ニュース要約
レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)は、スティーブ・ナッシュとのポッドキャスト『Mind the Game』のライブ版で、マイケル・ジョーダンが自身にとって最も大きなインスピレーションだったと即座に語った。また、自分の発言がSNSでどう取り上げられるかについても言及した。
「誰かに影響を受けたって話になると、俺にとってはマイケル・ジョーダン以上に影響を与えた人はいなかった。もし一緒にプレーできたら、たぶん相性もよかったと思う。MJはとにかく得点マシンだった。とにかく点を獲りにいくタイプ。完全に“スコアラーの思考(scorer’s mentality)”の持ち主だった。だから誰か一人選ぶなら彼を選ぶ。
でも、わかってる。SNSがどう動くか俺にはもう見えてる。“ああ、今度はマイケル・ジョーダンとまで一緒にプレーしたいのかよ。お前もう他の全員とやってきたじゃねえか”ってなるのは目に見えてる。俺は質問されたから答えてるだけで、自分から聞いたわけじゃないんだ。ほんとそれだけ。
でもMJは本当にインスピレーションだった。あとアンファニー・“ペニー”・ハーダウェイ、グラント・ヒル(ともに元NBA選手)もそうだった。あとはスコッティ・ピッペン(元シカゴ・ブルズ)。彼らのような“ポイントフォワード(得点・パス・司令塔の役割を同時に担うフォワード)”の存在が、自分の目指す姿として強く残ってる。俺はそういう“ポイントフォワード”になりたかったから。
もう見えるよ。“レブロン、今度はマイケル・ジョーダンともプレー希望”とか見出しが出るのがね。ほんとに。もう変な感じだよ」
Nobody was a bigger inspiration to @KingJames than MJ.
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— Mind the Game (@mindthegamepod) July 14, 2025
レブロン・ジェームズがマイケル・ジョーダンを自身にとって最も大きなインスピレーションと語った発言に対して、ファンからは様々な反応が寄せられている。
まず、「レブロンがジョーダンとほぼ1年しか違わず、同時期にプレーしていた可能性があった」という事実に驚きの声が広がった。「マジック・ジョンソンとコービー・ブライアントも1年違いで共演が叶わなかったが、それに似た感覚だ」という声や、「エディー・ジョーンズがマジック、コービー、ドウェイン・ウェイドの全員とチームメイトだったのは凄い」など、世代の交差点に立つ選手たちの歴史的な瞬間を惜しむ声が目立った。
一方で、ジョーダンがどれほど早い段階から偉大さを認められていたかを強調する意見も多かった。「ラリー・バードが1986年に『神がマイケル・ジョーダンに化けて現れた』と言っていた」「ボビー・ナイトが1984年の時点でジョーダンをGOAT(史上最高)と呼んでいた」など、現役選手たちからの評価が早くから異常だったという指摘が続いた。
また、「ジョーダンが現役の時から他のGOAT候補たちに“最高の選手”と呼ばれていた。そういう意味では“GOATに選ばれたGOAT”だ」との声もあり、ジョーダンの伝説的地位が当時から確立されていたという点を強調するコメントもあった。
しかし、レブロンの発言に対する評価は賛否が分かれた。好意的に受け止める層からは、「彼がジョーダンを素直に称えていることに感動した」「SNSでの反応を事前に読んでいたのは賢い」といった意見があり、「自分がどう見られるかを気にしながら発言するのも理解できる。彼ほどの立場なら仕方ない」と擁護する声もあった。
一方で、「レブロンは発言そのものより、その反応を気にしすぎてるように見える」「またメディアに取り上げられることを意識した発言だ」と冷めた見方も少なくなかった。「今さらMJに憧れてたとか言っても、もう遅い」「62歳のMJまで呼ぼうとしてるのか、どれだけ助けが欲しいんだよ」という皮肉も見られた。
また、観客の反応にも批判が集まった。「この会場、変な空気だった」「ジョーダンを称えたぐらいでざわつくのは意味がわからない」「レブロンとジョーダンのファン同士が対立してるだけで、本人たちは尊敬し合ってるのに」といった指摘が多く、「観客がいることで番組がただのパフォーマンスになってる」「ポッドキャストに観客いらない」という声も多かった。
さらに、レブロンが影響を受けた選手として名前を挙げたペニー・ハーダウェイやグラント・ヒル、スコッティ・ピッペンといった“ポイントフォワード”タイプの選手たちについて、「そのほとんどがケガでキャリアが短かったのに対して、レブロンは22年目を迎えてもオールスター級の活躍を続けてる」との声もあり、彼の驚異的な耐久力が改めて評価された。
全体としては、レブロンのジョーダンに対する敬意を評価する声と、発言の裏にある意図を冷ややかに見る声が交錯しており、ファンの間でもジョーダンとレブロンという2人のレジェンドに対する評価の温度差が依然として大きいことが浮き彫りになった。
コメント
でもウェイドとも若カイリーともちょっと微妙だったし、もっと言えばITや西ブルとも相性悪かったよな・・?
今は衰えてルカの横で一歩引けるようになったけど、基本的にボール持たなきゃいけないスコアラータイプとは相性悪いでしょレブロンさん
得点マシーンという意味では、カリーKDの方が機能が高いと思うし、90年代のガードで絞るならミラーの方が得点効率いいよな。
たとえば、レブロン+MJ以外はロールプレイヤーで揃えたチームで勝ちを目指すなら、MJは最強ツーウェイだから効果的。
でも、他にスコアラーやスター選手がいるなら、MJはあまり存在価値ないと思うんよ。
レブロンいるなら3PないMJなんて入れなくてもシューター入れといた方が強いだろ
レブロンとトライアングルオフェンスの相性どうなん?
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ウェイド、カイリーと微妙だったって本気で言ってるのか?
レブロンってヨキッチが無理やりポイントガードしてるようなもんだからなあ
相性いい奴を探すのが難しいしスタッツイーターになりがち
なんでもありなら全盛期カワイがMJの上位互換みたいなもんだし、そりゃ選ばれんよ
そんなの関係ないぐらいMJがレブロンの憧れの対象ってことだろ
殿堂入りスピーチはMJに付き添いお長いするんかね
夢の共演やね
なんかの形で見たいわ
5
後に仲直りしたとは言え、当時はカイリーはレブロンとのプレーを苦にして(レブロンが悪いわけではなく、相性や自分が1stになれないことなど)出て行ったし、ウェイドも最初の一年は噛み合わずにファイナル敗退、ウェイドが前年には得点王だったにも関わらず点取り屋スラッシャースタイルから、一歩引くPG寄りのスタイルに変更したのはあまりにも有名な話なんですがね
知らないなら黙ってなよ
2連覇と73勝チーム相手に優勝もぎ取って相性悪いとか言われんの理不尽すぎる
レブロンほど色んなタイプのスターと結果残してきた選手もいないだろうに
あなたって誰とでもプレーするのね
9
きっとキミの理論ではシャックとコービーも微妙だったんだろうね
12
レブロンがヤリキンみたいじゃないですか
MJとはあうだろうけど、カリーあたりの方がより相性いいだろうね。
まあ、そんなに細かいことを論じるネタでもないだろうけど。
5
それは相性なんかな?
ウェイドについてはいわんとすることはわかる(PG寄りのスタイルにしたかは疑問だが)が、カイリーが二番手を嫌がったのはその通りだけど相性とは違うと思うよ。
そもそもカイリーを1stにしてうまくいかないのはわかりきっていたから当然レブロンになる、ってのは共通認識だったはず。
すまん、5じゃなくて9
6
それって印象でしかないよね?
そもそも乱発系のスコアラーなら他のスコアラーのスタッツを食うって理屈はわかるけどそれこそオリンピックとかでもレブロンって別に他に協力なスコアラーがいた場合は得点任せたりするよね?
AD「…」
9
自分で書いてるけどカイリーは理想と役割のギャップであって相性じゃないやん……
ウェイドの役割の変更も相性の良し悪しじゃないし、レブロン批判したいだけだろ
レブロンはカリーよりもカイリーやMJみたいなタイプのほうが合うだろう
困った時に適当にボール渡せば勝手に点取ってくれるやつ
普段はレブロンの好きなようにプレイメイクできる
カリーの場合、実は自分が走り回ることでプレーメイクの主導権を握ってるんだよな
走り回るカリーに合わせて周りが動かなきゃならない
今度はマイケル・ジョーダンとまで一緒にプレーしたいのかよw
プレー(意味深)
9
知らないのは君の方だよ可哀想に
相性微妙で優勝してるから凄いってか
MJブルスしかりどこの優勝チームにもエースの他にゲームメイク出来るやついるだろ、それが答えやん
これ、あくまでレブロンが主体でゲームメイクできるチームが前提の意見だよな。
ロン・ハーパー、MJ、レブロン、ロッドマン、ルーク・ロングリーならMJとの連携で上手く回るかもしれない。(この2人がボールホグせざるを得ない)
マジック、MJ、レブロン、ダンカン、シャックならMJとの相性関係なし。
カリー、MJ、レブロン、KD、ヨキッチならもはやMJと相性がいいもクソもない。
いやウェイドとレブロンは最初全く噛み合ってなかったぞ
2人ともボールが必要で似たようなスラッシャーだったから
ウェイドが一歩下がってレブロンにボール持たせることで無理矢理成立させたけど、本当に大事な場面では結局ウェイドが理不尽個人技で突破してくるのが2年目(優勝1年目)までのMIAだった
レブロンも当時は今のタツムみたいに勝負弱い、ウェイドいないと勝てないと批判されていた
レブファンはレブロンを「なんでもできる完璧超人選手」と思いたい節があるのかもしれんが、そんなことはない
弱点もある
レブロンとKDが同じチームだったらリングは6個以上取ってた。
落ち着け。
ウェイドが理不尽個人技で突破、とかもう一回書くけど相性の話ですらない。
PG寄りのスタイルに変えた、ってのもよくわからなかったけどウェイドがいないと勝てない、なんて言われた記憶はないなぁ。
ついでにウェイドを下げるわけではないけど怪我の影響もあってTOも多かったし理不尽な個人技って印象はないけどなぁ。
INDとのシリーズとか試合中にスポと口論したり、止めに入ったハワードにも当たり散らしたりひどかったじゃない。
KD「レブロンとKDが同じチームだったらリングは6個以上取ってた。」
26
スタート時点では課題もあったが、互いに譲り合いと成長を経て、史上屈指のデュオになったってだけの話やろ
最初に躓いたらそっからどれだけ挽回しても論外ってか?だとしたはアホすぎるぞ
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スタート時点では課題もあったが、互いに譲り合いと成長を経て、史上屈指のデュオになったってだけの話やろ
最初躓いたはそれから挽回しても意味ないと思ってるのなら流石に頭硬すぎるぞ
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その理屈でいくとコービーとガソルも相性悪かったことになるね。
それにカイリーも二番手嫌がって出ていったのが相性悪いってことになるから、二番手を嫌がって追放させたシャックなんか相性最悪になるだろうね。
少なくともカイリーとは相性抜群だったろ
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6回優勝したジョーダンとピッペン最悪やったんや‥
まあ醤油ラーメンのほうがうまいよな
お前らはレブロンとMJの記事を見たらレスバしないといけない呪いなのか?
今回はMJとレブロンというか、レブロンとウェイドの相性じゃない?
まあ9は相性と言いつつ相性以外のことを取り上げているけど。
いや味噌な
アメリカ代表ならkdレブロンが一番相性よくみえる。あいそとシューターどちらもでレブロンもボール持てるし。
よし、SPACE JAM3は決まったな!!
レブロンと相性悪いプレイヤーのタイプを探す方が難しいだろ
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プレイスタイルの相性と人間関係の相性を混同してる時点で話にならんのよ
とりあえず言いたいことまとめてchatGPTにでも添削してもらってからコメントしなよ
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9の理屈で行くと、ってことだけどまあ話にはなってないな。
まあ9はそれ以外にもウェイドがPG寄りのスタイルにしたとかよくわからないこと書いてるけど。
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MJとアイザイアトーマスみたいな犬猿の仲だと同じチームに在籍すること自体成立しなくなるんだよ。
仮に成立しても、試合中パスしないとか連携に支障が出る。
そういう意味で、「一流選手ですら」プレイスタイルと人間性の相性は関係する。
一流選手なんだから、技術を補い合って人間的な相性関係なく抜群の連携を発揮する、みたいな美談は通用せん。
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返信の内容があってないからAIに添削してもらってから書き込めんでくれ
今話してるのはレブロンとウェイドの相性であって、それの反論のために人間関係の相性をごっちゃにするなって言ってんだよ
プレイスタイルの相性がよければチームは成功するなんて言ってないだろ。マジで文章読めないのか?
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ロッドマンとMJみたいに徹底したビジネスライクで成立するパターンもあるけどな
というか性格の不一致を例に上げるなら犬猿の仲じゃなくて実際に最初から最後まで破綻していたデュオを上げるべきだろ
したり顔で重箱の隅をつついてなんか楽しいのかね