ニュース要約
■記事によると
・ジョーダン・クラークソン(ユタ・ジャズ)が契約バイアウトによりフリーエージェントになる見通しだとShams Charania(The Athletic)が伝えた
・この報道は、ジャズがコリン・セクストンをシャーロット・ホーネッツにトレードした翌日に出された
・クラークソンは今季左足の負傷により37試合の出場にとどまった
・Shams Charaniaは「複数のプレーオフチームがすでに関心を示している」とSNSに投稿
・ジャズはNBAドラフトでエース・ベイリーとウォルター・クレイトンJr.という2人のガードを1巡目で指名済み
・セクストンの放出とクラークソンの退団により、ジャズは若返りと再建を進めている
ジョーダン・クラークソンの契約買い取りに関する報道が伝えられると、多くのファンからさまざまな意見が寄せられた。プレーオフ進出を目指す複数のチームが獲得に関心を示しているとされる一方で、ユタ・ジャズのフロントの対応には疑問の声も多い。
「クラークソンを放出して何も見返りがないのは信じられない。セクストンまで2巡目指名権を添えて放出したばかりだし、続けてこれだ」と批判的な声が上がる中、「クラークソンはファンに愛された選手だったし、行き先の選択肢を尊重したのかもしれない。チームとしては誠実な対応にも見える」と擁護する意見もある。
一部のファンはこの動きがユタの明確なタンク(意図的な戦力低下)方針の一環だと指摘している。「これは“誠実なタンク”ってやつだ。選手を無理やり休ませたりはしないけど、ただただ弱くなる」という声に対し、「それでも去年のワシントンと同じで6位指名とかになるだけ。報われない」と冷ややかな反応も見られる。
また、「エース・ベイリーやウォルター・クレイトンを指名した時点でクラークソンの去就は時間の問題だった」と、ドラフトの流れから見て当然という意見もあるが、「それでもクラークソンが何も見返りなしというのはフロントの失態だ。何年も前から出しどきはあったはず」という意見が多くの賛同を集めている。
さらに、「昔のブレッドソーやアイザイア・トーマス時代のサンズを思い出す。ガードばかり集めて崩壊したあの頃と同じ流れ」と皮肉交じりの声や、「今のサンズは逆にSG5人で並べるビジョンを持ってるのかもしれない。イシュビアは前例のないビジョナリーだ」と冗談めかす反応も。
一方で、「プレーオフチームがターゲットと報道されてるけど、実際に必要なのはデンバーみたいなスコアリングセカンドユニットを欠いたチーム。だが、彼らが本当に必要なのはバックアップセンターだ」と、獲得の妥当性を冷静に考える意見もある。「ジョーダン(クラークソン)は良い選手だが、守備面での問題は大きく、どのチームも本気で欲しいと思っていないのが現実なのかもしれない」という見方もあり、市場価値自体を疑問視する声も出ている。
コメント
DENがゲイリーハリス、、?いつの時代の話だ?
UTA、CHI、WASとなにしたいのか分からんチームが増えたな
ドノミチゴベアロイスボグダンを高額で売って再建に突入したのに、若手にボール持たせずクラークソンやセクストンらがシュート撃ちまくる謎チ
価値を高めて若手や指名権を獲得トレード画策してるのかと思いきや、結局UTH側が指名権付けて放出と無料バイアウトっていう、意味が分からないムーブだよ本当
そもそも若手が微妙ってのもあるけど、欲張って中途半端な2年を過ごしてたよね
逆に散々ネタにされたトレード相手MINは2年連続CF出場とゴベアは4個目DPOY獲得と年15M減額延長契約という・・
NYに行くとか行かないとか