ボックススコア&ハイライト
・フランスがスロベニアに103-95で勝利
・試合はスロベニアが前半を54-47で折り返す展開
・ルカ・ドンチッチは前半だけで24得点を記録
・フランスは第3クォーター序盤に9-0のランで逆転
・シルヴァン・フランシスコは32得点7リバウンド5アシストを記録
・ザカリー・リサシェールが逆転の3点を沈め試合の流れを変えた
・ヤブセレは唯一の3点を終盤に決め勝利を大きく引き寄せた
・フランスはフリースロー29本中25本成功の高確率を見せた
・スロベニアはフリースロー46本中38本成功で試合を優位に進めた時間帯もあった
・ルカ・ドンチッチは39得点9アシスト8リバウンド5ターンオーバーに加えテクニカルを記録
・グレゴル・フロバットも試合終盤にテクニカルを取られた
・スロベニアは終盤の集中を欠き反撃できなかった
🇫🇷はベンチからフランシスコが32得点で勝利に貢献したけど…
最後のこれで試合が荒れてしまった
(その後、和解はしてて)スロベニア🇸🇮も3Pを入れ返したので
得失点差は+1増えた。pic.twitter.com/6PyeFzjSac— カツオくんさん(Youtube) (@katsuokunsan) August 30, 2025
ルカ・ドンチッチが39得点を挙げたものの、スロベニアはフランスに95-103で敗れた。このニュースに対するファンの反応は様々だ。
まず、多くの声がフランスのシルヴァン・フランシスコに向けられている。「フランシスコは過小評価されすぎだ」「最後のレイアップは余計だったが、試合を通して本当に大きな存在だった」といった意見が出ている一方、「勝敗が決まってからのレイアップはマナー違反」と批判する声もあった。フランスがウィンビー(ビクター・ウェンバンヤマ)抜きでも強さを見せたことに驚きの声があがり、「サールとビラルもいる、これでウェンビーがいないんだから恐ろしい」「このメンバーでオリンピック決勝まで行った経験もある」と、フランス代表の選手層に注目が集まった。
一方、スロベニアに対しては厳しい声が多い。「ルカ以外の選手が全く守っていない」「ルカ一人に頼りすぎで、他の選手は準備不足」「正直、他のメンバーはNBAどころかユーロリーグの主力にもなれないレベル」といった批判が飛んでいる。特にインサイドの薄さを指摘する声が目立ち、「まともなビッグマンがいない。守備も弱いし、ロブの脅威もない」「マイク・トビーはクラブの都合で招集されていないのか?」と不満が広がった。過去に強かった時期との比較もされ、「2017年のユーロ優勝から8年、オリンピックでのメダル逃し以降は弱体化している」と嘆く声もある。
また、スロベニア代表の指導体制にも疑問が呈された。「ヘッドコーチが2試合連続でテクニカルを取られている、落ち着かせるべき立場なのに逆に苛立っている」「タイムアウトの使い方も下手で、選手を落ち着かせられない」「実際ルカがコーチングしているように見えた」との意見があり、指揮官への信頼は薄れている。さらに「ルカの父親がスポーツディレクターでHCを守っているから解任されない」「ファンも数年前から首脳陣交代を求めている」と、組織的な問題まで言及する声も少なくない。
ルカ自身の健康面を心配する意見も散見された。「膝を押さえて顔をしかめていた」「背中も肘も痛めているように見える」「毎試合のように体を気にしている、負担が大きすぎる」といった声が出ており、「早く敗退してケガのリスクを避けてほしい」という意見もあった。「ルカがスペインかセルビアを選んでいたら超チームになっていたのに」と皮肉るファンまで現れた。
総じて、「これはルカ対フランスの試合だった」という意見に集約されるように、スロベニアの依存度の高さが批判の中心となり、フランスの充実した戦力との対比が際立った。さらに、スロベニア代表の指導体制や組織の問題がファンの間で強く指摘されており、ルカの負担が今後も続けば代表での将来に影響するのではないかと懸念する声が広がっている。
ネットの反応
ルカのキレやばいね
2024年ドラ1と2いるんだな


コメント
バスケ以外にもサッカー、ハンドボール、バレーボール、サイクリング、スキー等々が盛んで、世代交代しようにもバスケ人材プールが薄いときてる
その上、移民をあまり入れない排他的国家なので欧州で一番少子高齢化が早いスロベニア
ルカみたいな才能のあるスター選手が時々生まれるとしても総合でに弱くなっていくんだろうなぁと思う
スロベニアのルカ以外が弱いとは思わなかったけどな
ルカの活躍やフランスの層の厚さと比べたら頼りなく見えるかもしれないが
ルカMVP最有力だなこりゃ
層厚かったらここまでルカの好き勝手やらせないからちょうどええんやないか?