ボックススコア
celebrating accordingly 🥳 pic.twitter.com/qph2tZXQ0k
— Detroit Pistons (@DetroitPistons) December 31, 2025
■ 試合の結果
デトロイト・ピストンズがロサンゼルス・レイカーズに128-106で勝利した。
ピストンズは連敗を2で止め、西海岸遠征を3勝2敗で終えた。
レイカーズは直近5試合で4敗となり、シーズン成績は20勝11敗となった。
■ 試合の展開
序盤からピストンズはシュートを高確率で決め、ドライブでも主導権を握った。
ピストンズはペイントエリアで74得点を奪い、レイカーズのインサイドを何度も崩した。
第3クォーターにレイカーズはレブロン・ジェームズの反撃で同点まで戻したが、ピストンズは第4クォーターにかけて16-6のランを作り、再び突き放した。
ピストンズは守備の強度を上げてリズムを渡さず、最後まで試合をコントロールした。
トバイアス・ハリスは第1クォーターに左股関節の捻挫で離脱した。
ケイド・カニングハムは27得点、11アシストで攻撃をけん引した。
■個人成績
・DET
ケイド・カニングハム:27得点、11アシスト
マーカス・サッサー:19得点
アイザイア・スチュワート:15得点
・LAL
ルカ・ドンチッチ:30得点、11アシスト
レブロン・ジェームズ:17得点、4リバウンド、4アシスト
ジャクソン・ヘイズ:13得点
■その他の情報
レブロン・ジェームズは41歳の誕生日の試合で、NBAのレギュラーシーズン通算1577試合目に出場した。
NBAで41歳以上で出場した選手としては史上12人目で、今世紀では6人目となった。
レイカーズは今季、1桁点差での敗戦がまだない。
レブロンの41歳の誕生日ゲームでLALが大敗したことに対する反応は様々だ。
まず多かったのは、JJ・レディックが精神的に限界に近いんじゃないか、という見方だ。「4月までに辞めそう」「会見で“もう無理だ”って言い出しそう」といった冗談交じりの声が目立つ。練習が険悪になる、次の練習こそ空気が凍る、という想像も多くて、負け方の悪さがそのままベンチの重さに直結している空気がある。
試合内容については、LALの守備の緩さが一番の的になっている。「レイアップが入り放題」「インバウンドの直後に速攻を許すのが名物」といった言い方で、動き出しの遅さや戻りの甘さを笑う声が続いた。数字の話では、勝っているのに内容が伴っていないことを不思議がる反応もあって、今の成績が信じられない、という雰囲気も強い。
ロスター面では、スターに責任を押し付けるだけじゃ足りないという意見が多い。「スターを叩くのは分かるけど、ベンチが弱すぎて毎晩背負いきれない」「序盤にルカやARが無理して点を取り続けていたのは、周りが頼りないからだ」と、チームの層の薄さを問題にする声が出ている。ドラフト指名権や大型契約のせいで補強の余地が少ない、という話につなげる人もいた。
個別のやり玉に挙がったのはセンター陣で、特にリバウンドへの怒りが強い。「30分で2リバウンドはありえない」「4Qまでリバウンド0って本当か」と、努力不足として切り捨てる反応が並ぶ。プレーが緩い、集中が切れるのが早い、という指摘もあって、チーム全体の“やる気の薄さ”の象徴みたいに語られていた。
一方でDET側は、勝ち方そのものが称賛されている。ケイド・カニングハムへの評価はもちろん、控えが試合を動かした点を強調する声が多く、「ケイドをあまり出さない時間帯でも差が広がった」「ベンチが30点以上上回った」と、層の厚さとまとまりを褒める流れがあった。マーカス・サッサーの爆発を喜ぶ声や、若手の守備の効き方を具体的に語る反応も見える。
最後はノリの部分で、誕生日の大敗を“盛大なプレゼント”扱いするような茶化しが多い。「ベルトでしつけられたみたいな負け方」「未来は今だ、老人」みたいに過激な言い回しもあるが、根っこはLALの内容の悪さがそれだけ印象的だった、ということだと思われる。誕生日の話題よりも、「この守備とベンチでこの先どうするんだ」という危機感の方が、反応の中心になっていた。
ネットの反応
こんな基本的な事が何で最高峰リーグで抜け落ちちゃうんだろうな
現役最高選手のヨキが戻り遅い時点でその基本とやらはエースに必ずしも適応されないんですよ
LALはチーム全体なんだよなぁ
20点差付くのが普通のスタッツの差ではある
正直TRしても大したもん取れないだろうしLALの得は何もないと思うが八村のことを思えばさっさと放出された方がいい
リーブスもFAやし無理に取る必要ないねんな 市場に出てくるし
LALが必死にキープしない限りは
来年faの2人だして不良債権以外のなんか取れると思ってる?
DET19 – LAL21
ファストブレイク得点
DET29 – LAL9
これグロいなぁ…
いかにLALがボール失ったあとチンタラ戻ってるかが可視化されてる
DETはターンオーバー多いけどDF戻るから失点が少ない
これは分かり易い🥺
LALがトランジションでもルカに渡して超ゆっくり攻めてるだけってのもあります
全部
走らない
足りないからだ
戦力が
何かを狙い撃ちしたかのようなプラスだ😳
これはGOAT
悲しいよ俺😢
お誕生日会の準備があるから今日の直帰はしゃーない
エイトンも残すにはディフェンスが物足りなすぎるしスマートは安けりゃ残すかなくらいだな
基本ルカと契約が残る一部の選手以外は一新されると思うしされた方がいいと思う
リーブスも資産として考えるならとりあえず可能な限り安く延長してタイミングを見てトレードするしかない
少なくとも今の金額ではキープできんわな
ごっそりと言っても今年はろくなFAいないし消去法で今いる奴らの何人かは再契約することになると思うぞ
なんか全然ボールが手につかない感じのミス多かったね
レブロンもとうとう引退間近のクオリティになってきたって感じがする今シーズンだな
今からでも引退発表して今シーズンは引退ツアーに切り替えてもいいんじゃないか
来シーズンまじでどこにいくらで行くというのか
足が動かなくなってファウルが増えたら負けたら
動いている時は良いチームだった
でも疲れたら勝てないんだ
ファールトラブルはお互い様やで

コメント
ここまでの組み合わせプラスマイナススタッツ(databallr)
ルカ+リーブス+ルイ+エイトンはプラス13(149分)
ルカ+リーブス+ルイ+エイトンにレブロンを加えると驚愕のマイナス15.2(83分)
犯人はお前だ!!
貯金9が1月半分近くになると思うわ
とりあえずレブロンがいなくなった枠をどう有効に活用するかだが…
今年ルカとレブロンがコミュニケーション取ってるシーン全く無いよなぁ…
去年はもっとコート上でもベンチでも話してるとこあったのに
近頃LALの貯金とLACの借金の増減が対称になっとるな
まあLACは一月LAL戦を挟んでフレッシュな東チーム九連戦だから無事では済まんな
守備軽視で勝ち筋はスタープレイヤーにボール集めとくだけです なんて古典バスケは現代に通用せんわ
攻守共にワンパターンのチームは弱いなんてミニバスのちびっ子でもわかるわ
何十年前のバスケしとんねん