ニュース要約
■記事によると
・ビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)が中国の少林寺にて10日間のリトリート(精神修行)に参加中で、頭を丸め僧衣を身にまとった写真がSNS上に拡散されている
・彼は少林文化に「深く関心を持っている」とされ、精神的集中を目的とした滞在とされている
・当初は写真の真偽に疑いの声もあったが、現地でジョギングする様子が映像で確認され、本人であることが明確になった
・この精神修行は、NBAでの本格的な飛躍を目指す上での準備の一環と見られている
Wemby 8 feet tall and outside just casually jogging with a bunch of Shaolin monks 😭 pic.twitter.com/2wejhE5Igw
— Hater Report (@HaterReport_) June 10, 2025
ヴィクター・ウェンバンヤマがオフシーズンに入って修行の旅に出たという話題に、ファンの間では称賛と驚きが入り混じる反応が広がっている。
頭を剃って僧衣をまとい、少林寺での修行に臨むというこの姿勢には、「本気で悟りを開こうとしてるのか?」「もはやNBA選手じゃなくて伝説の格闘家の修行編」といった声が上がり、NBAの枠を超えた存在感を持ち始めたという印象を与えている。
この修行風景に合わせて「ゼンバンヤマ(Zenbanyama)」というニックネームも誕生し、あまりにしっくり来たため「このまま定着しそう」「実況で“ゼンバンヤマのシャオリン・ダンク!”って叫ばれたら最高」と盛り上がる声が続出している。一方で、「この名前、昨日すでに出てたやつだろ」「最初に言ったやつにクレジットあげてくれ」とオリジナルを主張する投稿者へのリスペクトも見られた。
この話題は名前だけにとどまらず、「彼が今やってるのは人生というRPGの全サイドクエスト制覇」と形容され、「レギュラーシーズン開幕時には主人公補正で空中浮遊してそう」「風を操ってボールをコントロールし始めるぞ」といったジョーク混じりの称賛も多い。
また、真剣に彼の精神性に注目する声もあり、「ウェンビーは競争や物質から解放されようとしてるのかも」「一体化の境地に達したら、勝つ側も負ける側も彼になる」と仏教的な視点からのコメントも寄せられている。
さらに「カリーム・アブドゥル=ジャバーも武道に傾倒していたし、同じ道を歩んでいるようで面白い」と過去のレジェンドとの共通点に言及する声も見られた。
スパーズファンからは、「これほどスパーズらしい行動は他にない」「チーム全体でスタークラフトやってた頃を思い出す」「99年の優勝後にLANパーティやってたチームだぞ?これは系譜だ」という誇らしげなコメントが並ぶ一方で、「またスパーズに人格者が来た」「なんで毎回こういう選手がスパーズに集まるんだ」と他チームのファンが羨む声も多かった。
NBAファン全体としては、「このまま健康を維持できれば、MVPもDPOY(最優秀守備選手)も射程圏内」「リーグが終わる」「精神と技術の両方を鍛えてる、これはもう勝てない」といった、来季の大ブレイクを予感するコメントが主流となっている。
修行そのものに対する疑問や懸念はほとんど見られず、むしろ「身体も精神も整えて戻ってくるなら、それが一番強い」とポジティブな反応が圧倒的に多いのが印象的だった。ウェンバンヤマは今、ただの若きスター選手ではなく、伝説への道を歩んでいると、多くのファンが感じ始めているようだ。
コメント
もともとメンタル面は2年目にして既にNBAで上澄みの印象だったぞ
ところでザイオン君、エンビード君、あなたたちもザイゼン、ゼンビードになってみないか
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NBA入る前から練習熱心で評価されてて、その上で学業も超優秀で独学&渡米前の10代で英語ペラペラになってたくらいだからな
バスケじゃなくても何かしらの道で成功する賢さ、メンタリティを持ってるよウェンバンヤマは
優秀な経営者になりそう
あの誰も本気でやらない崩壊オールスターゲームの中で1人だけ本気で勝ちに行ってた姿を見て、さらに同窓会パーティみたいになってるロッカールームで試合前の読書ルーティンを1人崩さなかったという映像を観てからウェンビーのメンタリティが大好きになった
まだ20歳だけど
ASロッカーでヨキッチと宇宙人コミュニケーションしてたな
試合前はいつも読むんだ。って答えたあと頭抱えながら顔覆ってたの笑ったわ
2
今のヨーロッパはシュンゲン協定でEU内の移動が自由になって英語教育に力を入れまくってるので今の若者は高校卒業時点で英語ペラペラになってるぞ
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んなこたあない
英語喋れないフランス人、ドイツ人、スペイン人沢山いるわ
「日本の最近の学校ではITの授業があるからみんなITに詳しい」って言ってるようなもん
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いや留学してたからわかるけど若者の殆どは喋れるぞ
話せないのは中年以上老人世代
それとウェンビーはパリ近郊の金持ちエリア出身だから土地柄的に老人以外は殆ど話せるぞ
※1
ザイオンは相撲部屋の方が合ってる気がする
6
英語教育に力を入れだしたのは2000年前後だから日本のIT教育とは期間が違うのとEU圏の国々の言語は英語と似通った部分(SVOや同音同義語の語彙など)があるから習得難易度が低い
ペラペラのレベルにもよるけど日常会話程度なら義務教育過程で習得は容易らしいよ
KDも参加してどうぞ