ニュース要約
■記事によると
・クリーブランド・キャバリアーズのスター選手であるドノバン・ミッチェル(CLE)が、AndscapeのMarc J. Spearsとのインタビューにおいて、クリス・ポール(元ロサンゼルス・クリッパーズなど)が事実上の引退に追い込まれた経緯について強い不満を露わにした。
・ミッチェルは、ポールがウェイブ(契約解除)された後に引退せざるを得なかった状況について理解に苦しむと述べ、「messed up(めちゃくちゃだ/ひどい)」ことだと批判した。
・ミッチェルは「ポールのキャリアがあのような形で終わるのを見るのは、正直言って『BS(Bullshit=ふざけた話)』だと思う」と語り、詳細な事情は知らないとしつつも、彼のような選手には相応の敬意が払われるべきだと主張した。
・さらにミッチェルは「彼にはふさわしい機会が与えられなかった」と述べ、リーグに多大な貢献をしてきたレジェンドに対する扱いとして不適切だったとの見解を示した。
・29歳のオールスターであるミッチェルは、ポールが現在のNBA選手たちに与えた影響についても触れ、「彼は選手会会長として僕らのために多くのことをしてくれた」と、その功績を称賛した。
・ポールは今シーズンの初めにクリッパーズと困難な別れを経験し、フランチャイズの象徴として別れのツアーのために戻ってきたものの、論争を呼ぶ形でチームから自宅待機を命じられていた。
・40歳となったポールは、トレードデッドラインを前にトロント・ラプターズ(TOR)へトレードされたが、その後すぐにウェイブされ、シーズンの残りを契約してくれるチームは現れなかった。
・12回のオールスター選出、11回のオールNBA選出、75周年記念チームのメンバーであるポールは、バスケットボール史上最も偉大な選手の一人として、その伝説的なキャリアに幕を閉じることとなった。
Donovan Mitchell on Chris Paul:
“To see his career end the way it did, I think it’s BS. When you have a guy like that, there’s a level that he has to be respected, and he wasn’t given that opportunity, which I think is messed up.”
(Via @MarcJSpears) pic.twitter.com/MRE8BrFoaj
— SleeperHoops (@Sleeper_Hoops) February 17, 2026
ファンからは賛否両論の声が上がっている。
「アダム・シルバーは何かすべきだった。オールスターはロサンゼルス開催だったのだから、試合に出られなくてもスキルズチャレンジに招待するとか、何かしら方法はあったはずだ」とミッチェルに同意する意見が見られる一方で、「最後にもう一度、スキルズチャレンジでチートをしてほしかった」という皮肉交じりのコメントも寄せられた。
一方で、ダーク・ノビツキーやドウェイン・ウェイドのような盛大な引退ツアーと比較する声には厳しい意見が目立つ。「彼らは生え抜きで優勝ももたらした英雄だ。ポールは5つのチームを渡り歩き、多くの場所で嫌われている」「彼はオールスター期間中に自分だけ休みがないことに文句を言っていた過去がある。そんな彼を表彰するのは皮肉すぎる」と、引退ツアーを行う資格について疑問視する声も根強い。
クリッパーズの対応についても議論が白熱している。「フランチャイズ史上最高の選手に対してあの扱いは酷い」「再建するにしても、もう少し敬意を払うべきだった」とチームを批判する声がある一方、「開幕から負け越している状況で、彼の性格ならチームの雰囲気が悪くなるのは当然だ」「彼はフロント、コーチ、選手、ファン、すべてに嫌われていたから誰も助け舟を出さなかった」と、放出はやむを得なかったとする意見も多い。
最終的に、実力と性格のバランスが崩れたことが原因だとする分析が多い。「実力が落ちているのに、態度が尊大なままでは誰も欲しがらない」「40歳で衰えが見える選手が、ベンチで若手の指導役を受け入れずに文句を言うなら、それはトラブルの元でしかない」と辛辣な意見が並ぶ。「彼はスパーズで全試合出場して静かに去るのが綺麗な終わり方だったのかもしれない」と、引き際の難しさを指摘するコメントで締めくくられている。
ネットの反応
PR(広報)的にも良かっただろうし、タンク(ドラフト順位のために負けること)もできただろうに
クリッパーズが彼を放出した時点で、他のチームのユニフォームを着る気はなかったんだよ
それがこういう結末になった理由だろう
みんな彼を嫌っていたんだ
それだけだ
なぜクリス・ポールに関するビジネス上の決断については混乱しているんだ?
彼は「ビジネス」の側面から免除されているのか?
彼は高給取りの選手が大量に金をもらうことを支持し、
その結果、選手の中間層(ミドルクラス)が排除された
だから多くのチームはトップとボトムに偏った構成になり、
中間のサラリーを持つ選手がいなくなったんだ
長年のライバルだったしね
常に最大額を取りに行って、その結果たらい回しになっただけ。
終わり方が寂しいのは分かるけど、同情まではしない。


コメント
ノビツキー、ウェイドのような盛大な引退ツアー諸々→ノビツキーは長年居続けたチームのエースでキャリア後期に、ウェイドは若くしてエースで優勝、後にセカンドオプションで2回優勝。
クリッパーズの史上最高選手への扱い→なぜシーズンMVPもファイナルMVPもDPOYも受賞してない選手がカワイ、ハーデンより上に置かれるのか不明。
パフォーマンスが高いうちに引退しないとこうなる