エイジャ・ウィルソンをNBA選手に例えるなら誰？

彼女が30歳までに成し遂げたのはこうだ。WNBA優勝2回（2022, 2023）、ファイナルMVP（2023）、WNBA MVP4回（2020, 2022, 2024, 2025）、WNBA DPOY3回（2022, 2023, 2025）、WNBAオールスター7回（2018, 2019, 2021–2025）、オールWNBA1stチーム4回（2020, 2022–2024）、2ndチーム1回（2021）、オールディフェンス1stチーム3回（2022–2024）、2ndチーム1回（2020）、WNBA得点王2回（2024, 2025）、ブロック王5回（2020, 2022–2025）。

カリームがは30歳までにMVP5回、オールNBA1stチーム6回、オールNBA2ndチーム1回、オールディフェンス1stチーム2回、オールディフェンス2ndチーム4回、ファイナル出場2回、優勝1回、ファイナルMVP1回。

↑全部8年以内の出来事だよ。狂気のような数字だ。

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そのうえプロ入り前の実績も凄まじい。高校で年間最優秀選手、大学ではSEC年間最優秀選手3回、オールアメリカン3回、大学年間最優秀選手、NCAAトーナメントMVP、そして優勝までしている。

カリームは大学時代から世界トップ3の選手だった。むしろ世界一だった可能性もある。

マジック・ジョンソンは？まだ若い頃に優勝5回してる。

マジックは守備の実績が全くないんだよな。

マイケル・ジョーダンが一番近い。MVP3回、優勝3回、DPOY（最優秀守備選手賞）1回を30歳前に達成している。

彼女、まだ30歳になってないのか？信じられない

誰も歴史上、オフェンスとディフェンスの両方で何年も世界一であり続けた選手はいない。彼女はマイアミ時代のレブロンに中距離シュートを加えて、しかも誰もサイズで勝てない存在みたいなものだ。

ウィルト・チェンバレンやカリームはそうだった。ジョーダンも長い間オフェンスとディフェンス両方でトップだった。

↑ウィルトがオフェンスで世界一だったのは3年ほどで、守備でラッセルより上だったのは68年くらいだけ。カリームは71〜80年にそういう議論ができるが、守備では他に優れていた年もある。ジョーダンは88〜92年の間だけ。レブロンが両面で世界一だったのは2012と2013の2年間くらい。

おそらくカリームだけだと思う。ラッセルはリーグ得点王になることはなかったし、シーズン最多得点記録を作ることなんてなかったから。

いずれ女子バスケにおいて疑いようのないGOATと呼ばれるようになるだろうな

この十年間、リーグでずっと最強の選手だったのに、ようやく広い層に認知され始めているのは驚きだ。今リーグで最も支配的な存在だし、将来的には史上最高の選手と評価されるだろう。カリームやジョーダンの全盛期を見ているようなものだ。毎試合を味わうべきだよ。

正直、アジャでもフィー（ナピッサ・コリヤー）でも良かったと思う。

同感だ。両方ともふさわしい。投票疲れでフィーに行くかと思ったけど、彼女があれだけ試合を欠場したのが響いたな。

シーズンの4分の1も欠場したらMVPは無理だろ。ビル・ウォルトン並みの異常な数字を残すなら別だけど。

選考は妥当だったと思う。オフェンスは同等以上、ディフェンスは明確に上、試合数も多い。さらにチームを歴史的な連勝に導いた。フィーもATもMVP級のシーズンだったけど、アジャが一番価値のある選手だった。