ニュース要約
オールNBA 1stチーム
・シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)
・ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
・ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
・ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)
・ドノバン・ミッチェル(クリーブランド・キャバリアーズ)
オールNBA 2ndチーム
・ジェイレン・ブランソン(ニューヨーク・ニックス)
・ステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)
・アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
・レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
・エバン・モーブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)
オールNBA 3rdチーム
・ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)
・タイリース・ハリバートン(インディアナ・ペイサーズ)
・ジェームズ・ハーデン(ロサンゼルス・クリッパーズ)
・カール=アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
・ジェイレン・ウィリアムズ(オクラホマシティ・サンダー)
2024‐25シーズンのオールNBAチーム発表を受けて、NBAファンの間では様々な反応が飛び交っている。中でも注目を集めたのは、シャイ・ギルジャス=アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)の3人が揃ってファーストチームに選出されたことだ。いずれも今季のMVPファイナリストであり、パフォーマンスと影響力の両面でリーグを支えた選手たちだ。
一方で、37歳のステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)と40歳のレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)がセカンドチーム入りしたことに対しては、「年齢を考えれば異次元」と賞賛の声が上がっている。「レブロンはADが離脱した際にチームを支えていたし、カリーも未だに相手の脅威になっている。40歳になってもこのレベルでプレーできるのは凄まじい」との声もあり、ベテランの健在ぶりに改めて驚嘆が集まっている。
ジェームズ・ハーデン(ロサンゼルス・クリッパーズ)のサードチーム入りについては、「またオールNBAに返り咲くとは正直驚いた」「全盛期の26歳で29得点平均を記録しても落選した過去があるのに、35歳での復活はすごい」と、その評価の変遷に言及する意見が目立った。また、「チームが50勝したことが評価されたのだろう」「65試合ルールが功を奏した部分もある」と制度面の影響を指摘する意見もあった。
一方、今季はポジション制が廃止されたため、MVP投票上位5人がファーストチームに入る結果となったことに違和感を覚える声もある。「ポジションレスはつまらない。結局はMVP順の並び替えに過ぎない」といった意見もあり、制度変更への評価は分かれている。
また、ルーキー契約中の若手選手に関しては、JD・ウィリアムズ(サンダー)の選出が話題を集めた。「サードチームに入ったことで来季も選ばれれば30%マックス契約(ルーキースーパーマックス)を得られる可能性があるが、今年だけではまだ適用外」「うまく分散すればサラリー的には助かる」とチーム編成面での議論も展開されている。
同様に、ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)については「もし数試合多く出ていたらセカンドチームに入っていても不思議じゃなかった」と高評価が寄せられている。アキレス腱断裂から復帰し、36歳で平均27点、TS64%という成績を残したことは称賛に値するとの見方が多い。
若手ではケイド・カニンガム(デトロイト・ピストンズ)がサードチームに選ばれたことが好意的に受け止められており、「やっと未来が明るくなった」「2ndチームでもおかしくなかった」との声も挙がった。一方で、ヒューストン・ロケッツが第2シードを獲得したにもかかわらずオールNBA選出者がゼロだったことには「不当だ」「チーム成績をもっと重視すべき」との不満も見られた。
加えて、スーパーマックス契約やCBAの制限に関しては、「自前で指名して育てた選手にスーパーマックスを払えない制度がそもそもおかしい」「むしろ優秀なドラフトと育成が罰になっている」と、制度設計そのものへの批判が相次いだ。
今季のオールNBA選出をめぐる反応は、単なる個人の実力評価に留まらず、契約・チーム構築・制度設計といった広範な問題へと議論が拡大している。選手の功績に喝采が送られる一方で、リーグのルールやバランスへの不満も根強く存在することが浮き彫りとなった。
ネットの反応
2nd
3rd
サイズ的にバランス良いの1stだけだな
ポジションレスにしたけどセンターより結局ガードが入り込むんやな
まあ今年スタッツは落ちたけどめちゃくちゃ役割こなしてくれたからな
今年のカリーレブロン2ndに入れるくらいならKATケイドハリバの内だれか2nd入れてよかったんじゃないか?
来年取らないとならない
コートにいるとチームが弱くなるのに
2nd,3rdのフォワード層が薄いか
攻守で貢献度高いしな
maxに値する選手だけどmaxすら渋る可能性すらある
そのくらいの貢献は今年やってる
Smaxはさすがにオーバーペイだけども
15人って多いな
チェットの方が希少種だし
本当に今季来季がラストチャンス感出てきたな
能力だけなら間違いなくMAXだけど稼働率が悪いから値切るのかどうか
将来性で出した所は大体失敗する
選ばれるとしたらシェングンだぞ
ないない
タイジェロとか諦めつつベテランミニマム補強で埋めながらもう一年頑張るが基本線
それでダメならアフロやガーランド出して数年後にチカラを蓄える
少なくともハリバKAT押しのけて2nd入れて良いわけない
もしかしてPOの結果も含まれると思ってる感じ?
バケモンだわなこいつも
ヨキのせいで霞んでるだけで頭おかしいことやってるしな
ハーデンが若干サプライズだけどRSは凄かったしな
シーズンだけなら割と納得だけど
PO含まないし伝統的にチーム順位もあんま関係ない
個人の活躍良ければPO外からも選ばれる
KDも65試合クリアしたら選ばれてただろう
テイタムと大差ないだろ…
得票数の話よ
得票数見な
ミッチョー以外の4人は万票1st
ルカエンビで奪い合ってる枠にたまたま入っただけだからな
ついにallnba1stも獲得したしようやっとる
ね
何がそんなに評価されてるのか謎
DPOYも謎だし
DPOY、ALL-D1stもお笑いだし
CSFなんてソフト過ぎてPOじゃ全然活躍出来ないタイプじゃん
PO入ってからの活躍は目覚ましいがRSはシアカムのがよっぽど働いてたというかAS前ハリバートンとかお荷物だったろ
去年の怪我を引きずってたって言われてるけどどうんだろ
ハリバJdubハーデンの3人は得票数的にも補欠枠だから違和感あるのは仕方ない
65試合逃した有力選手の枠に滑り込んでるだけ
投票時期的に後半の活躍の方が重要視されるのはまあ仕方ない
いまのバスケは頑丈性が実力要素でもあるからな
コメント
RSなら別に何も異論はないなー
PO含めると当然また色々と感想が違ってくるけども
レブロンに1st票が17入るのやりすぎ
ケイドおめでとう!
レブロンとカリー怪しい
ホンマに査定しとるんか
人気はTOP5プレイヤーだけど、実力そのものはTOP20前後あたりで3rd選ばれるかギリぐらい
カリーは順当だろ
試合見てないんか マークべたづきだぞ誰よりも
カニンガム、カリー、ハーデンとかより
シェングーンのほうが指数,貢献度,チーム順位全部上じゃね?
カリーの引力を評価する数値があれば万年1stなのに
若手が入るとチームサラリーの心配から始まって、ちょっと素直に喜べないのなんとかしてほしい
ハーデンのオールNBA返り咲きは嬉しいし、カワイのいないチームを中盤以降まで牽引したのは凄いけど、、、
いくらRSで優秀なスタッツ残しても、POのシリーズ7戦目で一桁得点とかヘマする選手より、オールNBAサードすら選出されないのにほぼ毎試合20得点のジャマール・マレーみたいな選手の方が価値のある選手だと思うな。
極端な例だけどさ。
4 投票で重視されてるアドバンススタッツだとカリーは2ndのどの面子よりも良いけど何処ら辺が不満なの
4ハイライトすら見てなさそう
10の言ってる通りカリーのアドバンスドスタッツはえげつないしレブロンなんて相変わらずのスタッツに加えて2月はトップ3選手だったからな誇張抜きに
チーム順位もケチのつけようがないしレブロンやカリーにはとりあえず文句言っとけばいいと思ってそう
レブロンやカリーの代わりにケイドとかがセカンド入ると思ってるならお笑いだぜ
SGAがMVP取れたということはVORPやBPMよりWSの方が重視されてるということだよね
ファンには申し訳ないけどレブカリのWSはアメンやクリブラ以下なので、現実見ましょう
なおみって凄ぇんだな、愛されキャラという認識しかなかった
13 両カンファレンス合わせての1位チームのエース(得点王)でWSとか関係なくMVPだけど何を言いたいの?この人は
13
悔しいねえ
来年は2人がオールNBA不選出か、あからさまな忖度で批判全集中になることを祈るんだね
DFS +268
リーブス +195
ルカ +176
八村 +158
レブ −54
チーム内でぶっちぎりで+か−の選手は怪しいと思ってるけどレブちゃんホンマに大丈夫?
15
Advanced statsのうちVORPやPER, BPMといった指標はヨキッチが上でSGAが上回ったのはWSのみ
これでSMVPがSGAだった→投票で一番重視されているのはWSってことだと思う
まぁSGAも僅差の2位なので単に18勝差をひっくり返すほどの指標差ではなかっただけだと私は思うけど
18 殆どの指標で上回ったヨキッチを差し置いてエンビードがMVP獲った年があったけどアレと同じ現象がSGAにも起こっただけだと思ってた。
サボニスとかいう
オールスター出場も、プレーオフ進出も、オールNBAも逃す悲しき全盛期プレイヤー
KATは絶対2nd入るべきだった。
ポジションレスだから
総合的な貢献度で入れていけばいいのに
1st ヨキッチ、ヤニス、テイタム、タウンズ、SGA
2nd シェングーン、JJJ、レブロン、モーブリー、ドノバンミッチェル
3rd カニングハム、ブランソン、ハリバートン、アント、カリー
フロントコートとクラッチシューターいないと、全く試合の安定感違うから
ドノミチとアント、カリーとケイドは逆でいいと思う
昨年はon/offがマイナス、今年もかろうじてギリプラスなテイタムさんの悪口はやめようね