Incredible fact: 0 of the top 25 most-followed NBA players on Instagram are in the Conference Finals pic.twitter.com/ENge5rJDRV
— Lev Akabas (@LevAkabas) May 21, 2025
NBA選手のインスタグラムフォロワー数ランキングが話題を集めている。1位はレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)で、1億5900万人を超える圧倒的な数字を記録。他の選手と比べても1000万人単位で差をつけており、まさに「バスケットボールの顔」であることが再確認された。
2位にはステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が5800万人でランクイン。3位はラッセル・ウエストブルック(デンバー・ナゲッツ)の2200万人となっており、この3人が他の選手と一線を画す存在感を示している。
意外なところでは、ロンゾ・ボール(シカゴ・ブルズ)が1800万人で5位に入っており、ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)やヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)よりも多くのフォロワーを抱えている。この点には驚きの声が多く、「高校時代やUCLA時代の人気が今も影響しているのか?」という意見も見られた。
また、マルケル・フルツ(オーランド・マジック)が1700万人近くで17位に入っていることに驚く声も多かった。「あまりメディアに出るタイプではないのにこの順位は意外」との声もある一方、「SNSでは好かれてるんだろうな」と好意的に見る声もある。
一方で、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)やドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)の名前がこのランキングにないことを指摘する意見もあり、「SGAが入っていないのはちょっと不思議」「ドレイモンドももっと人気あると思ってた」との声が上がっている。
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)がリストに入っていないことにも言及があった。「ヨキッチはそもそもインスタグラムをやっていない」「SNSなしでMVPを獲得したのは逆にすごい」といったリスペクトを込めた反応が多く見られた。
さらに、ブロニー・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)が790万人で19位に入っており、ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)よりも多いことに衝撃を受ける人も少なくなかった。「顔と名前が売れてるってことか」「ブロニーがこの順位ならもうリーグの顔に近い」といった反応もあり、父レブロンと息子ブロニーの影響力の強さが浮き彫りになっている。
フォロワー数は選手の実力や実績とは必ずしも比例しないが、人気や話題性、発信力の強さを示す一つの指標として注目される。「子どもたちはカリーみたいにジャンパーを打ちたがるけど、SNSではレブロンが圧倒的」という意見もあり、選手ごとに異なる魅力がフォロワー数に表れているのかもしれない。
コメント
レブロンってやっぱ改めて凄いんだな。
元々レブロンが人気というかフォロワー圧倒的に多い印象があったけどカリーともここまで差があるんだな。
逆にKDはSNSのGOATを目指してるのかとも思ってたけど意外に伸びないものだな。
つか、上位おっさんが多いんだな。
前からレブロンやカリーが引退したらNBA人気自体に響くんじゃないか、と思ってたけどこれみて余計に不安。
カリーのフォロワー数もインフルエンサーとして考えても凄まじい人数なのに、レブロンが別次元過ぎるやろ。マジでおっさん連中が独占状態やん
SNSのフォロワー数=バスケファンの人数って訳ではないやろうけど、ホンマにここら辺のおっさん連中が全員引退したらNBAがめちゃくちゃ地味になるな。
ロンゾボールってめっちゃ人気なんだな
フルツとロンゾの場違い感よ
KDの主戦場はXやしね
大谷超えが16人もいるんだ
まぁインスタとかって長くやってて投稿頻度高けりゃ集まるからねぇ
有名な選手だと
おっさんばっかと言うが
他のスポーツもそんな変わらん
サッカーとかもクリロナ、メッシだろ