやすい位置)にボールを入れようとして、それが決まっただけです。」
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Q:
「その後ディフェンスでストップを取り、タイムアウトは取りませんでした。
ルイは放送席でのインタビュー(ウォークオフ)で、“あなたが何かを伝えてくれた”と言っていました。
『ボールをお前に出すぞ』なのか、『そこにいてくれ』なのか、具体的に何を伝えたのでしょう? タイムアウトも試合の中断もない、短い時間の中でどうやってコミュニケーションを取ったのですか?」
レブロン:
「彼を“ペイオフスポット(決めるための位置)”に置きたかったんです。
相手のベンチをチラッと見て、もちろん自分たちはタイムアウトを取りたくなかった。良い流れだったので。
ARはこの試合ずっと“クッキングしていた”(乗っていた)し、そのうちコーチがスコッティ・バーンズにダブルに行かせようとしているのが見え始めた。
だから、ルイには同じサイドに留まってもらって、自分の“ペイオフスポット”として置いておきたかった。
そして実際に“ルイの3ポイント”という形で、大きな見返りが返ってきたわけです。」
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Q:
「試合が終わってからあまり時間は経っていませんが、連続記録(streak)が途切れた今、どんな感情がありますか?」
レブロン:
「何もないよ。
勝ったからね。」
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Q:
「今日のあなた自身のオフェンス全体の流れについて、シュートの感覚などはどうでしたか?
序盤に外れたシュートは、あなたらしくないミスにも見えました。」
レブロン:
「そうだね。
まだリズムをつかんでいるところです。これで5試合目か6試合目、6試合目かな。
さっきも言ったけど、これはもう散々報じられているとおり、トレーニングキャンプとプレシーズンを“全部”欠場したのは自分のキャリアで初めてだし、レギュラーシーズンも最初の14試合――たぶん14試合――を欠場したのも初めてです。
だから今もまだ、オフェンス面全体のリズムを探っている最中です。
それでも、コートに立っている限りインパクトを与えられることは分かっているけれど、まだ“手探り”な部分はあります。」
>何もないよ。勝ったからね。
やだ、かっこいい
「直近2試合、あなたは10得点に届いていませんが、チームは2勝0敗です。」
レブロン:
「それを“習慣”にはしないよ(笑)。
でも、聞いてくれ。ここで8年一緒にいる記者もいるし、このチームに来て8年目だけど、もし僕のキャリアを追ってきたなら分かるはずです。
自分はいつも“正しいプレー”をするだけ。大事なのはそれだけです。
勝とうが負けようが引き分けだろうが、ゲームの中で“正しいプレー”をする。
そうすれば、チームメイトは必ずそれに応えてくれる。勝ちでも負けでも、それは変わりません。
そうやって育てられてきたし、これからもずっとそうやってプレーしていきます。」
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Q:
「JJは、“あなたがキャリア初期に、シュートではなくパスを選んだことで批判されていたのを覚えている”と言っていました。
今は“正しいパス”が以前よりも受け入れられる時代になっています。
そうした“評価の変化”を感じますか? そして、当時から今まで“自分のバスケットのやり方”を貫いてきたことについてはどう思いますか?」
レブロン:
「もちろん覚えています。
キャリアを通して、自分と自分のプレーについて言われてきた“ネガティブなこと”は全部覚えています。
その中でも、“正しいパス・正しいプレーを選ぶこと”に対する批判は、いちばんバカげたもののひとつでした。
自分たちは“バスケットボールの試合に勝つ”というビジネスをしているんです。
だから、人生を通してずっとそういうプレーの仕方をしてきたし、そういう教え方をしてきたし、そのやり方でどのレベルでも勝ってきた。
だからNBAに来たからといって、そのスタイルを変える理由は何ひとつありませんでした。
レベルが変わっても、バスケットボールはバスケットボールです。」
「試合前、ブランドン(イングラム)とハグしている姿がありました。
彼がようやくこのチームで居場所をつかんで、これだけ良いプレーをしていることについて、どう感じていますか?」
レブロン:
「BIは信じられないくらいのタレントです。
LAに来た自分の1年目にも一緒にプレーしましたが、その時はまだ“若いスター候補”という感じでした。
今はすごく経験を積んだベテランになって、とても成熟しています。
彼のプレーも成熟してきて、どんどん良くなっている。その成長を見られるのは本当に嬉しい。
一緒にプレーした選手たち、特に自分の1年目に一緒だった選手たちが活躍しているのを見るのが大好きです。
彼や、カルーソ、ゾー(ロンゾ・ボール)、ジョシュ・ハート、ズー(ズバッツ)……今名前を挙げたのはほんの一部ですが、みんなが“正しい形でバスケットボールをして”、活躍しているのを見るのは最高です。」
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Q:
「トロントのファンについては以前から話していますが、今日も“アリーナの半分があなたを応援している”ように聞こえました。」
レブロン:
「本当に最高です。大好きです。
この会場であと何試合プレーできるか分かりませんが、ここは本当に素晴らしいファンと街です。
試合でここに来るときも、ただ訪れるだけのときも、いつも両手を広げて歓迎してくれる。
ここでのファンのサポートには、いつも感謝しています。
本当に“オンリーワン”の存在です。」
⸻
Q:
「あなたはオースティンのことを以前から評価してきましたが、それでも今回のように高い使用率で、これだけ効率よく結果を出し続けていることは、あなたにとって驚きですか? それとも“想像通り”ですか?」
レブロン:
「驚きではありません。
チームに彼が来た“最初の日”から、その才能は見えていました。
才能に“ハードワークと準備”が加われば、その選手はもう止めようがない。
NBAでは誰もがある程度の才能を持っていますが、“継続して結果を出す”には努力が必要なんです。
ARはその努力をしてきた。だから自分は驚いていません。ただ、本当に誇らしく思っています。」
「ルイ・八村についてですが、彼について初めて持った印象、初めて話した時に最も印象に残った点は何でしたか?」
レディックHC:
「彼は昨シーズン、キャリアハイである43~44%の3P成功率を記録していましたが、それはこれまでのキャリアからすると“外れ値(アウトライア)”でした。
つまり“本当にレーザー(=エリートシューター)と言えるのか?”という疑問があった。
ただ、夏のミーティングの頃、彼の担当コーチであるボー・リーが何度かワークアウトをしていて、“彼は本物だ”という感触を早くから掴んでいました。
そして実際に一緒にやってみると、すぐに分かりました。
彼は“レーザー”です。
足がしっかりセットされ、脚の力が乗った状態でシュートに入れれば、私は“絶対に入る”という強い信頼を持っています。」
やはりシュートを知っているHCは違う
まじで涙でた
英語のタイトルはPASSでもいいな(笑)
ヒートでファイナル8点の時はパスして非難されたが今は8点でパスして称賛されている
漫画でも無理なストーリー
これがバスケだ おまえも正しいプレイをしろ


コメント
ちょうどわいがNBA見始めた年から続いてた記録ってわけわからんな凄すぎて
レブロン今期やっぱ一気に落ちてるよな
怪我明けとはいえFG %40切りそうだし
なんなら10点未満は23年目のキャリアで2回目なので意味わからんがすぎる
>>オースティン、ヴァンダービルト、レブロン、自分は長く一緒にプレーしてきたので、ケミストリーができています。
バンダビうおおおお;;
レブロンが今年で引退します!とか急に言いそうで怖い
なんか終盤10点目狙ったシュートブロックされて心折れた感じ
勝ち越しブザビへのアシストで記録途絶えるとかカッコよすぎる
3
10点未満2回目じゃないよ。
キャリアで9回目かな?
ルーキーから4年目まででわずか9回、2007年からずっと2桁だった。
1297試合ってそもそも出場するだけで歴代25位に相当する。
24位レイ・アレン(1300試合)、25位マーク・ジャクソン(1296試合)。
単純計算で毎年76試合出ても16年以上掛かる。その間、怪我での途中退場もダメ。
多分塗り替えるの不可能に近い。
4
俺もあのブロックが分岐点だったと思う
あのブロックがなかったら最後は自分で行ったんじゃないかな
あのブロックと記録が途切れた事で、
得点にこだわらず全てをハイレベルでこなすスタイルであと数年やってほしいけどね
点が取れるベン・シモンズみたいになってくれると、欲しがるチームめちゃくちゃありそう
この記録ってアンタッチャブルレコードなの?
もう塗り替えるのは不可能に近いんか?