ニュース要約
■記事によると
・ロバート・オーリー(元レイカーズなど)が、ルカ・ドンチッチ(LAL)の守備姿勢を批判したとFadeaway Worldが伝えた
・オーリーは「得点力があっても守備を学ばなければ意味がない」と語った
・ドンチッチの体重や得点力ではなく、守備への意識の欠如こそが問題だと指摘
・「40点取っても35点を取られていたら意味がない」と強調
・これまではAD(アンソニー・デイビス)など守備の要にカバーされてきたが、LAL移籍後はそうはいかないとも述べた
・「速く動いて抜けるなら守備にも活かせるはず。結局はやる気の問題」とコメント
・「攻撃にエネルギーを温存しているのが見える。守備ではただ指差しているだけの時もある」とも批判した
・プレーオフでドンチッチが守備面で狙われていたことも指摘
・ミネソタ(MIN)とのシリーズでは、アンソニー・エドワーズ(MIN)らが繰り返し1対1で攻め、守備の穴として利用された
・オーリーは「次のステージに進むためには、得点ではなく守備での犠牲が必要」と語った
・今オフ、ドンチッチは体を絞り、食生活やトレーニング内容を見直したという報道もある
・LAL関係者の話では、フィルムスタディや守備のポジショニングにも真剣に取り組んでいるとのこと
ロバート・オーリーによるルカ・ドンチッチのディフェンスに対する苦言には、さまざまな反応が集まっている。
「ルカが40点取っても、相手に35点取られてたら意味がない」というオーリーの発言に対し、多くのファンはこの主張が単純化しすぎていると感じている。「彼の得点に加え、アシストやグラビティ(引力。ディフェンスを引きつける影響力)を考えれば、実質的に60点以上に貢献してる」「それでも+5のプラスマイナスがつくなら十分価値がある」とする声も目立った。
中には、「そもそもルカはディフェンスができないわけじゃない。疲れていたり、負傷していたり、チーム構成上狙われているだけ」「健康でモチベーションが高いときのルカは平均以上のディフェンダー」と擁護する意見もある。また、「オフェンスの主軸がディフェンスでも全力を出せっていうのは現代NBAでは非現実的」という指摘もあった。
一方で、「ディフェンスのローテーションをサボって失点に繋がる場面が多すぎる」「毎プレーごとにレフェリーに文句を言って戻りが遅れるのが問題」と、怠慢な態度や集中力の欠如に対しては厳しい声も少なくない。「出場時間の中でいかにやりきるかがスターの条件。せめてチームディフェンスに悪影響を与えないレベルにはなってほしい」とする意見もあった。
また、「ドンチッチが悪いというより、レイカーズがその弱点をカバーできないロスターなのが問題」とする見方もある。「レブロンとルカとリーブスが同時に出てたらディフェンスが崩れるのは当然。彼らを守れる3&Dの選手が高騰していて手が出せないのが現状だ」と、チーム作りの難しさを語る声も見られた。
中には「ヤニスやジョーダン、コービーのように攻守どちらもやるのが真のスーパースター」という意見もあれば、「現代は役割分担が進んでいて、ルカのような選手にはディフェンスを補えるチームが必要」とする現実的な見解もある。
さらに、「ルカが今のままでも勝てるチームは作れる。ヨキッチやカリーも完璧なディフェンダーではないが、周囲の選手の構成でそれを補っている」と、ルカのディフェンスの限界を受け入れて設計すべきという意見も多く見られた。
また、「2024年のプレーオフではルカがほぼ全スタッツでトップで、明らかにケガも抱えていたのに批判されすぎ」「それでファイナルに連れていった選手に対してディフェンスの粗をひたすら責めるのは不公平」という声もある。オーリーの意見に共感する者もいたが、「彼はスター選手としてチームを引っ張った経験がないから分からない部分もある」と批判する向きもあった。
全体的には「ルカのディフェンスに課題はあるが、それを補って余りある攻撃力がある」「課題があってもチームで対応できる範囲」「むしろチーム作りがそこを支えきれていない」とする意見が多く、万能型スターを求めすぎる現代NBAの風潮への疑問も同時に示されていた。
コメント
上手くてもサボる奴より下手でも必死な奴の方が助かるのが守備ってもんだ
少なくとも時間稼ぎになるからな
そもそもドンチッチはエリートディフェンダーだよ
狙われてたのは怪我してたから
間違ってないと思う
MIN戦でアントランドルに狙われ続けたし、基本的にマッチアップ相手のマグダニエルズ(PO平均13点なのに)に28点、30点と2回もキャリアハイゲームを献上してしまってる
サイズはあるけどトレヤンと同じカテゴリーだよ今のところ
エリートDになる必要はないから痩せろ
相変わらずの甘やかされスロベニアンベビーでちゅね〜ムチムチ太ってて可愛い〜
ディフェンスは痩せてもらうとして顔真っ赤にして審判に抗議するのアレだけはマジやめろ
本気で抗議したいならまだしも、毎試合ディフェンス放棄して2,3回審判詰めに行くのおかしいよ
カリー、リラード、ヤングとか
ディフェンスレス系ガードとかよりも、サイズあるし、健康なら既にエリートディフェンダーの域に入ってると思うけどなぁ
レブロンだって手を抜いてたのにルカだけど叩かれるのはおかしい?レブロンがずっと手を抜いてたの知ってたのならどれだけ叩かれてたか知らないはずないのにどうなってんだ、?
6.
サイズだけで何とかなる問題じゃねーだろ
いつの時代の話してんだよ笑
守備つよつよになれば狙われることも無くなって体力むしろ温存できるのにな
カワイソレーションとか典型だろ
ドンチをエリートディフェンダーとか言ってるおかしいやつ一人いて草
どこの世界線だよ
狙われるDFが一番チームDFに崩壊をまねくよ
ダブルチーム必須で全部後手後手になる
エリートディフェンダーならトレードされていません
去年とか全てのマブスファンが「ルカはエリートディフェンダー!SGAをブロックした!」と言ってたから
マブスファンは事実しか言わないので
カリーもヨキッチも守備意識は高いんだよ
オフェンスで稼ぐからサボってもいいって思考を直してほしい
皮肉やアイロニージョークを理解できないのはASDの特徴や・・
プレーオフ進出に向けてレイカーズの不安要素
・ルカがちゃんと痩せられるか
・小僧のディフェンスが改善するか、POで調子落とさないか
・レブロンが怪我せずこれ以上衰えないか、体力持つか
・エイトンのメンタル問題、本気で心を入れ替えられるか
・ウィングディフェンス、相手エースのディフェンスを誰が担当するか(八村トレードか)
ALLNBAで唯一マイナスの男がいるから、大丈夫だよ目立たない
10
試合見てる?
怪我した試合で決めつけてない?
オーリーが白人選手たたくのはいつもの事
レギュラーシーズンのリーブスでさえ叩いてた
無視が一番
ドンチのディフェンスは抜かれるのが悪いんじゃなくて縦に抜かれるのがダメなんだよな
ハンドラーに縦に抜かれるとオーバーヘルプになって簡単にフリーを作られる
抜かれても少しでもヘルプディフェンダーに寄せてればやりようはあるし難しい事ではないはずなんだけど
2024ファイナルから言われてる難点だから改善するかは怪しいな
問題はこういう選手を抱えてどうディフェンス組織を作るかなんだよ
常に100%出せってのは非現実的
かといって毎回スイッチしてカモられてるのも愚か
INDのSGAへの対策みたいにハンドラーDFをチームでフォローしつつドンチ本人も気は抜かない様にバランスを構築しなければならない
ジョーダンやコービーみたいにFT中やタイマー止まってる時に「今のファール取られたけど何で?」みたいに喋りかけるなら分かるけど、DF戻らずに抗議とかホントやめてほしいわ。
レブロンだっていまのルカの年齢時はやっとったわい、問題はせっかくあるサイズを守備に活かさない意識の低さよね
4
マブス嫌いのボクちゃんも可愛いでちゅね〜
おじちゃんの雄っPAiでも吸って落ちつきまちょうね〜
20代後半のレブロンはMIAでエグい高速カバーディフェンスしてた
それに比べるとルカはサボり過ぎ
ルカはチームのオフェンスを全て担ってる!って擁護はよく見るけど逆にいうとディフェンスをサボってるからこそ今の攻撃力があるとも言えるからな
簡単に言うとsgaが守備をサボったらもっと攻撃に注力できるってことだからな、そういう意味でDFレスエースは攻撃しか見てない層から過大評価されやすい
SGAなんかはメインハンドラーこなしながら得点王取った上でオールDFチームの候補になるぐらいのDFしてるからな
ルカはOFの負担が〜とかアホらしいわ
24
俺は雄っぱいが大好きなんだ
どこ住み?
DF戻らず抗議するのは、
抗議してる間に休めるからだよ
カリーとかヨキッチがOF特化の選手なのにエースとして勝てるのは、自分が穴にならないようにできるローテDFIQの高さと、スコ抜きされずに並ばれてもちゃんとついていく勤勉さがあるからだと思う
そしてそれはドンチッチ、リーブス、今のレブロンにはない
そんな選手を3人も抱えて勝てるほどあまくない
オーリーは1試合5,6点しか取れなくてマッチアップしたPFにヘボディフェンスで20点以上献上して常に穴だったのにな
セットシュート決めてただけで偉そうにすんな