ボックススコア&ハイライト
THAT'S TWO ✔️✔️#PacersWin pic.twitter.com/24scGcp2je
— Indiana Pacers (@Pacers) May 24, 2025
・インディアナ・ペイサーズがニューヨーク・ニックスに114-109で勝利
・第3クォーター終了時点で81-81の同点、終盤に13-4のランで突き放した
・第4クォーター残り2分45秒には10点差とし、リードを守り切った
・パスカル・シアカムがプレーオフ自己最多の39得点、フィールドゴールは15本成功
— Indiana Pacers (@Pacers) May 24, 2025
・マイルズ・ターナーが16得点、タイリース・ハリバートンは14得点11アシスト8リバウンド
・アーロン・ネスミスが試合終了間際にフリースローで勝利を決定づけた
・ジェイレン・ブランソンは36得点11アシストと奮闘し、終盤には9連続得点を牽引
・ミカル・ブリッジズとカール=アンソニー・タウンズがそれぞれ20得点7リバウンドを記録
・タウンズは守備面の調整で28分の出場にとどまり、ミッチェル・ロビンソンが代わって9リバウンド
・ニックスはホームで2連敗を喫し、カンファレンス決勝突破に黄色信号
・ペイサーズとニックスのプレーオフ対戦は通算50試合目で、ペイサーズの28勝22敗となった
インディアナがプレーオフで異常なペースとスタミナを発揮し続けていることに、多くのファンが驚きを隠せずにいる。特にパスカル・シアカムの持久力には称賛が集まっており、「39分経っても全力疾走している」「こんなに疲れを感じさせない選手は見たことがない」との声が相次いだ。トロント時代からシアカムを知るファンは「ドラフト時はスタミナしかなかった男が、今や試合を支配している」と進化を実感している。
シアカムはバスケットボールを本格的に始めたのが遅く、もともとはカメルーン出身のサッカー少年だったことを思い出す声もあり、「まるである日突然プロになったかのような成長ぶりだ」と感心する意見が見られた。また、2019年のファイナルでの活躍をあまり語られなくなっていることに対して、「あのシリーズでシアカムは間違いなくチームの2番手だった」と再評価を求める声も上がった。
インディアナの強みとして、リック・カーライルの大胆なローテーションも注目されている。プレーオフとは思えない11人のローテーションに「実際に清掃員を出してもおかしくない」「トニー・ブラッドリーが8分プレーしてプラスマイナスが+1」という冗談混じりの評価が寄せられ、深いベンチ起用がチームの体力維持に貢献しているという見方が広がっている。
一方で、対戦相手であるニューヨークの疲弊ぶりも話題に。試合終盤になると「ニックスは完全に息切れしている」「12時間シフト明けの一般人みたいな疲れ方」といった皮肉が飛び交い、明確なスタミナ差が勝敗を左右していると感じている声が多い。また、トム・シボドー監督のローテーションについては、「ベンチという概念を理解していない」「45分プレーさせられる選手が可哀想」といった批判も目立った。
さらに、終盤のジェイレン・ブランソンの選択に疑問を投げかける意見もあった。残り8秒でタイムアウトもあったにもかかわらず、長距離の苦しい3ポイントを選んだことに対して、「なぜ90%のフリースローシューターをファウルした?」「タイムアウトがあっただろ」といった声が上がっている。
シリーズの展開については、「このシリーズは終わった」「これが3度目の2-0リード。もはや偶然ではない」といった声が多く、インディアナの完成度を高く評価する空気が広がっている。特に「チームバスケットがヒーローバスケットを打ち破った」「プレッシャーに強いのがシアカムの名前にふさわしい」とする皮肉交じりの賞賛も見られた。
試合後のMSG(マディソン・スクエア・ガーデン)での観客の反応にも注目が集まり、「チャラメすら沈黙」「スパイク・リーの表情がすべてを物語っている」といった感想が続出。ついには「BING BONG DOWN 0-2」という、かつての歓喜を皮肉るコメントまで飛び出した。
この2連勝が「相手が負傷していたから」ではないと証明されたことに、インディアナ支持者たちは胸を張っており、「健康なチームにも勝てると示した」「スタミナはプレーオフのスーパーパワー」との声も。オクラホマとの決勝を期待する声も増え、「99オクタンで走り続けるインディアナvs守備のオクラホマは最高のカード」と夢を描く者も少なくなかった。
ネットの反応
来季は元に戻して検証すれば良い
これはマジでワクワクですよ
IND最高
ツインタワー勝負すべきだった…
内容的には東の方が競ってるけど星取勘定的には絶望的や
NYKとの攻め手の数の差、終盤のスタミナの差が歴然だった
弱点とされていたリバウンドも全然強いし
優勝できるわこれ
まじで25年ぶりファイナルいけるぞ
32分39得点15-23 FG65%
これは真のカメルーンのヒーローでありプレイオフP
シアカムの脚はマジでおかしいと思う
エンバペもカメルーンルーツだしあそこは何かヤバい
エンビ「せやな」
エンビも健康体ならガチなんだよな…
健康であれば…
ブランソンの神通力のみじゃ流石にきついな
39 PTS
15-23 FG
3-5 3PT
6-8 FT
CFMVPはシアカムかなぁ
スタミナいくらあっても足りねえ
INDにトレードされたときもフィットしないとか言われてたしな
どこにも隠せないからオーバーヘルプになってゴール下ガラ空き何回も見た
110kgのやつにあのスピードで走られたら止めようがない
カワイ 28.5P 9.8R 4.2A
シアカム 19.8P 7.5R 3.7A
バンブリ 14.2P 2.7R 2.2A
余裕でカワイやね
あれ試合終盤もやられたらたまったもんじゃない
しかもサイズデカイやつがやってくるから体ぶつけても止まらん
コメント
まさか東の方が面白いとはなあ
本スレ97みたいなデタラメ言うやつまじで何がしたいんだろうか
INDのトランジション楽しい
シアカムトッピンのウキウキ具合がすごい
やめて!スパイクリーのライフはもう0よ!
終盤のトッピンえぐいな
よく効いてる
スコアOKCとMINになってるぞ
つまりバスケ星人作りたかったら幼少期に水球とサッカーをやらせて高校生からバスケさせたらいいってことやな!
ファイナルOKCとINDになったらなんか変な感じやな
まぁどうせ優勝はOKCだからどっちが勝っても関係ないよ
今考えれば昨季もINDは強かったんだよなただハリバートンが怪我したのと昨季のBOSが強すぎただけで
MSG戻ってこないかも…
ニックスリムプロ弱すぎ
INDが圧倒的に強いとかは思わんが別に優勝してもおかしくないチームじゃね?
てか、OKC優勝だのはハリバートンの過大評価云々と同じフラグに見えてくるわw
その通りokc恐れるに足らずだな
でもINDのバスケって、ローテーション含めコート上の全員をエリートディフェンダーにすれば止まるでしょ。OKC勝つと思うけどなぁ。
OKCのバスケって、ローテーション含めコート上の全員をエリートディフェンダーにしても笛で止まるでしょ。OKC勝つと思うけどなぁ。
ファイナルがOKC対INDで、可能性低いけど、INDがシリーズ制してFMVPがハリバートンになったら逆に面白いな。
SGAの次世代トップスター街道とOKC王朝の始まりに泥を塗るという。
例えるなら、2000年代初頭LALをINDがファイナルで倒してシャックからレジー・ミラーがFMVP奪う世界線。
勢力地図がおかしくなるけど、見てみたい。
酷使母堂してなければ、、
今日の試合見たら分かるやろ、シボドーが主力酷使する理由が。7人ローテが限界や
OKCと比べたら劣るけど十分魅力的なチームだよINDは
ただ、メンツを比べたらNYKの方が格上なんだよな。個人技で接戦にしてるだけまだ改善の仕様がある
多人数ローテで走りまくって相手削るって酷使ボドーのNYKに刺さりまくりだもんな
あとお願いシアカムが普通につえーわ
シボドーが改善かぁ・・
NYKにスポ召喚したい気分だな
ブランソンが凄すぎて逆に可哀想に見える
KATがなー