ニュース要約
■記事によると
・ジェイク・フィッシャー(The Stein Line)が、ゴールデンステイト・ウォリアーズがレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)のトレードに関心を持ち続けていると伝えた
・過去18か月間でウォリアーズがレイカーズに複数回接触し、ステフィン・カリーとの共演の可能性を探ったという情報も伝えられた
・フィッシャーは「ウォリアーズは2016年のケビン・デュラント獲得から始まり、大物狙いを続けている」とも述べ、2月のジミー・バトラー獲得も例に挙げた
・ジェームズとカリーは2024年パリ五輪でアメリカ代表として共にプレーし、金メダルを獲得した
・二人はNBAファイナルで長くライバル関係にあったが、代表での経験を通じて良好な関係を築いたとされる
ゴールデンステイト・ウォリアーズがレブロン・ジェームズのトレードを模索しているという報道に対して、ファンの反応は大きく分かれている。ある声は「ステフィン・カリーが引退したらウォリアーズはシカゴ・ブルズのように一気に無名化する」と指摘し、カリー以降の未来に悲観的な見方を示している。
一方で、ブルズとの比較をユーモラスに語る意見も多く見られた。「ウォリアーズとブルズは同じだ。70年代にそこそこ強くて、その後ドラフトで世代を代表するスターを引いたことで黄金期を迎えた。でもその選手が去れば一気に消える」と歴史を重ねる意見が出ている。また「スティーブ・カーがそのタイミングで去れば完全にブルズの再来だ」と、HC(ヘッドコーチ)の去就に絡めた見方もあった。
さらに「スパーズファンとしては、カーがウェンバンヤマを指導する未来に期待する」「カーの下ならウェンビーが平均20本の3Pを打ち始める」「いや、カーはパッシングビッグを好むからアシスト8本を量産するだろう」と、皮肉を交えながらスパーズとの接点を想像する声も盛り上がった。
一方で、「ウォリアーズのファンの多くはカリー以前のチームを知らない。実際にはアリーナス、リチャードソン、バロン・デイビス、モンタ・エリスらがいた時代も楽しかった」と、カリー以前の時代を知る人々が過去を懐かしむ姿も見られた。「王朝を築いて現代バスケを変革し、世界中で人気を獲得した。その実績だけでも十分だ」という冷静な意見もある。
レブロンとカリーの共演については「オリンピックでの共演は本当に面白かった」「今からでも一緒に見たい」「タイトルには届かないかもしれないが、絶対に楽しいチームになる」という前向きな声も少なくない。ただし「ウォリアーズはもう9人しか契約していないのにレブロンを狙ってる場合か」「これはフロントの迷走を物語っている」と、現状の編成を疑問視する声も鋭い。
また、資金面に触れる意見も多い。「レブロンがフリーエージェントで来るなら可能性はあったが、彼は5200万ドルを選んだ。6百万ドルでは動かない」「彼はキャリアを通じて上限契約の制度に縛られ、実際の価値より安く働いてきた。だから今はバッグを優先して当然だ」と、ビジネス的な判断として正当化する声が目立った。
一方で「バイエリアは若いスターが憧れる街ではない」「カリー引退後はただのチームになるだけ。再建は他球団と同じく難しい」という厳しい現実を突きつける声もある。ブルズ、スパーズ、ナゲッツといった過去の王朝やスター依存チームに重ね合わせる声が多く、ウォリアーズの未来がどうなるかについてファンの見解は大きく分かれていた。
ネットの反応
ウォリアーズ、もういい加減に電話してくるのやめてくれ。


コメント
ルカジミもレブカリも見たいけどどっちも健康面で勝ち上がれなさそう
自分たちはいらん選手でいい選手がたくさん取れると思うのか
2
それな
ウォリファンは現実見れてなさすぎるか、nba知らなさすぎる
3
ブーメラン
gsファンでレジェンドにリスペクトはあるけど、流石にフレッシュな選手欲しいわ
この体勢で優勝は無理だと思ってるから世代交代を考えたトレードをして欲しい
レブロンはフレッシュだぞ
レブロンをトレードしていい選手をとる?
優勝を目指すチームで優秀な選手出してまでレブロン欲しがるチームはないし再建チームならなおさらいらない
いや、ブロニーと一緒に出して客寄せパンダにするなら価値あるか
普通にいらなくて草
不人気チームが客寄せのためにレブロン狙うなら理解できなくもないが、リーグ1の人気チームGSWがレブロン親子を取る意味あるの?正気とは思えん
ジミーちゃんとトレードしてくれよ