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Dream home premiere: Poland hold off Slovenia despite Luka's 34-piece 🔥#EuroBaskethttps://t.co/RnG0eFcjy4
— FIBA EuroBasket (@EuroBasket) August 28, 2025
・ポーランドがスロベニアに105-95で勝利
・ポーランドは第2クォーターを47-46で折り返し、第3クォーターを33-23で優位に進めた
・ヨルダン・ロイドはフィールドゴール64%、3P成功率88%で32得点、7本の3Pを成功
・ロイドはフリースローも88%と高精度で決め、プラスマイナス+18を記録
・ルカ・ドンチッチは34得点9リバウンドを挙げるも勝利にはつながらず
・ドンチッチはシュート力と得点力を示すも、チームの後半の失速を止められなかった
ヨルダン・ロイドがスロベニア相手に大活躍したこの試合について、ファンの反応は非常に多様だった。
あるファンは「第4Qのフェイダウェイもすごかったけど、その次はハーデンみたいなステップバック3、さらに次はカリーみたいなタフ3。完全に別人みたいに乗っていた」と驚きを語り、別のファンは「3人分を1人でこなしていた」と表現した。一方で「ロイドが歴代最高の選手なのか、多くの人がそう言っている」と大げさに評価する声もあり、「スーツ姿のサラリーマンみたいな男がスロベニアを倒した」というユーモラスな意見も見られた。
ルカ・ドンチッチに関しては「34点9アシストの“酷い”パフォーマンスだったな」と皮肉交じりに語る声や、「記事タイトルは“ルカ率いるスロベニアを料理した”とあるだけで、ルカ個人を倒したわけじゃない」と指摘する声もあった。ただし「フリースローを18本も打ったルカはフリースロー職人だ」と揶揄する意見も目立ち、「二重三重にマークされても止められないからファウルするしかなかったんだろ」と擁護する意見も出ていた。
スロベニアの守備については厳しい意見が多く、「全く守備をしていなかった。鼻血すら止められないレベルだった」「2人、3人で囲んでも結局ファウルを重ねるだけ」「チーム全体が文句を言ってばかりで集中していない」と批判的な声が多く寄せられた。その一方で「ルカは5スティール2ブロックもしていて守備面でも奮闘していた」との擁護もあり、個人とチームの落差が際立つ試合だったことがうかがえる。
また、ポーランド側の出来については「第4Qは本当に信じられないショットを次々決めていた」「今日のポーランドは何を打っても入る日だった」と称賛する声がある一方、「次戦ではこうはいかない、勢い任せだ」という懐疑的な声もあった。さらに「ヨルダン・ロイドは2019年のラプターズの練習でカリー役を演じていた選手。その男が本物の試合でカリーみたいな活躍をした」と感慨を述べる声もあった。
試合運営や審判への不満も多く、「ホーム寄りの笛がひどすぎる」「通常のボックスアウトなのにアンスポーツマンライク(非紳士的行為)を取られるなんて異常だ」といった意見が目立った。その一方で「ユーロバスケットでは得失点差が重要だから、最後まで攻めるのは理解できる」とルール面での説明を加える声もあり、「NBAよりチャレンジ制度がマシだ」と評価する人もいた。
総じて、ロイドの衝撃的な大活躍とルカ・ドンチッチの孤軍奮闘ぶり、そしてスロベニアの守備崩壊が話題の中心となった試合であり、ファンの間では称賛と皮肉、批判と擁護が入り混じる反応が広がっていた。


コメント
>「スーツ姿のサラリーマンみたいな男がスロベニアを倒した」というユーモラスな意見も見られた。
記事書いた人が知ってか知らずか、背景無しでこれだけ書かれると何のこっちゃとなりそう