ニュース要約
■記事によると
・アル・ホーフォード(元ボストン・セルティックス)がゴールデンステイト・ウォリアーズと契約間近であるとBill Simmonsが自身のポッドキャストで伝えた
・Rob Mahoney(The Ringer)も「リーグ内ではホーフォードがウォリアーズ入りするという前提で話が進んでいる」と述べた
・ホーフォードは今オフ、2年1950万ドルの契約を終えてフリーエージェントとなった
・2024-25シーズン、ホーフォードはレギュラーシーズン60試合に出場し、平均9.0得点、6.2リバウンド、2.1アシストを記録。うち42試合で先発
・プレーオフでは平均8.0得点、6.0リバウンドをマークした
・ホーフォードにはロサンゼルス・レイカーズも関心を示していたが、ウォリアーズが有力とされている
ゴールデンステイト・ウォリアーズがアル・ホーフォードと契約間近だという報道に対して、多くのファンが反応を示している。
中でも注目されたのは、ホーフォードを含む新たなロスターの年齢層の高さだ。ステフィン・カリーが37歳、ドレイモンド・グリーンが35歳、ジミー・バトラーが36歳、そしてホーフォードが39歳、さらにバディ・ヒールドも33歳とされており、「サンフランシスコ・リタイアメント・ホーム」という冗談めいた呼び名が飛び交っている。「OLDenステイト・ウォリアーズ」「近死ラインナップ」など、皮肉を込めたニックネームも次々と投稿された。
一方で、バディ・ヒールドが33歳という事実に驚く声も多かった。「行動は完全にZ世代なのに」「そんな歳だったのか…」というコメントが並び、「実際には24歳でNBA入りしたから年齢的にはベテランだった」と説明する意見もあった。
年齢への批判に対しては「33歳を“年寄り”扱いするのは狂ってる」と反論する声もあり、「年齢に縛られるのはやめよう。好きに生きればいい」という年齢差別への問題提起も見られた。また、「ステフィンが引退したら全員引退して、そこから完全に再建モードに入るのが今の戦略だろう」と、現実的な見方をする声もある。
ホーフォードの起用法については、プレーオフでは出番が限られていたものの、シーズン中には存在感を見せた若手の“ポスト”との兼ね合いに期待する意見が多かった。「ホーフォードから学ぶことでポストも一段上のレベルに成長できる」「ドレイモンドやバトラーと組ませるなら、スペーシングの役割としてホーフォードは重要になる」という具体的な戦術面での分析もあった。
ただし、ジミー・バトラーとアル・ホーフォードの過去の対立を懸念する声もあり、「この2人、過去に何度もプレーオフで火花散らしてたけど大丈夫か?」という疑問が上がる一方、「ドレイモンドが間に入って仲裁するから大丈夫」「むしろ共通の敵ができれば結束する」といった楽観的な声も見られた。
また、今後の展開を予想するコメントもあり、「来年レブロンがミニマムで加わったら、史上最年長スターターラインナップが完成する」「AARP(高齢者団体)パッチをユニフォームにつけて参戦してほしい」といった冗談まじりの投稿が続いた。
さらに、「ロスターの高齢化=弱体化」と決めつけることへの批判もあり、「レイカーズも高齢チームを試したけど、ウォリアーズとは構成もコーチングも違う」「ホーフォードはまだ1試合20〜25分はしっかりやれる。バック・トゥ・バックは休むけどね」と、選手個々の状態を冷静に分析する意見もあった。
全体としては、ロスターの高齢化をユーモアを交えて指摘しつつも、ホーフォードの加入が戦力的にも意味があると評価する声が多く見られた。今回の補強が短期的な勝負にどう影響を与えるか、多くの注目が集まっている。
コメント
ウォリアーズもジジイだらけになっちまったな
じじいだらけで優勝狙うなんてロマンあるだろ?
ジジイだらけで優勝狙うなんてロマンあるだろ?
ジジイだらけだと走る事で起きる現象がなくなる
ウォリはRS後半だれもいなくなりそうやな
ジジイだらけで優勝したのブルズ以外思いつかない
他にあったっけ?
カーもそうだけど若手育てるよりカリーがいるうちはカリーの為に全リソース注ぐっていうチーム方針だからな。
もしGSWフロントがBOSフロントだったら全員放出して指名権に変えまくってそう
よかったぁ
レイカーズにはガチで来てほしくなかったからな
レブ爺の介護でいっぱいいっぱいなのよ今年
バトラーとホーフォードってタイムアウト煽りしたもの同士。遺恨ないのかな
9
いい年したおっさん同士なんだから仲良くやるだろwそもそもあんなんコート上だけで本気で嫌い合いってる訳がないよ
GSなんかにいくくらいなら引退して欲しいな
きょねんもなかなかのジジイ具合だったけど、PO1回戦は突破したからな
ただ若手が躍動しないし、ベテランとのケミストリーも感じない
22年の因縁とかないのかな
まあその後セルツ優勝したけど
7
自前のFRPも指名した若手もほとんど残してるGSWが「カリーの為に全リソース注ぐっていうチーム方針」…???
生え抜きではないのに生え抜きのようにボストンに溶け込んで来ただけにさっさとチーム捨てて他チーム移籍考えてるのが意外。ましてスティーブンスはホーフォードとの再契約のためにKP捨てたところもあるし
マズーラとかと何か確執でもあったんか、とでも勘ぐってしまうが、カイリーがBKN行った時もさっさとPHI行ったしだいぶドライな選手なのかもしれない
レイカーズとオフの明暗が分かれてておもろい
プレーイン行けるといいね!
16
PO1回戦で早々に姿消したレイカーズさんじゃないですかw