ニュース要約
■記事によると
・ESPNのBontempsによるとNBAは将来的にNBAカップ決勝戦の開催地をラスベガスから移す案も検討している
・ニューヨーク・ニックスとオーランド・マジックが土曜日にラスベガスのT-モバイル・アリーナで準決勝第1試合を開始した際、特に上層席で空席が目立ったという
・NBAは9月に、2025年大会が「準決勝を中立地で行う形式」の最後になると発表しており、その理由の1つとして会場の熱量や盛り上がりが想定ほど生まれていない点が挙げられている
・記事では、ラスベガスで行われる中立地開催の試合は過去の開催でも空席が目立つ場面があり、ホーム開催の試合と比べて雰囲気が同じになりにくいと伝えている
・アダム・シルバーは@NBAonPrimeの試合前番組で、今後のNBAカップ決勝の開催地候補として「storied college locations（歴史や伝統で知られる大学会場）」も検討対象だと話した
NBAカップの決勝戦を将来的にラスベガス以外で開催することを検討しているという報道に対し、ファンからは開催地や大会のあり方について多くの反応が寄せられている。
候補地の話題では、まず冗談が飛び交う。「ネブラスカだろ」という雑な一言に笑いが集まり、「グランドアイランドは週末なら悪くない、長居はするな」とローカルいじりも続く。
一方で、もう少し現実的に考える声もある。大陸の真ん中に近い場所として「カンザスシティなら移動が地獄にならず、ちょっとした特別感も出せる」と提案し、遠征のしやすさを重視する意見が出ている。
大会名に「エミレーツ」が付いていることから、「ドバイ、ドーハ、アブダビ、どれになるんだ」と中東移転ネタも盛り上がる。「全部だ。サプライズだろ」という返しや、「1試合の途中で国を移動するのがアダム・シルバーの実験精神だ」と極端な想像まで飛ぶ。
現在の開催地であるラスベガスに関しては、費用対効果の悪さを指摘する不満が爆発している。「ホリデーシーズンにラスベガスへ行くのは航空券もホテルも高すぎる」という経済的な理由に加え、「対戦カードが決まっていない段階で高額なチケットや旅費を払うのはリスクが高すぎる」という意見が目立つ。「以前はもっと安く楽しめたが、今のラスベガスはただ高いだけだ」といった、開催地としての魅力低下を嘆く声も多い。
また、中立地開催という形式自体に対する疑問の声も上がっている。「対戦チームが決まるのが直前すぎるため、ファンが旅行の計画を立てられない」という指摘や、「地元のファンが少ないため会場の雰囲気が盛り上がらない」という感想も寄せられた。「昨年の決勝戦に行ったが、応援がほとんどなく奇妙なスポーツ体験だった」と振り返るファンもおり、カレッジバスケットボールのように前もって計画できる環境ではないことが課題として挙げられている。
その一方で、「ニューヨークでやれば観光客も含めて埋まる」「マディソン・スクエア・ガーデンなら特別感がある」と大都市開催を推す声や、「シアトルやバンクーバーみたいに、今はＮＢＡがない街で回して拡張の空気を見せてほしい」と“新市場のテスト”を期待する声も出ている。
ネットの反応
ラスベガスの売りは「安さ」だったはずだ。 どこからでも75ドルの直行便、まともなホテルが1泊120ドル、ショーやコンサートのチケットも安い。 ギャンブルと酒で全財産失わなければ、安くて楽しい場所だった。 今じゃ普通の都市に行くより金がかかるようになった。
コメント
集客のためにNFLやMLBのチームを招く事に成功し、F1をはじめとするモータースポーツ開催を誘致してきたラスベガス。コンベンションの数も世界屈指で既にカジノやギャンブルの街じゃなく、ビジネスと観光インフラが整う巨大イベント都市への様変わり。訪問者数も2024年比べて12%の増加し過去最高。だから空席なのにはNBAカップに魅力が無いから。
今回の記事も本当は、NBAカップじゃお客が呼べないって事で開催地契約延長を嫌がったんだろラスベガス側が笑
銀ハゲが興行的に失敗だと認めたくないだけで草なんよ
ラスベガスは去年より訪問客数減ってるってニュースしか出てこないぞ
汁ハゲってビジネス面だけで有能扱いされてるけど競技としては面白く無くなってるから無能よな
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いきなり長文でガセとか病んでるな