バスケ好きの反応 : 25/08/12
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初期の巨大契約がすべての始まりだな。サラリーキャップに上限ができる前だったから、とんでもない額で延長できた
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KGの新人契約明けの6年1億2600万ドル契約は、当時のスポーツ界最大額だった
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当時はあれが原因でロックアウトになったって言われてたし、そこから「MAX契約」制度が始まった
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グラント・ヒルやマグレイディ、シャックみたいに新人契約すぐ抜けて他チームに行くケースが増えてたのも制度変更の理由の一つだった
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その後も引退間際まで基本的にMAX額かそれに近い契約を維持してたのが大きい
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ウルブズ復帰の時の“功労者契約”みたいなのも地味に効いてる
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シャックやアロンゾ・モーニング、ジュワン・ハワードも100M超え契約を結んでた時代だったな
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ウルブズがKGに払ってた額が大きすぎて、周りに有力選手を集められなかったのも事実だな
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↑しかもウルブズはサラリー回避のために不正な契約をして指名権剥奪されてたしな
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「ビッグチケット」というあだ名は伊達じゃなかった。
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1998年から2014年まで、年間1200万ドルを下回ったことがなく、17年間ずっと1200万〜2800万ドルを稼ぎ続けた
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制度移行前の契約と長期安定MAXの合わせ技ってことだな
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2003-04シーズン、ガーネットは年俸2800万ドルでリーグ最高額だった。当時のサラリーキャップは4400万ドル弱だから、チーム予算のかなりの割合を1人で占めていた。
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2004年はKGが2800万、シャックが2400万、その次がディケンベで1700万。差がすごい。
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ティム・ダンカンは1270万しかもらってなかったのが衝撃。
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ディケンベが3番目に高給取りなのも驚き。当時はもう全盛期を過ぎてたはず。
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でも高額契約の最終年って、結構そういう「ピーク過ぎ選手」が多いよな。
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この年はディケンベが契約最終年だったし、3年前までは最優秀守備選手賞を取ってた。
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ガーネットの給料の大きさを考えれば、彼以外の戦力が薄かった理由も分かる。ほぼチームのサラリーキャップ=KGだった。
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しかもその時期、1巡目指名権を5年連続で没収されてたんだよな。
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マリーク・シーリーが事故で亡くなったのも不運だった。
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5つの指名権をジョー・スミスのために失ったのは痛すぎる。
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ガーネットはデビュー当初から怪物だった。適切なメンバーを揃えられなかっただけで、スモールマーケットでプレーしていたから人々は忘れがちだ。彼がもらった金は全て価値があった



コメント
ウルブズ時代ほとんど初戦敗退だし補強の妨げになってる時点でもらいすぎだけどウルブズが他のチームと同じような契約提示してたら速攻で出て行かれたと思う。田舎球団が田舎に拘束する為に仕方ない契約だった
雑に物価指数10年前で計算したら今の500mくらい
20年縛りでレブロン以上って考えたら凄い
KGが貰いすぎたおかげでMAX契約が生まれたからな
MAX契約が制度がなかったら今のヨキッチとか100Mくらい貰ってるだろう
逆に分不相応のやつがヨキッチと同額になるという歪みも生まれたけど
ずっとエリートで20年過ごしたのは立派だけど時代考えたら額はおかしいね
でも2番手でもMAX貰ってる現代と比べたら頭抜けてるのは健全といえるわ
当時の最強格選手達の中で、最も大金を出さざるを得ない球団にいたのがKG