ボックススコア&ハイライト
KNICKS IN SIX pic.twitter.com/kk6DIkgcNk
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) May 17, 2025
・ニューヨーク・ニックスがボストン・セルティックスに119-81で勝利
・ニックスは序盤から主導権を握り、前半で27点差をつける展開
・ジェイレン・ブランソンとOGアヌノビーがともに23得点を記録
・ミカル・ブリッジズが22得点、カール=アンソニー・タウンズが21得点を記録
・ジョシュ・ハートが10得点、11リバウンド、11アシストでトリプルダブル
・デュース・マクブライドがチェイスダウンブロックで会場を沸かせる場面も
・セルティックスはジェイソン・テイタムをアキレス腱断裂で欠場
・ジェイレン・ブラウンは20得点を記録したが、第3Q残り2分50秒で6ファウルによりプレー・バイ・プレー時代で2番目に早い退場となった
・セルティックスは主力を第3Q途中でベンチに下げ、巻き返しならず
・ニックスが25年ぶりのカンファレンス決勝進出を決める
・対戦相手は2000年以来となるインディアナ・ペイサーズに決定
・この勝利はニックスにとって球団PO史上最大の38点差勝利
・セルティックスはPO敗退時として球団史上3番目の大差での敗戦
・38点差はPOでの前年度王者の敗戦として史上最大
・ニックスがホームでシリーズを締めたのは1999年以来
ボストン・セルティックスの王座を打ち砕いたニューヨーク・ニックスの快進撃に、ファンの反応は熱狂と興奮であふれている。試合の支配率ではセルティックスが優勢だった時間もあったが、シリーズを通じてゲームの66%を制したのはニックス。大差をつけた勝利に「フ△ック・ボストン」と感情を爆発させる声や、「バージン・セルティックスの3ポイント至上主義と、チャド・ニックスのミッドレンジ職人芸」と皮肉を込めて比較する意見が続出した。
1990年代の激闘を思い起こさせるパサーズとの因縁が復活することにも興奮が高まっている。「ヴィラノバ・ファイナルへの一歩」「神と法王の意思がなされた」など宗教的表現すら飛び出し、「ペイサーズ対ニックスは間違いなく毒々しいシリーズになる」と予告する声も複数見られた。
試合内容への賛辞も止まらない。ミッチェル・ロビンソンの守備範囲に感動したという声、「ロビンソンとマクブライドなら2対5でもノーマークを許さない」と冗談交じりに称えるコメントが並んだ。特に、38点差をつけた場面でさえジョシュ・ハートが全力でオフェンスリバウンドに飛び込んだ姿勢には「ディフェンスだけでなく心まで持っている」「リーグで一番“犬”らしい選手」との声があがった。
ファンの熱狂は試合を超えて街にも広がる。「ニューヨーク中が爆発してる」「今夜はガッサガサに荒れる」との予想や、「俺たちが経験したラインナップを知らないだろ!ロン・ベイカー!」「フランク・ニリキナからここまで来た」と長年の苦しみを噛みしめる声もあった。
また、ジェイレン・ブランソンの評価は一気に歴代最高クラスに押し上げられている。「カーメロ・アンソニーもバーナード・キングも超えた」「優勝すればパトリック・ユーイングさえ超える」と熱を帯びた議論が交わされ、「ブランソンがニックスの未来を変えた」「この街で11番は永久欠番にすべき」との声が続出している。
対するセルティックス側は、「2試合連続でホームで20点差を溶かすようでは勝てるわけがない」「ジェイレン・ブラウンはレフティドリブルで毎試合ターンオーバーしている」と落胆も多く、「PJ・タッカーが出てきた時点で試合は終わっていた」との皮肉もあった。
解説者や実況陣への感想も飛び交い、「マイク・ブリーンがこの日を迎えられて本当に良かった」「ロン・ベイカーの試合を毎晩実況してきた男だぞ、喜ばせてやれ」という温かい声もあった。レジー・ミラーの解説に関しては「誰が見ても地獄だった」とする声もあり、プレーオフの中継に対する複雑な感情がのぞいた。
「バスケの神様ありがとう」「泣きそうだ」というファンの声もあれば、「パリティ(均衡)の時代が到来した」と近年のNBAの予測不能ぶりを歓迎する声もある。長年のファンにとっては「マーブリーとエディ・カリーの暗黒期からようやく抜け出した」「リン(ジェレミー・リン)を手放してからずっと地獄だった」といった記憶と今がつながり、感慨深さに包まれている。
最後に印象的だったのは、「レギュラーシーズンでは強豪に勝てなかったが、ミッチェル・ロビンソンの復帰とボストンのスリーの不調が重なった」「このチームは買われたものじゃなくて、築き上げられたチームだ」という分析的な意見。どれもこのニックスの快進撃をただのまぐれではないと認める声ばかりだった。
ネットの反応
これでスリーアテンプトが1位(BOS)と2位(GSW)と4位(CLE)のチームが消えた
来季は各チームのスリーのアテンプト増えるか減るか楽しみだわ
アントorブランソンの優勝
KATvsランドルとか
東2位→2回戦敗退❌
東3位→CF進出🏆
東4位→CF進出🏆
西1位→2回戦Game7へ💥
西2位→1回戦敗退❌
西3位→1回戦敗退❌
西4位→2回戦Game7へ💥
西の2位3位酷いな
こいつローズの怪我から何も反省してないな
シボドーが休ませるという甘えた考えを
半端に休ませた方が怪我するという高度な判断
誰にでも当てはまるわけじゃないがそういう選手もいるんだ
マジでそう思うよ
アジア人がモデルにすべきプレーヤー
タツム抜き 1勝1敗
普通にタツムが悪いよね
やっぱ顔がデカすぎる
格好良い
ユーイングのゴリラ感
これからは、オフにプロレスやるのがトレンドになるかもしれん
どっちもフランチャイズがバスケ好きな都市だし
レブロンのLAL
ステフのGSW
テイタムのBOS
アロゴーのDEN
最後に残るのはどこだ
コメント
おかしいな
俺の予想だとCLEvsBOSは間違いないと思ったんだけど
シボドーには優勝して欲しくないなぁ
スーパー酷使チームが正しかったってなって欲しくない
1.
皆そうだと思うけど
そもそも1,2シードのCF予想とか無意味だよね笑
頼むから怪我だけはせんでくれ
去年のマブスって弱かったんだな
5
今年のBOSは去年よりは弱体化してるっしょ
マブスが強かったとは言わないけど
NYKもINDも評価低かったよね
行ってこい、NY
今日は気迫からしてボストンを上回ってた
完敗だ
あまりにも予想外で楽しい
狼NYKで狼優勝を期待してるんだが、インドがきたらゴベア出してたらつり出されてボコボコにされそうや
>>10
何も知らんのだろうけどペイサーズは実際はペイントエリア内での得点が多くて3PAはリーグ21位だからそんなことにはならんぞ
ゴードンだめなんか?
11
釣り出されるの意味わかってるのか?ゴベア釣り出してミスマッチなのにそのまま3pt打つわけ無いだろ
Cが釣り出されるってことはペイントが荒らされるってことでINDにはそれができるバックコート陣がいるってことでしょ
13
ウルブズのディフェンスって基本シェルディフェンスだけど何言ってんの
ゴベアが釣り出されて~って言いたいだけでしょドンチッチの時もそんな感じだったけど
シェルを崩すのに最も有効なオフェンスがトランジションだから「ペイサーズが得意のハイペースに持ち込んで~」なら分かるけど
なんでそれがゴベアを釣り出すとかいう発想になるのか謎
LAL戦でも意味理解せずにゴベアを外に釣り出す云々言ってる人だらけだったじゃん
それ言っとけばいいと思ってる
「ゴベアが釣り出されて~」っていつまで言ってんねや
LALもGSWもなんなら去年のPHXもそれができなくてブローアウト負けしてたやろ
そもそもMINにはナズリード、もしくはマグダニセンターという手札がある
ハイライトしか見てないからそういうことを言うんや
言うほどゴベアってペリメーターDF悪くないんだぞ
オフェンスの使えなさのほうが問題
エース抜きのGSをLAL、PHXと同じ扱いにするのは違うけどなさすがに
それ言っておけばいいって思ってんだろ
多分バナナで釣れるって思ってそう
これでOKCまで落ちたらどうすんのこれ
RS3強がぶつかるの楽しみにしてたワイがバカみたい
Jが二人いて強いのであって、どちらのJもひとりだと難しいんだな。
テイタム怪我でブラウンの左手問題が顕著になったヒート戦を思い出した。
あの時より、格段にサポートキャストはいたのに無理だったか
ボストンはポルジンギスが健康だったらなあ
こっからNYKの選手が酷使に耐えられず怪我人出てきたらめっちゃ冷めるな
RS中に酷使でちょうどいいタイミングで適度に壊しておいてPOを万全のコンディションで迎えるというシボドーの4次元采配や
タツム株乱高下しとる
ポルジンギスは論外として
ブラウン、ホワイト、ホリデーこの辺サラリー高いのにいい時だけ褒められて悪い時は触れられないのお得すぎる
さすがに健康体ポルは幻のポケモン過ぎる
BOS嫌いだけど今年はタツムが無念すぎてちょっと同情するわな
プレイオフ頼りにならないって散々言われて払拭しかけた試合で怪我だし
それはそうとブランソン去年から覚醒しすぎ
ブランソンがルカより先に優勝するとこ見たい
すげーよ本当に
プレイオフでNYKがBOSを倒すとか、チームのファン以外で想像してた人いないでしょ
今年のINDのオフェンスをGSW LALと同じレベルで語ってる時点で意味ないわ
31
NYKファンも想像してなかったぞ
ソースは俺
これで優勝してブランソンがFMVP獲得したら、実質的には球団史上最高の選手になりそうだな。
累積スタッツって意味ではしばらくはユーイングを抜けなそうだけど。