スコット・スカイルズの歴史的30アシストゲームを振り返る

バスケ好きの反応 : 25/09/29

スコット・スカイルズ（オーランド・マジック）が1990年にNBA記録となる30アシストをマークした。
1990年12月30日、オーランド・マジックはデンバー・ナゲッツを155－116で下した。

スカイルズは、ミルウォーキー・バックスやインディアナ・ペイサーズではほとんど出場機会がなかったが、1989年のエクスパンション・ドラフトでオーランド・マジックに指名された。

その後、1991年にMIP（モースト・インプルーブド・プレーヤー＝最も成長した選手）賞を受賞。79試合でキャリアハイとなる平均17得点・8アシストを記録した。

現役ではNBAで10シーズン計600試合に出場。引退後は1990年代後半にフェニックス・サンズのアシスタントコーチに就任した。

その後ヘッドコーチとしてサンズ、シカゴ・ブルズ、ミルウォーキー・バックス、マジックを率い、通算478勝480敗の成績を残した。

バスケ好きの反応 : 25/09/29

マジックは彼にスタッツ稼ぎをさせてたよな。試合は大差で勝ってたのに、スカイルズは44分も出続けた。他のスターターは30分も出てなかったのに。

バスケ好きの反応 : 25/09/29

相手があの90年代初期の悪名高いナゲッツだったってのも大きい。あの頃のナゲッツは超高速ペースで守備はザル。相手にフランチャイズ記録を作らせることで有名だった。ちなみにサンズが1試合で173点取った時もこのナゲッツ相手だった。しかも3ポイントなしで。スカイルズは同じシーズンにもう1回このナゲッツ相手に20アシストしてる。

バスケ好きの反応 : 25/09/29

ハーフで107点ってスコアは想像もできない。

バスケ好きの反応 : 25/09/29

史上最速クラスのペースで、しかも守備は壊滅的なチームだったんだよな。

バスケ好きの反応 : 25/09/29

昔の良い時代、チームのスコアキーパーが好き放題に記録をいじってた時代が懐かしい。スカイルズ本人も「このうち6アシストくらいは本来ならカウントされなかったはず」って認めてたくらいだし。

バスケ好きの反応 : 25/09/29

キャブスがまだ弱かった頃、アンドレ・ミラーが11アシストした試合があったんだけど、その試合でキャブスの総FGは10本しか決まってなかったんだよな。

バスケ好きの反応 : 25/09/29

ニック・アンダーソンとスコット・スカイルズは完全にチートだった。夏のゲーム会では使用禁止になってた。

バスケ好きの反応 : 25/09/29

↑あの3ポイントはマジでバグみたいなもんだった。