【NBA】LALが2026年春にレブロンと決別へ?ドンチッチ中心の体制に移行とESPN報道

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ニュース要約


 
■記事によると

・ロサンゼルス・レイカーズは2026年春をもってレブロン・ジェームズとの体制を終了させる見通しであるとESPNが伝えた

・レイカーズは過去2回提示してきた1~2年の延長契約について今回は話し合いを行わず、その時点でポールは後日発表される声明についても球団に知らせていた

・延長契約の提示がなかったことで、21回のオールスター出場を誇るジェームズがレイカーズの顔である期間には、初めて明確な終了時期が設定された

・この方針転換の兆候は数カ月前から見られていたが、2月以降はより明確に表面化したと記されている

・レイカーズがドンチッチへのトレードでアンソニー・デイビスを放出する際、ジェームズには事前に知らされておらず、当初は「冗談かと思った」と語った

・ジェームズはドンチッチを尊敬しており、球団の判断も理解し「許した」が、以前のような情報共有は行われていないとESPNは報じた

・さらに、バス家からマーク・ウォルターへの球団売却についても、ジェームズは事前に知らされなかった一方、ドンチッチには情報が共有されていた

・ドンチッチはSNSで球団と新体制を称賛する投稿を行ったが、ジェームズは公式にコメントを出していない

・これまで在籍したチームでは重要な判断について常に事前に知らされていたが、今回のレイカーズではそれが行われていないとESPNは報じた

・レブロンはNBA歴代最多得点記録保持者であり、21回オールスター出場、3球団で優勝経験を持つ象徴的存在とされる
 


 
ロサンゼルス・レイカーズが2026年春にレブロン・ジェームズとの決別を視野に入れていると報じられた件に対し、ファンの間では様々な反応が巻き起こっている。中には「記事の中身は単に契約延長が話し合われていないだけで、『退団』とは書いていない」と冷静に受け止める声も多く、そもそもこの報道自体が憶測に基づくセンセーショナルな演出ではないかという疑念が広がっている。

特に報道元であるESPNの記者たちに対する不信感は強く、「ブライアン・ウィンドホーストもラモーナ・シェルバーンもレイカーズと関係が深くない。レブロンの意志を代弁できる立場ではない」「またESPNのオフシーズン劇場が始まっただけ」といったコメントが目立つ。多くのファンが「記事は何も新しいことを伝えていない」「ただのポストシーズンの話題作り」と一蹴している。

一方で、フロントの動きから「レブロンをマックス契約で引き止めるつもりはないのは事実」と見ているファンもいる。「今のチーム事情と年齢を考えれば、50ミリオンドル(約70億円)を41歳の選手に払うのは現実的ではない」という声や、「来年以降はルカ・ドンチッチを中心にチームを再構築する必要がある」といった現実的な指摘もある。

それでも「チームに柔軟性が欲しいからといって、ここまでの貢献を無視するような扱いはおかしい」「彼がいたからAD(アンソニー・デイビス)が来て、結果的にルカまで繋がった」と、レブロンの功績を評価する声は多い。「この7年間で最も長く在籍したチームがレイカーズになる。彼がいたから毎日NBAの話題の中心にレイカーズがいた」「たとえ1回しか優勝していなくても、フランチャイズの暗黒期を救ってくれた」と感謝を表明するファンも少なくない。

また、「フロントがルカとの夕食会や球団売却の情報をレブロンに知らせていなかった」という報道内容に疑問を抱く声もある。「フランチャイズの顔をないがしろにしているのでは?」「ルカの信頼を得るためにも、レブロンのようなレジェンドをどう扱うかが問われている」と懸念を示す意見も見られた。

中には「今季優勝すれば円満に別れられる」「レブロンが割引契約を受け入れるなら残るべき」といった未来の展望を語るファンもいれば、「クリーブランドに戻って引退する方がしっくりくる」「息子のブライスがNBA入りするまでプレーしたいのでは」と先を見越した見方をするファンもいる。

一方で、「今の年俸に見合う活躍はしている」「まだリーグでトップ20に入る選手」「ディフェンスとプレーメイクの両面でチームの軸」と、41歳にしてなお戦力として十分な実力があることを主張する意見も根強い。これに対しては「もう将来の構想には入れられない」「継続的にマックスを与えるのは経営判断として間違っている」という見解と真っ向からぶつかっている。

レイカーズが新たな時代へ移行しようとする中で、レブロン・ジェームズという存在の扱いをめぐってファンの思いは分かれている。しかし、彼がこのチームに多大な影響を与え、再び常勝を目指す土台を作ったことは、多くのファンの記憶に強く残り続けるだろう。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/07/12
レブロンには感謝してる。でもフロントが警戒するのも理解できる。彼はもう41になるんだし、そろそろ1年契約ベースで柔軟に動いてもらうのが理想だと思う。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
オフシーズンの憶測記事、多すぎてうんざりする。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
この記事、ルカの代理人が情報提供した感ある。特にポールからシーガーへの電話の詳細なんかがリアルすぎる。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
ルカ優先の判断はわかる。でもレブロンにはせめて売却の件くらいは伝えておくべきじゃなかったか?リスペクトは必要だろ。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
40歳で年俸53ミリオンか。もう潮時だろ。愛してるけど、もうルカ中心に切り替えるタイミングだよ。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
もうレイカーズで引退はないと思うよ。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
違うチームに行ってたら、もっと優勝できてたよな。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
俺は信じてる。レブロンはここでキャリアを終えてくれるはずだ。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
ダラスにトレードされて、クーパー・フラッグと交換されたらアツいな。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
この対応が本当なら、今後リッチ・ポール系列の選手はレイカーズに来にくくなると思う。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
低年俸でもいいから契約を提示してあげれば、フロントがまだ評価してるって意思表示になるのに。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
デイブが言ってたけど、低額契約を出さなかったのは「敬意のため」らしい。でも話し合いしなかったことでレブロンは見捨てられたと感じたんだよな。
バスケ好きの反応 : 25/07/12
レブロンの息子も出ていくのか、それが気になる。

コメント

  1. 八村よりレブロンの方が先に切られるかもしれないなんて…

  2. もう優勝を目指せるチームでコアは無理だよ
    けどそれがNBA選手としての終わりじゃない
    まだまだできる
    カラッカラになるまでしがみついてほしい

  3. いつ引退すんねん

  4. 次男のブライスくんは父親は来季での引退を示唆してるらしいけど…どうなんだろう実際

  5. 興業的にも戦力的にも必要性が薄れてきてるよな

  6. 朗報じゃねえか

  7. 優勝出来るかに掛かってる

  8. これは良いこと、然るべき関係
    優勝のために選手の打診する前に、その原因が自分にあることを自覚すべきだが、出来ないならこういう手段は仕方がない
    去年オールNBAあげたのも良くなかった

  9. 今年で切りたかったよねぶっちゃけ
    こいつが足を引っ張ってた試合も多かったし
    年俸の割に仕事できてないし

    オーナー交代がもう1年早ければなぁ

  10. やっぱ定年制の導入も必要だわ
    こうやって少しでも現役を続けようとする選手には無理矢理にでも引導を渡さないと

  11. レジーみたいに上手く禅譲できればなぁ
    短時間ならカスディフェンスでも使える場面はまだあるし

  12. 5
    興業的に薄れてるとか、それはにわかすぎだろうw

  13. 減額に応じる気がないんだから、勝てる確率少しでも上げたいんなら切るしかない
    なおドンチみたいな守れん選手がいたらどちらにせよ勝てん模様

  14. 13 まあドンチがこれまでのままなんじゃレブロンが昨季2月級の活躍をし続けてもかてんわな
    そろそろ慎ましく粛々と勝利のために努力することを覚えるべき

  15. LeBuyoutする時がきたか
    いざクリーブランドへ舞い戻らん

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