ボックススコア
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— Golden State Warriors (@warriors) December 26, 2025
■ 試合の結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズがダラス・マーベリックスに126-116で勝利し、クリスマスゲームを白星で飾った。
マーベリックスは競り合いに持ち込んだものの、終盤の失点が響いて連勝を伸ばせなかった。
■ 試合の展開
第1クォーターはウォリアーズが3ポイントの成功で主導権をつかみ、40-28とリードを奪った。
ウォリアーズはアル・ホーフォードの連続3ポイントを起点に流れを作り、ベンチメンバーも得点に加わった。
後半、マーベリックスはクーパー・フラッグの積極的な攻撃で追い上げたが、ウォリアーズはステフィン・カリーの3ポイントなどで要所を締め、リードを保った。
第4クォーター残り3分台にカリーが決定的な3ポイントを沈め、ウォリアーズが勝負を決めた。
特筆すべき個人の成績として、クーパー・フラッグが27得点でチーム最多を記録した。
■ 個人成績
・GSW
ステフィン・カリー:23得点
ジミー・バトラー:14得点、9アシスト、9リバウンド
アル・ホーフォード:14得点
ディアンソニー・メルトン:16得点
ブランディン・ポジェムスキー:13得点、8リバウンド、4アシスト
・DAL
クーパー・フラッグ:27得点、6リバウンド、5アシスト
ブランドン・ウィリアムズ:26得点
GSWの勝利そのものは歓迎されつつ、試合内容は地味だったという声が多い。ステフィン・カリーは「クリスマスだと平均的になりがち」という見方が出て、今回もその延長として受け止められている。それでも終盤の一撃は評価され、勝てたなら十分だという意見もある。
3ポイントの話題も目立った。GSWは試投数こそ多いのに成功率が低く、撃っても入らない展開を嘆く声がある。一方でDALの試投数が少なすぎる点に驚く反応が出て、「2025年に14本しか撃たないのか」と戦術面の疑問が広がった。
DAL側ではクーパー・フラッグの評価が中心になった。得点力だけでなく、プレーの感覚や落ち着きがすでに一流だと感じた人が多い。サマーリーグやデビュー戦だけで決めつけるのは早かった、という学びのような反応も出ている。
フラッグの課題としては外角シュートが挙げられている。リング付近やミドルは強い一方、3が安定すれば手が付けられないという見方が多い。努力家っぽいので時間が経てば改善するだろう、と期待する声もある。
DALのチーム運用には不満も出た。後半に特定の選手がほぼ起用されなかった点を疑問視する声や、得点はしても内容が良くなかった選手への苛立ちがある。フラッグに合う並びをどう作るか、という議論も見られた。
全体として、試合そのものは評価が割れる内容だったが、クーパー・フラッグの将来性やステフィン・カリーの節目到達といった話題が印象に残る一戦だったと受け止められている。GSWの勝利は歓迎されつつも、祝日にふさわしい名勝負を期待していた人にとっては、少し肩透かしな夜になったようだ。
ネットの反応
ここから上がってほしいねぇ
2年後恐ろしい事になってそう
今日はアル爺のスリー4連発がデカかったな
結局あそこでついた12点差が最後まで縮まらなかった
よくもまあ逆転されなかったわ
似てもにつかねえ
落としまくってるイメージあったわ
でも79%あるんやな
そこはデローザンみたいなのもいるから何とも言えないところ
ドレイ 7p5r3a 2-7 28.6% 1-4 25% 2-2 100% -9
よく勝ったわ
他の選手がよかったしその2人も終盤に活躍してくれたからね
これがGSWの現実 スモールだって批判されるほど酷いデータではないからしょうがない
メルトンもスリーガチャ外れてる時にドライブでいい仕事するね
連続ミスが出てからポスト一切使わなかったのは若手に厳しすぎる気がするなぁ
もっと我慢して使ってやればいいのに
今日はTJDが良かったのもあるんだろうけど
ホーホーの貯金が生きたな
2枚PFサイズを並べるようになったのは成長かも
何年か前にレイカーズと戦った時は超活躍してたぞ
訳わからんクラッチも決めまくって
最後ウィギンスがリーブスにレイアップ決められて負けた試合

コメント
AD怪我!?
ジミーは身体のバランス悪くて錯覚するけどガチで身体能力たけえ