ボックススコア
big time W. 😤@cryptocom pic.twitter.com/4sFBxDiNld
— Philadelphia 76ers (@sixers) December 20, 2025
■ 試合の結果
フィラデルフィア・セブンティシクサーズがニューヨーク・ニックスを116-107で下し、今季マディソン・スクエア・ガーデンで勝った2番目のビジターチームになった。
ニックスは6連勝で止まり、今季ホームは13勝2敗となった。
■ 欠場者情報
セブンティシクサーズはジョエル・エンビードが病気と右ひざの管理のため欠場した。
■ 試合の展開
第4クォーター開始時点でセブンティシクサーズが1点リードして迎えた。終盤にタイリース・マクシーとVJ・エッジコムが得点を重ね、最終クォーターは28-20で押し切った。
ニックスは第4クォーターの3ポイントが8本中1本に終わり、ジェイレン・ブランソンはこの時間帯に5本すべて外して無得点だった。セブンティシクサーズはマクシーが第4クォーターだけで11得点を挙げ、勝負どころで差を広げた。
■個人成績
・PHI
タイリース・マクシー:30得点
VJ・エッジコム:23得点
アンドレ・ドラモンド:14得点、13リバウンド、3ポイント3/4
・NYK
ジェイレン・ブランソン:22得点、9アシスト、6リバウンド
カール・アンソニー・タウンズ:22得点、11リバウンド
ミッチェル・ロビンソン:21得点、16リバウンド、フリースロー7/8
ミカル・ブリッジズ:21得点
PHIがNYKに勝った試合にはさまざまな反応が集まっている。
まず目立ったのは、タイリース・マクシーとヴィジェイ・エッジコムの2人を素直に称える声だ。PHIのバックコートが強烈だと感じた人が多く、「2人とも主役」と言いたくなる空気があった。
エッジコムについては、終盤のリバウンドダンクが決定的だったという意見が多い。あの一発を「締めの一撃」と見る声があり、表情まで含めて印象に残ったという反応も出ている。
守備面では、エッジコムがジェイレン・ブランソンにかなり粘ったという話題が中心になった。攻撃よりも、ブランソンを苦しめた対応を評価する声があり、「ブランソン止め役ができる」と期待する意見もある。
一方でNYK側は、疲労を理由に挙げる反応が多い。短い間隔で試合が続き、シュートがショートしていたという見方があり、オージー・アヌノビーやブランソンの足が重そうだったと感じた人もいた。
日程への不満もはっきり出ている。カップ戦の影響で消化が詰まりやすい、休みの差がそのまま出た、という声があり、「決勝組にはもう少し調整期間を作るべきだ」と改善案を語る意見もあった。
PHIではアンドレ・ドラモンドの存在感が話題になった。「以前より動けているのがありがたい」という反応があり、3ポイントまで決めたことに驚く声もある。フリースローでラインより後ろに立つ姿や、力みすぎるタッチをネタにする反応も出た。
戦力の話では、ジョエル・エンビード抜きの勝利をどう受け取るかで意見が割れた。マクシー中心でいけると言う声がある一方、相手の状況も考えるべきで、エンビード級のセンターは必要だと落ち着いて見る意見もある。
ほかにも、ポール・ジョージの出来を厳しく見る声、リバウンドで押された点を気にする声、試合の笛が荒かったと感じる声なども混じった。全体としては、PHIの若い勢いとNYKの消耗が同時に語られた試合になっている。
ネットの反応
カコイイ
但し年俸が…
今年からこれだぞ
$55M $59M $64M $69M
でもBKN派手にやらかしてないかこれ?

コメント