ニュース要約
■記事によると
・ウェイン・ルーニー(元マンチェスター・ユナイテッド)がレブロン・ジェームズ(当時クリーブランド・キャバリアーズ)にファンと間違われた出来事を自身の「Wayne Rooney Show」ポッドキャストで語った
・ルーニーは2004年、ナイキ共同創業者フィル・ナイトを称える晩餐会で初めてジェームズと対面したと説明した
・当時ルーニーは19歳、ジェームズは20歳で、共に若きスターだったと振り返った
・その4年後、ルーニーは妻コリーンとの新婚旅行でラスベガスを訪れたと明かした
・バーにアメリカ代表のバスケットボールチームが現れ、コービー・ブライアントやジェームズらが同席していたと語った
・ルーニーはジェームズに挨拶しようと近づいたが、警備員から「席から離れてください」と制止された
・その後ジェームズがルーニーに気づき、呼び寄せて会話したとルーニーは述べた
・ルーニー夫妻はジェームズと写真も撮ることができたと語った
・アメリカではサッカー人気が低いため、ルーニーが広く認知されなかった可能性があると指摘された
・ジェームズが身長203センチと大柄である一方、ルーニーは175センチで目立ちにくかったと説明された
・またルーニーは試合用ユニフォームを着ておらず、暗いクラブ内では認識されにくかったとされた
・その後ルーニーはMLSでプレーし、アメリカでもファンを獲得した
Wayne Rooney contando que foi falar com a Seleção Americana de basquete uma vez, mas ninguém o reconheceu, e o segurança falou pra ele se afastar.
O LeBron precisou salvar o cara depois.
KKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKK pic.twitter.com/1aQG5jg2sj
— NBA da bad (@NBAdabad) August 23, 2025
ウェイン・ルーニーがラスベガスでレブロン・ジェームズに近づこうとした際、警備にファンと勘違いされて止められたというエピソードに対して、ファンの反応は多様だった。
まず年齢やキャリアの対比を指摘する声が多い。「ルーニーが引退したのは35歳で、サッカー選手としては長くプレーした方なのに、それでもまだレブロンは現役でファイナルMVPまで獲得している。信じられない持久力だ」という驚きや、「ルーニーは30歳頃にはトップレベルでは限界が見え始めていた。食生活や体調管理に無頓着だったことが影響した。一方でレブロンは毎年のように身体に投資している」と対比を強調する意見も目立つ。また「ルーニーは10代からプロの世界で大人相手にプレーし続けた。だからこそ体が早く消耗した」と、早熟ゆえの代償を指摘する意見もある。
見た目の老け具合に触れる声も多い。「ルーニーは39歳なのに50代に見える」「16歳の時からすでに50歳みたいだった」という冗談交じりのコメントや、彼のがっしりした体格や素朴な顔立ちを理由に「ビールを5杯飲んで殴り合いしそうな普通の労働者風の顔つきだから、セキュリティが近寄らせなかったのも納得」という辛辣な意見も見られる。
一方でプレースタイルや功績を称える声も根強い。「彼はブルドッグのように力強くゴールへ突進していた」「ただのフィジカルではなく、サッカーIQも高く、プレーメイク能力も抜群でユナイテッドとイングランド代表で歴代最多得点を記録した」「自己犠牲を厭わずにどんな役割もこなし、チームの勝利を優先した」と、熱心な称賛も多い。また「彼が本気で自分の体を管理していれば、イングランド代表もタイトルを取れていたかもしれない」と惜しむ声もある。
このエピソードが「セキュリティの無知さ」を示す例として語られた点についても、いくつかの比較が挙がった。「ヴィクトル・ウェンバンヤマの警備がブリトニー・スピアーズを押しのけた件」「ラファエル・ナダルがテニスコートで入場を止められた件」「マイケル・ジョーダンがシカゴのパーティーに入れてもらえなかった件」など、スポーツや音楽界のスターが認識されなかった例を引き合いに出して盛り上がる人もいた。
さらにルーニーの人柄に触れるコメントも散見され、「ワシントンDC時代に地元のバーで酔っ払って騒いでいた」「ベセスダの住宅街で偶然出会ったら『誰にも言わないでくれ』と笑って対応してくれた」など、庶民的で気取らない性格を好意的に語る声もあった。
総じて、ルーニーが警備に止められたというエピソード自体は些細な笑い話だが、そこから彼のキャリアの短さや自己管理の差、レブロンとの対照的な生き方、そしてプレーの記憶や人柄の逸話まで、多くの議論が広がったことが印象的だ。


コメント
実際世界規模で見たらレブロンとルーニーってどっちが有名なんだろうな
ルーニーも全盛期だけならクリロナメッシに匹敵するレベルの実力者だった
最低
イングランドでなら ルーニー>>>レブロン
西ヨーロッパなら ルーニー>レブロン
ではありそうだけど
老けたな~でも昔より髪は増えましたね?
昔のスポーツ番組とかでメッシとルーニーはデビューから些細な事まで死ぬほど取り上げられてたからサッカー興味無い自分でもサッカー界の次世代ニュースター何だなーって認識はあった
なので圧倒的に当時ならルーニーの方が世界的には知名度あったと思う
今は逆になってるんじゃないかなと思うけど
てかすっかり引退したおっさんになっちゃって、時が過ぎるのは早いですなぁ…レブロンが現役だから感覚バグるわ
世界的に見たらルーニーとレブロン割といい勝負すんじゃね
サッカーそれくらいスポーツとして強いしルーニーは普通にスターだし
てかほぼ同い年で一緒にやってたロナウドがいまだに現役で全然ルックスもキープしてるの見ると全然違うなルーニー
監督業頑張って欲しかった