バスケ好きの反応 : 25/10/03
ディフェンスの能力だけで評価するなら、デイビッド・ロビンソンとティム・ダンカン、どちらが上だと思う？
バスケ好きの反応 : 25/10/03
機動力・運動能力・リーチはロビンソン。ポジション取りと総合的な守備IQはダンカン。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
実はダンカンのほうがロビンソンよりリーチが長いんだよ。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
ダンカンはより長くて強い。ロビンソンはより速く、反応が早く、跳べる。
どちらもポジション取りがとても上手く、すごく賢く、すごく万能。
ほぼ互角。
どちらもポジション取りがとても上手く、すごく賢く、すごく万能。
ほぼ互角。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
直感ではリバウンドでダンカン。
でもデビッドは、自分が見た中で唯一、ポイントガードが背後警告で「ウルフ！」（後ろから追いかけてるぞの合図）と叫ぶレベルで追走スティールしてたセンターだと思うんだ。
それから、全盛期のシャキール・オニールを相手にして、ダンカンをファウルトラブルから守った功績はもっと評価されるべき。シャックは彼よりおよそ45キロも重かった。
でもデビッドは、自分が見た中で唯一、ポイントガードが背後警告で「ウルフ！」（後ろから追いかけてるぞの合図）と叫ぶレベルで追走スティールしてたセンターだと思うんだ。
それから、全盛期のシャキール・オニールを相手にして、ダンカンをファウルトラブルから守った功績はもっと評価されるべき。シャックは彼よりおよそ45キロも重かった。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
デビッド・ロビンソン。全盛期のアドミラルを過小評価しすぎ。ピークならティム・ダンカンより上だと思う。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
それは違う。ただしロビンソンもエリート。2003年のダンカンの所業はロビンソンにはない。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
↑ それって具体的に何？
バスケ好きの反応 : 25/10/03
↑ 平凡なサポート陣を引っ張って優勝。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
↑ 優勝、レギュラーシーズンMVP、ファイナルMVPを同年に達成。
プレーオフでチームの得点・リバウンド・アシスト・ブロック・FTを全部リード。
しかもファイナル第6戦の締めでクワッドダブルまで。
プレーオフでチームの得点・リバウンド・アシスト・ブロック・FTを全部リード。
しかもファイナル第6戦の締めでクワッドダブルまで。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
ここでコメントしてる多くの人はロビンソンを実際に見てないと思う。
ダンカンは大好きで歴代トップ15だと思うけど、少し過大評価されてる面もある。全盛期のヤオ・ミン相手では抑え切れない試合を何度も見たし、ドワイト・ハワードにも自由にやられた試合がある。
ロビンソンはとんでもなく良かった。しかも、自分が見た中で唯一、シャックを1対1で本当に抑え込んだ選手。
ダンカンは大好きで歴代トップ15だと思うけど、少し過大評価されてる面もある。全盛期のヤオ・ミン相手では抑え切れない試合を何度も見たし、ドワイト・ハワードにも自由にやられた試合がある。
ロビンソンはとんでもなく良かった。しかも、自分が見た中で唯一、シャックを1対1で本当に抑え込んだ選手。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
自分はダンカン。サイズとIQの使い方が、ロビンソンの機動力と運動能力の使い方より巧みだった。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
守備はしばしばリーダーシップでもある。もし両者に同等の選手を与えたら、ダンカンのチームのほうが守備はずっと良くなる。ディフェンス面のリーダーシップの差で。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
↑ それはどうだろう。ロビンソンのチームはいつも守備がトップ10、たいていトップ3。
彼が欠場した翌年は一気に29位まで落ちた。
その後の3季は守備の年間最優秀選手投票で、ロビンソンがダンカンより上に入ってる。やがてロビンソンが落ちると、今度はブルース・ボウエンがダンカンよりも上に来続けた。
つまり、ダンカンが自チームで「最良の守備者」だったのはキャリアで一度きり……という見方もできる。
彼が欠場した翌年は一気に29位まで落ちた。
その後の3季は守備の年間最優秀選手投票で、ロビンソンがダンカンより上に入ってる。やがてロビンソンが落ちると、今度はブルース・ボウエンがダンカンよりも上に来続けた。
つまり、ダンカンが自チームで「最良の守備者」だったのはキャリアで一度きり……という見方もできる。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
1対1ならロビンソンを取りがち。
チームディフェンスでは歴史でもダンカン。
ボールをブロックしてコート内に残し、完璧なアウトレットで速攻に繋げる——あれは魔法みたいだった。
チームディフェンスでは歴史でもダンカン。
ボールをブロックしてコート内に残し、完璧なアウトレットで速攻に繋げる——あれは魔法みたいだった。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
Dロビンソンは機動力があってリーチもあったけど、ポンプフェイクに引っかかりやすい癖があったな。結局、ほぼ互角くらいだと思う。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
あのプレーオフのドリーム（オラジュワン）のワンシーンが、彼の評価を大きく傷つけたんだよな。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
↑でもDロビンソンは本当にポンプフェイクに引っかかる歴史があったよ。ベン・テイラー（バスケ分析系YouTuber）が詳しく解説してた。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
あのシリーズを除けば、実際にはロビンソンはオラジュワンに対して32勝16敗なんだよな。
それでも「ドリームにボコられた」と言われる。
たった一つのプレーオフシリーズがどれだけレガシーに影響するかってこと。
それでも「ドリームにボコられた」と言われる。
たった一つのプレーオフシリーズがどれだけレガシーに影響するかってこと。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
あのシリーズでオラジュワンが本当のMVPを証明したよ。ロビンソンも素晴らしかったけど、夢に燃えるドリームには敵わなかった。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
いや、彼のキャリアを壊したのは怪我だよ。オラジュワンに一度やられたくらいで評価がなくなるわけじゃない。
あのシリーズが話題になるのはロビンソンがMVPだったから。
あのシリーズが話題になるのはロビンソンがMVPだったから。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
↑ネットで何万回もあのハイライト流れるから「ロビンソンはやられた」って印象だけが残ってるんだよな。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
ロビンソンは個人守備では歴代屈指に多才だった。ダンカンはチーム守備の司令塔として全員を正しい位置に導いた。どちらも史上最高レベルの守備者だ。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
↑むしろ逆だと思う。ダンカンは強固な基盤で個人守備が優れていて、ロビンソンは機動力があるからチーム守備が得意だった。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
↑違うな。ダンカンの強みはバスケIQだよ。ロビンソンはサイズとスピードとクイックネスの独特の組み合わせで多才さを発揮した。
ダンカンは全盛期もかなり動けたけど、最後はIQでポジションを完璧に保っていた。
ロビンソンの方が運動能力は上だったけど、HCの采配であまり活かされなかったんだ。
ダンカンは全盛期もかなり動けたけど、最後はIQでポジションを完璧に保っていた。
ロビンソンの方が運動能力は上だったけど、HCの采配であまり活かされなかったんだ。
バスケ好きの反応 : 25/10/03
ピークロビンソンは運動能力で上。指標上では多分史上最高の守備者。
ただしダンカンにはレガシーと結果がある。
ただしダンカンにはレガシーと結果がある。
コメント
ダンカンは動きがめちゃくちゃ遅くなった晩年ですら、バリバリ全盛期のオルドリッジより良いディフェンダーだった
ハーフコートのポジショニングが完璧で守備IQがめちゃくちゃ高いタイプ
逆にDロビンソンは今で言うヤニスみたいな、圧倒的なサイズと走力で守る怪物って印象（リアタイはしてないのでハイライトからの推測）
真逆のタイプでそれぞれの最高峰なんじゃないかな
この2人が並んでたツインタワーSASはそりゃ圧倒的な強さになるよな
提督は相手のアクションに対して直接的に対応してダンカンはアクションを起こす前に間接的に対応した目に見えるか見えないかの違いだと思う
今の時代でもどのチームにいても頼もしいツインタワーだよなあ
ディフェンスだと1人でも凄いのにコンビなら歴代最強まであるんじゃないか？
今のほぼヤニスが提督って言われてるから、そりゃあ強いわな