【NBA】アンドレ・ドラモンドがPHI残留へ!まだ31歳?!

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ニュース要約


 
■記事によると

・アンドレ・ドラモンド(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)が来季のプレーヤーオプションを行使し、500万ドルでチームに残留することが明らかになった

・オールスター経験を持つドラモンドは、歴代屈指のリバウンダーとしても知られ、現在は控えセンターとしてチームに貢献している

・セブンティシクサーズではジョエル・エンビードの故障が頻発しており、その都度ドラモンドが先発として起用される場面も少なくなかった

・今季は76試合に出場し、そのうち23試合で先発出場。平均7.3得点、7.8リバウンドを記録した

・ただしシーズン終盤には自身もフィジカル面の問題を抱え、最後の17試合を欠場することとなった

・現代NBAにおいては評価の下がりつつある純粋なリバウンド型ビッグマンという役割の中でも、一定の存在感を維持している
 


 
アンドレ・ドラモンドがフィラデルフィア残留を決めたことで、多くのバスケットボールファンの間で彼のキャリアや現在の評価についての議論が巻き起こっている。

「31歳ってことに驚いた。まだそんな年齢なのに、もうキャリアの後半戦みたいな扱いを受けてるのが不思議」といった声や、「ヒートのビッグ3時代がまだ続いてた頃からNBAにいた選手がまだ現役って、ちょっと脳がバグる」といった時間感覚への驚きがまず多く見られた。また、「2017年頃が全盛期だった感じがするし、それから8年ぐらいはほぼコーストしてるイメージ」と、若くしてピークを終えた印象を抱いている人も少なくない。

一方で、彼のリバウンド能力は今でもリーグ屈指という意見もある。「今季40試合中21試合で8リバウンド以上って、普通に良い数字だよ。11試合では10リバウンド超えてるし、リバウンド力が衰えたって話は事実じゃない」と擁護する声が上がる一方、「彼のリバウンドは良い、でも昔に比べたら確実に落ちてる」と、相対的な衰えを指摘する意見もあった。

評価が分かれるのはリバウンド力に限らない。「守備面やオフェンス面では、ポストスキルもなく、決定力も高くなかった。シュートタッチやFTも悪くて、正直リバウンド以外には特筆すべき武器がなかった」と厳しい声も多く、「結局、昔のNBAだったら重宝されたであろう“純ビッグマン”が、現代のスピードとスペーシング重視のリーグではフィットしない」と時代に取り残された選手として語るファンもいる。

「リムプロテクターとしても中途半端、スイッチディフェンスでも苦しい。現代ではエネス・カンターの逆みたいな選手」といった比較も見られたが、それでも「センターサイズでそれなりに動ける選手は地球上にそう多くない。リバウンドとペイントの存在感だけでもベンチ起用はある」と、NBAに残り続ける理由は理解できるとする意見も少なくなかった。

長年のファンからは、「ピストンズ時代の彼は身体能力も高くて、まだ未完成だけど期待感はあった。今思えば、そのポテンシャルが大きすぎたことで、現実とのギャップで失望されただけ」と、過去の期待値と現在の評価のギャップを分析する声もある。「13年のキャリアでジャンプシュートもFTも上達しなかったのに、4度リバウンド王、通算で200Mドル近く稼いだってすごい」と、長期にわたり価値を示した実績を評価する声も根強い。

彼のキャリアが過剰に批判される理由として、「“自分だけがリバウンドを取る”ことにこだわりすぎて、守備やチームバランスを犠牲にしていた」「ブロックやヘルプに行かずリバウンド狙いに専念してた」など、自己中心的なプレースタイルが指摘されることもある。「味方に“ボール取るな”と怒鳴ってた話は引く」「“ミスしてもリバウンド取れば帳消し”という発想はモーゼス・マローンの悪い継承」と、冷めた目線も少なくない。

それでも、「今のリーグではもう見かけなくなった“典型的なセンター像”を象徴する選手」「アンヘル・リースの“ミーバウンズ”もドラモンドの系譜」と、ポジションの変遷を感じさせる存在であることは多くのファンが認めている。

「引退まであと数年、こういうタイプは細く長く残り続ける」と見る声もあり、かつてのスター候補がロールプレイヤーとして今後どうキャリアを続けていくのか、その行方に引き続き注目が集まっている。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/06/28
これでレイカーズが狙えるセンター候補が一人減ったな
バスケ好きの反応 : 25/06/28
ロサンゼルス中がホッとしてると思う
バスケ好きの反応 : 25/06/28
大きく息をついたわ
バスケ好きの反応 : 25/06/28
むしろフロントが自滅せずに済んだかもしれない
バスケ好きの反応 : 25/06/28
それでも追いかけるべきだと思うけどな
バスケ好きの反応 : 25/06/28
まだリーグにいたのか?
バスケ好きの反応 : 25/06/28
もう何年リーグにいるんだろ、って感じ。体感では永遠にいるような選手
バスケ好きの反応 : 25/06/28
デトロイトでの8年間は良かったけど、それ以降は転々としたベテラン。6年間で5チーム(フィリーは2回)
バスケ好きの反応 : 25/06/28
この人、歳とらないのかと思うくらいずっといるな
バスケ好きの反応 : 25/06/28
リバウンドと身体能力を活かして守備を完成させて、トップ・オブ・ザ・キーからパスも出せるプレイメイカーになれたら、オールスター一歩手前の理想形になってたと思う。どのチームも欲しがるような選手にね
バスケ好きの反応 : 25/06/28
リーグで一番肩毛が濃い選手かもしれない。歴代でもトップクラス

コメント

  1. 同じジャンルのハッサン・ホワイトサイドがもう引退した36歳であることが混乱に拍車をかける

  2. リバウンドはいいんだけど、
    ディフェンス穴よな

  3. DET時代はスタッツと勝率噛み合ってないから過大評価だけど
    今は控えセンターとしてはリーグ最高峰

    エンビードと31歳で同じ年だけど、ドラモンドのほうがここ数年の試合数多いギャグ

  4. AS→ミニマムになるのが早すぎた影響で永遠にリーグにいるような印象
    リバウンド強いけどそれ以外のCに求められるインサイド能力が低くて、そのかわり謎にハンドリング上手かったり不思議な選手だよね

  5. 肩毛?!

  6. 絶滅したはずのオールド型センターがまだ生き残っていたか
    でも、もうポスト攻めるCはいないんだよ‥
    時間の止まり方といい、ドラちゃんの浦島太郎感にしか見えない

  7. ドラモンドって、ADやビールと同じ年のワンアンドダンからの指名だったのね。てか、ビールもちょうど32歳になったところか…

  8. 5
    ちなみに腕毛も濃いぞ
    間違いなくハ・ゲる
    ソースは俺

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