ニュース要約
■記事によると
・P.J.ワシントン(ダラス・マーベリックス)が4年9000万ドルの契約延長に合意したとESPNのShams Charaniaが伝えた
・この契約でワシントンは2029-30シーズンまでマーベリックスに在籍する
・マーベリックスでの2シーズンで平均13.7得点、7.2リバウンド、1ブロックを記録している
Dallas Mavericks forward PJ Washington has agreed to a four-year, $90 million contract extension with the franchise, agent Kevin Bradbury of LIFT Sports Management told ESPN. Washington secures a new deal that keeps him in Dallas through 2029-30. pic.twitter.com/v28jVbtMs9
— Shams Charania (@ShamsCharania) September 3, 2025
ダラス・マーベリックスとP.J.ワシントンの4年9000万ドル契約延長に関して、ファンの反応は大きく二分されている。ある人は「合理的な契約」だと評価し、トレード資産としても十分魅力があると前向きに受け止めている。特に契約後半は割安になると考える意見もあり、「完璧にトレード可能な契約」と強調する声もあった。
一方で、マブスのロスター構成に疑問を呈する人も少なくない。「ビッグマンが過剰に多く、逆にプレイメイカーが不足している」という指摘や、「A.D.が本当に5番をやる気があるのか」という不安の声が挙がる。ある人は「LivelyとGaffordを同時に使うのは現実的ではなく、どちらかをトレードすべき」と述べ、他の人は「Gaffordは締め切りまでに動かされるだろう」と見ている。また、フラッグのポジションを3か4にすべきかという議論もあり、選手の適性をめぐる意見が分かれている。
ワシントン個人に関しては、コート上だけでなく私生活にも注目が集まった。「SNSや元交際相手との確執があまりに有名で、スターでもないのにプライベートが話題になりすぎている」と驚く声もあれば、「人々はNBAをリアリティ番組のように追っているだけ」と冷めた見方もある。また、元パートナーとの子どもをめぐる映像に触れ、「自分の子を迎えに行っただけで罵倒されるのは気の毒だ」と同情的な意見も見られた。
マブスのチーム全体に対しては「史上最高に“積極的に平均的”なチーム」という自虐的な評価が多く、「Maverage(ミディオカー+Mavericksの造語)」という言葉まで出た。ただし、「健康さえ保てればプレーオフでは相手にとって厄介な存在になる」という前向きな見方もあり、「あと1人エリート級のPGがいれば本当の優勝候補だ」という意見もあった。結局のところ、ワシントンの契約延長は「安定したロールプレイヤーの確保」としては歓迎されつつも、「チーム全体の設計思想」に対しては賛否が入り混じっている。
ネットの反応
セカンドエプロンを考えると少し払いすぎ。でも全員が「契約のためにプレーしてる状態」じゃなくなるのは大事。チームプレーを壊す最大の要因だから。


コメント
ハチムラもこの金額形態でさっさと延長してくれよ
LALはサラリー空き作ってFAでルカの相方探しするからシーズン終えてオファーかトレードやろね
ADがセンターやるの受け入れてくれればあとはギャフォでハンドラー取ってくるだけでPTの問題もロスターのバランスも解決するんだけどな