ニュース要約
■記事によると
ミネソタ・ティンバーウルブズはこのオフシーズン、大きな動きはなく、ジュリアス・ランドルとナズ・リードの契約延長を行った以外には、アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)の周囲に十分な戦力を加えるような補強はあまり見られなかった。
そんな中、エドワーズは24歳のNBAスターらしく日々を楽しんでおり、現在は中国を巡るツアーの真っ最中だ。
エドワーズは万里の長城を訪れ、その高さに思わず感嘆の声をあげた。「This sht steep as fck(めちゃくちゃ急すぎるだろ)」とエドワーズは語った。万里の長城は確かに急勾配で知られている。
"This sh*t steep as f*ck."
Anthony Edwards during his first trip to The Great Wall of China 😅
(via @brkicks)pic.twitter.com/DfxOvX08MB
— ClutchPoints (@ClutchPoints) August 26, 2025
アンソニー・エドワーズが中国の万里の長城を訪れ「この坂めちゃくちゃ急だ」と率直に口にしたことに対するファンの反応は多様だ。
まず、多くの人が「自分も行ったことがあるが本当に急だった」と共感しており、「湿気が強いと余計にきつい」「階段の段差が大きく、滑りやすくて転んだら大怪我すると思った」など、体験談が次々と寄せられた。中には「子どもの頃に登ったが、階段が自分の身長と同じくらい大きくて泣きそうになった」「途中で70歳の老人に軽く追い抜かれてショックだった」というエピソードもあり、観光地としての厳しさを実感した声が多い。
また、「NBA選手があれをきついと言うなら本当に急なんだろう」と、エドワーズの発言で改めて難所ぶりを認識した意見もある。「実際に登ったことがあるが、石段は磨り減って滑りやすく、まるで坂を登るようだった」と当時の状況を詳しく語る人もいた。
一方で、エドワーズの腹筋や肉体美に注目する声も目立った。「あれだけの体ならシャツを着なくても仕方ない」「自分にあの腹筋があったら一生シャツを着ない」「ジムで鍛えていた頃、同じようにシャツを脱いでいた」という共感も見られた。現地では気温と湿気の高さから「シャツをまくり上げるのはよくあること」と説明する声もあり、中国の文化的な背景として「北京ビキニ」と呼ばれる習慣を指摘する人もいた。
さらに、ファンの中にはユーモラスな視点で語る者もいて、「この旅で子どもが6人くらい生まれて、20年後にNBA入りしたらすごい」「チーム全体の何割かを占めることになるかも」といった冗談が飛び交った。「ショーン・ケンプやウィルト・チェンバレンの話を思い出した」という声もあり、歴代選手の“子どもネタ”と結びつける反応も多かった。
また、プライバシーに関する意見も出ており、「観光地とはいえ常にカメラが付いて回るのは大変だろう」「本人はもう気にしていないかもしれないが、落ち着いた時間はないはず」という同情的な声もあった。一方で「そもそもスポンサーのプロモーションで来ているのだから、注目されるのは当然」という指摘もあり、立場への理解と批判が入り混じった。
最後に、「万里の長城は観光で行っても本当に過酷」「エドワーズが『急だ』と言ったのは大げさでもなんでもない」という意見で締めくくられており、ニュースをきっかけに多くの人が自らの体験を重ね合わせながら盛り上がった。

コメント
相変わらず口悪くて草