【NBA】有力エージェント「多くのスターが晩年のコービーとプレーしたくなかった」

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ニュース要約


 
■記事によると

・ある有力NBAエージェントが2014年に「過去5年間でコービー・ブライアントと一緒にプレーしたくないという顧客が多かった」と語った

・ブライアントがレイカーズの顔だった時代には、周囲の選手が批判の矢面に立たされやすい状況があったと説明

・エージェントは「彼のスポットライトを奪おうとした者はチームのスケープゴートになった」とし、シャキール・オニール、アンドリュー・バイナム、パウ・ガソル、ドワイト・ハワードの例を挙げた

・ブライアントはかつてオニールを「太っていて体ができていない」と公に批判し、その影響は退団後も残った

・ブライアントは通算33,643得点、NBA優勝5回という偉大な実績を残したが、晩年はケガと不和でチームは荒れた

・2012年以降のプレーオフ進出は1回だけで、ロッカールームは戦場のようになっていた

・選手たちはケガや成績不振だけでなく、メディアのスケープゴートになるのを嫌って離れていった

・その結果、レイカーズは有望な人材を失い数年を無駄にした
 


 
このニュースに対するファンの反応はさまざまだ。コービーの性格やプレースタイル、時代背景、チーム事情など、さまざまな要因を挙げる声が出ている。

一部では、コービーやレブロンのようなスターと組む場合、勝てばスターが称賛され、負ければ周囲が批判される「損な役回り」になるという指摘があった。コービーは自身の技術向上に集中するタイプで、レブロンのように周囲のスタイルに合わせることは少なかったという意見もある。ただし「レブロンもほとんど順応しない、むしろ周囲が合わせてきた」という反論もあり、ケビン・ラブやクリス・ボッシュの例を挙げて、彼らがプレースタイルを変えさせられたとする声も多かった。

また、コービーは非常に厳しく、最高のチームメイトか最悪のチームメイトか極端に分かれる存在だったという評価も多い。晩年は衰えとケガも重なり、特にアキレス腱断裂以降は実力的に厳しい状況で高額契約を結んでいたため、若く実力ある選手がわざわざリスクを背負ってまで加入する動機が薄かったとの見方もある。加えて、ロッカールームでの人間関係や性格面が理由で距離を置かれた可能性を指摘する声もあった。

一方で、「パウ・ガソル、メッタ・ワールドピース、ドワイト・ハワード、スティーブ・ナッシュ、クリス・ポール(未成立だが)など、彼と組みたがった選手もいた」という反論も根強い。特にガソルはコービーを兄のように慕い、引退後も深い交流を続けていたことから、「全員が避けていた」という一括りな評価には異論が出ている。ケビン・ガーネットやトレバー・アリーザなど、加入を望んだ例も挙げられた。

さらに、当時のNBAの契約制度やサラリーキャップの制限を考えれば、大物FAの獲得は容易ではなく、むしろトレードやドラフトで補強するのが主流だったという意見もあった。そのため、単純に「コービーが嫌われていたから来なかった」とは言い切れず、時代背景やフロントの経営判断、チームの戦力状況も大きな要因だという指摘も多い。

一方で、批判的な意見も少なくない。終盤は非効率なショットが増え、パスや周囲への配慮が少なく、自己中心的なプレーが目立ったという声もあった。さらに過去の不祥事や人間性に触れ、そもそも人格面で敬遠されただろうとする過激な意見も見られた。中には「弱いメンタルの選手は彼の下では耐えられない」といった肯定的とも否定的とも取れるコメントもあった。

総じて、コービーが非常に魅力的かつ polarizing(賛否が極端に分かれる)存在だったことは共通認識であり、「一緒に戦いたい」と思わせる選手もいれば、「避けたい」と考える選手も確かに存在した、というのが多くのファンの見方だった。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/08/13
ビッグFAはレブロンやステフ、ヨキッチにも集まってないし、ダンカンの時もそうだった
バスケ好きの反応 : 25/08/13
コービーは嫌な奴だったけど才能があったから許されてた。それだけ
バスケ好きの反応 : 25/08/13
ディルクもメロも誘ったけど断られた。ビッグネームは誰も来たがらなかったし、コービーがどういう人間かは周知の事実だった
バスケ好きの反応 : 25/08/13
偉大な選手であることは否定しないが、暴君でチームメイトとしては最悪だった。「マンバ・メンタリティ」は誰にでも合うものじゃない
バスケ好きの反応 : 25/08/13
ジェレミー・リンがコービーに意見したら4か月無視されたって最近話してたな
バスケ好きの反応 : 25/08/13
パウ・ガソルはコービーのキャリアを救った自己犠牲のヒーローだ
バスケ好きの反応 : 25/08/13
結局、うまくいっても功績はゼロ、失敗すれば非難、しかも大量にシュートを打たれるって印象だった
バスケ好きの反応 : 25/08/13
現役時代からコービーが味方を罵倒するのを嫌がる選手は多かった
バスケ好きの反応 : 25/08/13
ケビン・ガーネットもやりたがってたし、シャックは8年一緒にやった。ガソルもアーテストも喜んで来た
バスケ好きの反応 : 25/08/13
モチベーションの高い選手は周囲にも同じ熱量を求めるから、合わない人は嫌がる
バスケ好きの反応 : 25/08/13
2009〜2014にガソル、アーテスト、ナッシュ、ドワイト、デン、そしてほぼCP3が移籍してきたわけで、単純な話じゃない
バスケ好きの反応 : 25/08/13
レブロンだって今は多くのスターが一緒にやりたがらないだろう
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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. コービーの受賞歴、実績は評価されて然るべきだが、人格面は引退後美化されてる。
    コービーと上手くできそうな選手だと、やはりKGだろう。
    ポジション被らない、実力面でも均衡取れる、同じ位気が強くクチが悪い、しかし勝利のためならシェアできる、となればKG。
    ダンカンはシャックと別の意味で不仲になりそうだし、アイバーソンはボールシェアできなそう。

  2. ああいうメンタルが強いってよりおかしい人間は、気があう人とはめっちゃ仲良くなるが、あわない人とは全くあわないし、あわせようともしないからな

  3. KGが移籍するって噂出た時は心躍ったなぁ
    お亡くなりになったから赦されてるけどコービーやばかったよねやっぱり笑

  4. 晩年はまあそうだな。
    コービー・メロ・ラブ、コービー・メロ・レブロンとかのBIG3とか噂は結構あったけどどれも実現しなかったしなあ。

  5. コービーは球をそこまで要求するタイプでもゲームメイクをすることにこだわりがあるわけではないので
    ゲームメイカータイプの選手とは相性いい
    ぶっちゃけレブロンとは相性抜群だろうね

  6. 5
    めちゃ要求するぞ…?

  7. エージェント()

  8. カリーム→マジックバード→MJの後レブロンまでの顔役だけどどうも作られた感がするんだよなコービーだけは
    ダンカンKGとかナッシュキッドの時代とした方が盛り上がる気がする

  9. コービーの初めてのオールスターでKGからコービーへのアリウープの時のKGの笑顔が本当に楽しそうで
    あのシーンが今でも大好き。

  10. コービー好きだし引退パレードも泣きながら見てたけどそれはそうだと思う

  11. まじでLALファンからしても晩年コービーを切れないせいで(しゃーないのは理解してる)暗黒期がかなり長かったからね。
    まぁそのおかげで若手コアを集めてADとトレードして優勝、運良くルカに変わったんだけど

  12. ドラフトでコービーとKD、どちらを指名したいと言われたら迷うことなくKDかな

  13. コービーなんて所詮運の良いデローザンだからな。シャックとガソルのおかげで優勝しただけなのに持ち上げすぎだろ

  14. 実力が衰えまくってるのにメンタルはそのままなんだからそら誰もやりたくないだろ

  15. レイカーズは同じ様な事を何年か周期でやってるんだな

  16. 14
    コービーは己が道をつらぬく程プライドと実力が高かったからね
    NBAでスター選手となるためには必要な素質だけど選手として晩年を迎えたとき、言ってる事とやってる事の違いが目立つようになって強調される
    説得力皆無になるわけよ

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