ボックススコア
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— San Antonio Spurs (@spurs) December 25, 2025
■ 試合の結果
サンアントニオ・スパーズがオクラホマシティ・サンダーに117-102で勝った。スパーズは2週間でサンダーに3勝目を挙げ、8連勝になった。サンダーは今季ホーム2敗目で、開幕24試合で1敗だったが、そこから2勝4敗になった。両チームは1月13日に再戦する
■ 試合の展開
序盤はサンダーがシュートを連続で決めて18-12と先行したが、スパーズはデアーロン・フォックスが前半に21得点を挙げて流れを引き戻し、69-60で折り返した
後半はスパーズが第3クォーター中盤に85-68まで広げ、終盤のダンクもあって91-74と差を保った。スパーズはフィールドゴール成功率53.6%と高く、サンダーを38.9%に抑えて主導権を渡さなかった
■個人成績
・SAS
デアーロン・フォックス:29得点
ビクター・ウェンバンヤマ:19得点、11リバウンド
ステフォン・キャッスル:19得点、7アシスト
・OKC
シャイ・ギルジャス・アレクサンダー:22得点
アイザイア・ハーテンシュタイン:13得点、12リバウンド
チェット・ホルムグレン:10得点、12リバウンド
SASの強さそのものを評価する声が多く集まっている。短期間で3勝したことで、「OKCにとって天敵」「今季の本物の優勝候補」と見方を強める反応も出た。
攻撃については、「ボールを扱える選手が多すぎてOKCの守備が絞れない」という指摘が目立つ。ディアロン・フォックスの速さ、ステフォン・キャッスルの体格と強さ、さらにサイズのあるガード陣が次々にペイントへ入っていく展開が効いた、という声が多い。
ビクター・ウェンバンヤマの存在感に触れる反応も多かった。ウェンバンヤマがゴール下にいるだけでドライブが減り、シェイ・ギルジャス=アレクサンダーですら中で止まって外に戻す場面が増える、という見方だ。守備面で「普段のOKCらしさが消える」と感じた人もいる。
SASの勝ち方が1つではない点を挙げる意見もある。「誰か1人のアイソレーションで勝つチームではない」「フォックスが無理に1on1を続けず、正しい判断で崩している」と評価され、フォックスが今季いちばん効率的に見える、という声も出た。
一方でOKC側には、「攻撃が単調で読みやすい」「ボールハンドラーが実質SGA頼み」といった不満が並ぶ。相手が層の厚いガード陣を回してくると、試合の主導権を握れないまま点が止まる、という指摘が続いた。
数字で状況を強調する反応もあり、「OKCの今季の負けの大部分がSAS戦」という言い方で危機感を示す人もいる。逆に「OKCは他の相手にはほぼ勝っているのに、SASだけは別物」として、このカードがプレーオフでの最大の不安材料になりうる、という声もあった。
過熱していた“歴史的ペース”の話題は、今回で一気に冷めたという反応が多い。「70勝級だの記録更新だのは言い過ぎだった」「ここ数試合で『首位を守れるか』の話に変わった」と、過去の持ち上げ方を笑う意見が出ている。
ネットの反応
連覇危うしやん
まあウェンビーは大事に使えば大丈夫そうやけどガード3人がPOに揃ってるかは怪しいとこある
OKCてNBAトップクラスの守備力なのに
警戒しなきゃいけない選手多くて止めれない感じ
ウェンビーキャッスルハーパーと良いのが揃ってる
ドラフト前はガード取る必要ないとか言われてたけど3人で上手く回しながら共存出来てる本当良い指名やったな
と説得してそう
契約も安くなるし
ニックスはその点上手い事ウェンビーマークして機能させてなかったな
序盤はKATがいつもの退場ペースだったけど持ち直したもんな
今日はウェンビー対策は上手くやってたよ。逆にそれ以外で上手く守れてない
フォックスが偉すぎるわ
普通はメインPG3人なんて誰かがエゴ出してバランス悪くなるのに、1番実績と契約あるフォックスがすんごい大人で若手2人導きつつ自分のやることやってる
なんだかんだどこ勝つか分からん良いシーズンになってきたんじゃないか?
もうほんとに何も言い訳できないな
現実はそんなに甘くなかったな…
tdl後に連敗して解決策はありませんだったら絶望やからな

コメント
SASが強すぎるだけなのでOKCはそこまで気を落とす必要ない
引き続きその他有象無象相手に無双してください
フロッパー軍団の末路
今日もドートが相手D蹴りまくってて草
ヨシ!これでシルバーも心置きなくタンク規制してSAS王朝作れるな!
やっぱ見るなら論理バスケだよな
OKCもクリポと至宝呼び戻して3G構成にするべきだな