ボックススコア
BIG DUB ENERGY 🔥
Presented by @McDonaldsCanada pic.twitter.com/tWiDvlV1z5
— Toronto Raptors (@Raptors) December 28, 2025
■ 試合の結果
トロント・ラプターズが延長戦の末、ゴールデンステイト・ウォリアーズに141-127で勝利した。
ラプターズはホームで続いていた5連敗を止め、今季では3度目となる第3クォーター終了時点でのビハインドからの逆転勝利を記録した。
ウォリアーズはアウェー戦の成績が6勝12敗となり、苦しい状況が続いている。
■ 欠場者情報
ラプターズはヤコブ・パートルが腰の張りのため欠場した。
■ 試合の展開
前半は両チームが点を取り合う展開となり、ウォリアーズはステフィン・カリーを中心に得点を重ねて試合を引っ張った。第3クォーターにはカリーが14得点を挙げ、ウォリアーズが主導権を握った。
第4クォーター終盤、ラプターズはスコッティ・バーンズのリバウンドとアシストを起点に追い上げ、残り1分32秒から9-2のランを作って同点に追いつき、試合を延長戦へと持ち込んだ。
延長ではラプターズが相手のターンオーバーを誘い、速攻から得点を重ねて主導権を完全に掌握した。ラプターズは試合全体で21のターンオーバーから35得点を奪い、終盤の集中力で勝利を引き寄せた。
スコッティ・バーンズは23得点、25リバウンド、10アシストの活躍を見せた。
■ 個人成績
・TOR
スコッティ・バーンズ:23得点、25リバウンド、10アシスト
イマニュエル・クイックリー:27得点
ブランドン・イングラム:26得点
・GSW
ステフィン・カリー:39得点
ドレイモンド・グリーン:21得点
ジミー・バトラー:19得点
■ その他の情報
バーンズの25リバウンドは、2016年にビスマック・ビヨンボが記録した球団最多記録に並ぶ数字となった。
TORが延長の末にGSWに勝った試合には、スコッティ・バーンズの大活躍に驚く反応が多く集まった。23得点25リバウンド10アシストという数字だけでも十分にすごく、バーンズの試合だったと受け止める声が目立つ。体調が万全ではなかったかもしれないのに動けていた、という見方もあった。
特に話題になったのは延長の内容で、「GSWが延長でリバウンド0だった」という点に衝撃を受けた人が多い。TORが外さなかった、もしくは外しても自分たちでリバウンドを取って得点を続けたように見えた、という声がある。延長でここまで一方的になるのは珍しいので、「こんな延長は初めて見た」という反応も出ていた。
GSW側については、終盤のミスが多すぎたという意見が多い。ターンオーバーが続いて、そのまま失点につながった場面が印象に残った人もいる。カリーが39得点しても勝てなかったことに対しては、「他の選手の助けが足りない」という声がある一方で、「大事な場面でうまくいかなかった」として、終盤のプレーを厳しく見る人もいた。
作戦の話では、TORの強い守り方が効いたという意見がある。カリーに厳しく当たり、ボールを持つ選手にプレッシャーをかけ続けたことで、GSWが落ち着いて攻められなかったように見えたという声が出た。さらに、延長の最初にGSWが小さい選手中心で入ったことを疑問に思う人もいて、リバウンドで苦しんでいたのに改善しなかった、と感じた人もいた。
TOR側では、バーンズ以外の選手にも評価が集まった。イマニュエル・クイックリーやブランドン・イングラムが得点で支えた点を挙げる声があり、RJバレットが復帰してチームの勢いが変わったと見る人もいる。若手の働きや守備の頑張りを喜ぶ反応もあり、「見ていて本当に面白い試合だった」という感想も多かった。
また、このカードは時々おかしな展開になる、と振り返る人もいた。過去にも変な試合があったとして、今回の延長もその流れに入る、という見方だ。真剣に反省する声も、ただ驚いて楽しむ声もあり、とにかく記憶に残る試合だったという点では多くの人の意見が一致している。
ネットの反応
ディフェンスくらい楽させてあげてよ
見てないから何があったかしらんけど
試合見てないからこいつがヤバ過ぎるのかGSWがヤバ過ぎるのか判断に迷う
しかもチビだから上を通せないで囲めばほぼTOだもんな
まともにハンドラー出来る奴がいないスモールラインナップとかいう謎の集団
ドライブを2人で囲い込んでるのが嫌らしかったわ
メルトンいたらもうちょっとマシだったんだろうけど
前半終了時点で15点くらい取ってて「デカいウイング陣苦手なのに今日は違うな」って思ったのに終わってみれば20点いかないという
これでも同じ事をまた続けるのがカーなんだよ
今シーズン、ステフが点取っても勝てなくなってる時点でもう欠点を隠せなくなってるのよな
スタートはポスト使ってるのに終盤につれて使わなくなるのは良くないところだよな
結局信頼してないように見える
カーってGP2は悪くても使う
ポストはちょっと悪く見えると使わなくなる
ガード優遇しすぎなんだよ
まあカーの指示に対する遂行力を評価するとまた違った見え方をしてるんだろう
指示通りにやりました、でも結果は良くありませんでした、と
指示通りに出来ませんでした、では
HCとしては後者に厳しくなるんじゃねーの
カリージミー以外OKCでローテ入れるやつ1人もいないだろ
そりゃあんだけ王朝築いたんだからそうなるんじゃね?
直近数年タンクしてたチームが層厚いのは当たり前だし
GSWファンじゃないけど、よくリーグ盛り上げただろ今まで、よくやったよ
それをそんな言い方しなくてもよくね?
カーがfading dynasty消えゆく王朝って言っちゃったからな。
トレードでいい
悲観するほどでもないと思う
OTはどうせジジイチームには荷が重いし
そのどれか1個でもなければ勝てたってのが今年だけで何回あったか
偶然だったら次改善すればいいってなるけど再現性があまりにも高すぎなんだよね
同じ失敗何度も繰り返すから応援する側も見ててつらくなるわ
カリーのTOVって同点残り2.4秒でのやつだからなければ勝てたと言い切れるようなもんでもないぞ
決めれば勝ち最低でもOTから負け筋を作るたちの悪いものではあったが
特にドレイじゃなくジミーにファシリテーターを任せるのはマスト
スペーシングでドレイが邪魔ならベンチで良いし、ドレイがいても重要な場面で全然守れてないしね
体格的に厳しいけどピンポイントでスペンサー出すべきだった
相手がダブルを仕掛けてるのにハンドラー以外シャトルランで周りを見てなかったりチームとして抜けてるんだわ
高額契約した時点でチームにとってはかなりデカい動きだった
そっから1年もたたないうちにまた上手くいかないってパニックになって
補強補強言い出すのは何だかなぁ
先に現状分析せんと、また同じ事になるだけ
補強はするだろうけどクミンガ+αは最後のカードだから
しっかり見極めて使わんと

コメント
このまま勝率5割を行ったり来たりでシーズン終了してそう
いい加減スモールは時代遅れだって認識しないとな
生活態度面で大学やめたワイズと学業不問イグナイトのンゴが響いたな
小回りきく選手を好むカーがHCなのに大豊作の2020と21に脳筋指名した軽率さ
元々2010前後の指名ガチャURがきっかけの成金が資産ムダにしたら落ちぶれるわな
スコバンすげえええええええええけどこの人もどっか行っちゃうんだろうな俺さみしいよ
GSW補強トレードはよ、それか解体トレードはよ
GSW守備が崩壊してるから
バカ試合
それ差し引いてもスコッティバーンズいい選手になった
ぶっちゃけバンケロ、レナード、ポールジョージもう超えてるよ
体格とフィジカルと攻守に穴があまりない
5
キャリアの話じゃなさそうだけども全然違うメンツやん
さておきスコバンはシアカムOGと比較すべき性能にはなりつつシェングンの様に中で存在感示すかやな