バスケ好きの反応 : 25/08/31
米スポーツ記者のハワード・ベック氏が、ファンからの質問に対しグレン・ライスのロサンゼルス・レイカーズ在籍時を振り返り「それは正しい」とコメントした。
SNS「Bluesky」で、ユーザーから「ライスの短いレイカーズ時代は、フィル・ジャクソンの著書が示すように雰囲気が悪かったのか？」と尋ねられると、ベック氏は簡潔に「That would be accurate, yes（それは正しい）」と回答。ライスが在籍した1999-2000年シーズン当時のチーム内の空気が決して良好ではなかったことを示唆した。
グレン・ライスは1999年にシャーロット・ホーネッツからレイカーズに移籍。シャキール・オニールやコービー・ブライアントとともにプレーし、2000年のNBA優勝にも貢献したが、翌シーズンには放出され短期間でチームを去っている。
フィル・ジャクソンHCの著書でもライスとの関係やチームの雰囲気に触れられており、今回のベック氏の発言はその証言を裏付ける形となった。
https://bsky.app/profile/howardbeck.bsky.social/post/3lxishinq2223
バスケ好きの反応 : 25/08/31
理由はいくつかある。
グレンはもう昔のようなスラッシャーではなかった。
それでも彼自身は今も自分をスラッシャーだと思っていたし、妻も同じ認識だった。
彼はコービーにその役割を譲る気も、フォックスのようなエンフォーサー（荒仕事役）兼ディフェンダーになる気もなかった。
さらに妻のクリスティは当時、その点をとても声高に主張していた。
それが一連の問題の発端となり、悪い空気に拍車をかけた。
グレンはもう昔のようなスラッシャーではなかった。
それでも彼自身は今も自分をスラッシャーだと思っていたし、妻も同じ認識だった。
彼はコービーにその役割を譲る気も、フォックスのようなエンフォーサー（荒仕事役）兼ディフェンダーになる気もなかった。
さらに妻のクリスティは当時、その点をとても声高に主張していた。
それが一連の問題の発端となり、悪い空気に拍車をかけた。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
スラッシャーでディフェンダーだった？
グレンのこと？
グレンのこと？
バスケ好きの反応 : 25/08/31
↑キャリア初期の彼はスラッシャーだった。
ディフェンダー？それは違う。
ディフェンダー？それは違う。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
↑いや、ライスはスラッシャーではなかった。
ドライブは、シュートに対するクローズアウトを過剰にさせるために入っただけだ。
彼は一貫して基本をこなす3ポイントのスペシャリストで、ディフェンスが得意だったことはない。
ドライブは、シュートに対するクローズアウトを過剰にさせるために入っただけだ。
彼は一貫して基本をこなす3ポイントのスペシャリストで、ディフェンスが得意だったことはない。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
エディとエルデンを放出するのは辛かったし、レイカーズファンは最後までそれを乗り越えられず、ライスを受け入れなかったと思う。
でもコービーの成長のためにエディを、ホリーの出番を増やすためにエルデンを整理する必要があった。
ライスは3番手、3ポイントの脅威として期待されたけど、その役割に最後まで馴染めなかった。
でもコービーの成長のためにエディを、ホリーの出番を増やすためにエルデンを整理する必要があった。
ライスは3番手、3ポイントの脅威として期待されたけど、その役割に最後まで馴染めなかった。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
フォックスの方がずっとフィットしてたからこそ、2000年の優勝後にライスをトレードしたんだよな。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
レイカーズファンはグレン・ライスの獲得に最初は盛り上がったけど、舞台が大きすぎたのと本人がエース待遇を望んでいたのが問題だった。
ある意味、ウエストブルックに似ている。
プレースタイルではなくメンタリティがね。
彼も来る前はエースで、ライスもそうだった。
でもレイカーズでは3番手で、ボールを持つ機会は減る。
ライスは純粋なスポットアップシューターとしてはそこまで優れていなかったし、それが露呈した。
結局、ボールを持たないと生きないタイプだった。
ある意味、ウエストブルックに似ている。
プレースタイルではなくメンタリティがね。
彼も来る前はエースで、ライスもそうだった。
でもレイカーズでは3番手で、ボールを持つ機会は減る。
ライスは純粋なスポットアップシューターとしてはそこまで優れていなかったし、それが露呈した。
結局、ボールを持たないと生きないタイプだった。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
フォックスは完璧なフィットだった。
彼はフリーの17フィートジャンパーを外さないし、守備では相手をボコボコにした。
止めるというより、コートに立ってる相手を痛めつけるようなディフェンス。
選手たちが「肘打ち、スクリーンで体当たり、あらゆる手を使って嫌がらせをする」って言ってたくらいだ。
フォックスがキングス戦後にダグ・クリスティとトンネルで乱闘寸前までいった話も有名だ。
ライスにはそんな闘争心はなかった。
彼はフリーの17フィートジャンパーを外さないし、守備では相手をボコボコにした。
止めるというより、コートに立ってる相手を痛めつけるようなディフェンス。
選手たちが「肘打ち、スクリーンで体当たり、あらゆる手を使って嫌がらせをする」って言ってたくらいだ。
フォックスがキングス戦後にダグ・クリスティとトンネルで乱闘寸前までいった話も有名だ。
ライスにはそんな闘争心はなかった。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
ライスも後にロールプレイヤーとしてやれるようになったけど、それは時間がかかった。
レイカーズ時代は本人にとって屈辱的な経験だったと思う。
レイカーズ時代は本人にとって屈辱的な経験だったと思う。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
彼とサラ・ペイリンが大学で関係を持ったのは忘れられない。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
彼は大学生で、彼女はスポーツ記者だった。そして彼女が結婚する日まで連絡を取り合っていたらしい。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
彼は膝の手術明けだったのもあって、周囲に悪印象を与えていた部分もあったな。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
当時のファンも気づいてたと思う。優勝パレードでライスの妻と子供が「マイアミに戻りたい」と公然と言っていたのを覚えてる。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
ライスは正直、態度が悪すぎた。
それでも守備やアウトサイド、ファイナル終盤のフリースローは多少は役立ったけど。
それでも守備やアウトサイド、ファイナル終盤のフリースローは多少は役立ったけど。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
そう、それは誰の目にも明らかだった。
ライスは3番手で満足する気はなかったんだろう。
ライスは3番手で満足する気はなかったんだろう。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
彼の妻は2000年代のプレーオフのときに公然と役割に不満を漏らしていたのは有名な話。ホーネッツ時代のライスは本当に良かったし、オールスターのMVPを取った試合も覚えてる。でもレイカーズに来た頃には太ってきて衰え始めていた。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
フィル・ジャクソンの本でも「ライスはもっと大きな役割を望んでいて、ロールプレイヤーに甘んじる気がなかった」と書かれていた。
その後のニックスでのプレーを見ても、中心選手としての時代は完全に終わってたよ。
その後のニックスでのプレーを見ても、中心選手としての時代は完全に終わってたよ。
バスケ好きの反応 : 25/08/31
はぁ……。
ジョーンズを放出して彼を取った時は本当に悲しかった。
でも最終的にはライスも好きになった。
スーパーソニックス戦でオーバータイムに持ち込むスリーを決めたのを覚えていて、彼への期待はさらに高まった。
こんな話を読むのは本当に嫌になる。
ジョーンズを放出して彼を取った時は本当に悲しかった。
でも最終的にはライスも好きになった。
スーパーソニックス戦でオーバータイムに持ち込むスリーを決めたのを覚えていて、彼への期待はさらに高まった。
こんな話を読むのは本当に嫌になる。
コメント
トライアングル全く理解してなかった