ボックススコア&ハイライト
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STEPHEN CURRY TIES IT AT 117.
Always coming in clutch for Golden State
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■ 試合の結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズが延長戦の末、デンバー・ナゲッツを137-131で下し、今季2戦2勝と好発進を切った。ナゲッツは開幕戦黒星となった。
■ 試合の展開
前半、ナゲッツはアーロン・ゴードンが3ポイント7/7の猛攻を見せ、70-61とリードして折り返した。
第4クォーター残り25.7秒、ゴードンが3ポイントを決めて勝ち越しに成功したが、残り4.3秒でステフィン・カリーが同点となるロング3を沈めて試合を延長に持ち込んだ。
オーバータイムではウォリアーズが12-2のランを仕掛け、アル・ホーフォードのコーナー3ポイントとジミー・バトラーの決定的な3ポイントで勝利を確実にした。
■ 個人成績
・GSW
ステフィン・カリー:42得点、6リバウンド、7アシスト、3スティール、1ブロック。
ジミー・バトラー:21得点。
アル・ホーフォード:延長での3ポイント含む勝負所の活躍。
・DEN
アーロン・ゴードン:50得点、3ポイント10本成功。
ニコラ・ヨキッチ:21得点、13リバウンド、10アシスト(トリプルダブル達成)。
ジャマール・マレー:25得点。
■ その他の情報
ゴードンの50得点はナゲッツのシーズン開幕戦として球団記録を更新。ヨキッチはキャリア開幕戦4度目のトリプルダブルを記録し、オスカー・ロバートソンに並んだ。ウォリアーズはホーム開幕戦白星で連勝を2に伸ばした。
カリーの42点でウォリアーズがナゲッツをOTの末に下す一戦に、ネット上では称賛と嘆息が入り混じる反応が集まっている。長年のファンからは「キャリアを最初から最後まで見届けられる幸運」を噛みしめる声が多く、終盤にギアを上げる姿を「やりたい時に世界最強になれる」と形容する意見も目立つ。「プレーオフの強度が10月から続いている」という驚きも広がり、開幕週として“歴代級に面白い”との空気が濃い。
同時に、この夜の主役は二人だったという捉え方が一般的だ。ステフィン・カリーの決定力に加え、アーロン・ゴードンが50点、スリー10/11という“生涯最高”級の爆発で応酬した点を多くが称える。にもかかわらず敗れたことを惜しむ声は大きく、「終盤はもっとゴードンに触らせるべきだった」「規定時間で勝てた試合」と、終盤の配球や選択に疑問を呈する指摘が並ぶ。
ナゲッツに向けられた矛先はニコラ・ヨキッチの終盤パフォーマンスにも及ぶ。外に張り付きすぎた、インサイドで優位を取りにいかなかった、スリーを打ち続けたことが流れを止めた――といった批判が複数寄せられ、オーバータイムでの無得点や数字に現れにくい守備面の失速を問題視する見方が広がる。一方で「単にフローターが短かっただけ」「タッチ自体は戻る」と過度な悲観を避ける声もある。
判定やゲームの“見え方”に関する論点も続く。終盤のブロック/チャージ判定をめぐっては意見が割れ、「あれはオフェンスファウル」「いや、正しいブロック」と真っ二つ。最近別カードで物議を醸した“フリースロー頼み”の展開と比較し、「今日はショット対ショットで純粋に面白かった」「カリーは接触を作っても笛が鳴らないことが多い」と、観る側の満足度を語るコメントも多い。
ウォリアーズ側では、ベテランと若手が噛み合った層の厚さを推す声が目立つ。二桁得点がずらりと並んだバランスを評価し、「年齢で語るな、内容で語れ」と手応えを強調。ジョナサン・クミンガの意思決定や守備への買い戻しを“成熟”と捉える意見、ドレイモンド・グリーンやアル・ホーフォードのヨキッチ対応を肯定する声、途中加入のジミー・バトラーが勝負所で効いたと見る声も上がる。対して「この強度をシーズン通して維持できるか」が最大の懸念点だという冷静な見方も残る。
ナゲッツに関しては、アーロン・ゴードンに“報い”を与えられなかった悔しさが支配的だ。「助けが必要だ」「今日だけはエースが支える番だった」と嘆くコメントが並び、ブラウンや周辺シューターの決定力不足、終盤のタイムアウトと交代のタイミングを疑問視する指摘も散見される。とはいえ「たまたま外れた日」「内容は悪くない」と長期的には楽観する声も共存する。
最後に、開幕から接戦とオーバータイムが続くリーグ全体のムードが語られた。「毎試合が必見」「今季は伝説になる」という高揚感が強く、外部の騒がしいニュースに触れつつも、「それでもバスケットボール自体が最高に面白い」という結論で多くが一致している。カリーの“不可避性”とゴードンの“報われない名演”が交錯したこの夜は、開幕ダッシュの象徴として長く語られる、というのが大方の受け止めだ。
ネットの反応
ステフとチームの運動量で勝ちきった
ヨキッチ以外全員酷かった
それを思えばこれくらいはね
本人喜べないよこんなの
42pts(56-50-100)
アロゴー
50pts(81-90-100)
これがGOAT対決ですか
キャリア最高の試合で負けるとは
無理すぎて草
よう優勝できたな
もっと強かったんだろうなぁ
と思わざるをえないな
健康でも30点差を埋めるのは無理
それどころか下の世代の方が

コメント
ヨキ信、出番だぞ。
お前が人生をかけて崇拝しているヨキッチ様がリーグ最強じゃないとか抜かしてる奴がいるぞ。
お得意のスタッツ理論で言い返せ。
アロゴートが降臨して負けるんかよ
なんかDENの方がシンプルに点とれてるような感じやったんやけど不思議や
ヨキなにか悟った目をしとったな
まさか!
マジで対ヨキッチになるとドレイモンドが光るな。あとマジでホーフォードが万能すぎる
ホーホー有能すぎ
GSWつええなぁ
大エースカリーはいつ衰えるんや
ドレイジミーも攻守で存在感あるし
ホーホーもめちゃくちゃ走ってスリー決めるし
クミンガが謎に更生してウィルリチャードとかいう有能新人入ってくるし
今日の試合勝てるなら怪我なきゃ優勝候補
そもそもカリーがプレイオフいたら去年もわからなかったのにホーホークミンガ分プラスてのが
クミンガまじ別人だろ
フリーのヨキが勝手にシュート外しただけで普通なら10点差でデンバーが勝ってたよ
普通のアロゴーなら50点取ってないよってマジレスはダメか?
アロゴーの10/11 91%のスリーなんて金輪際発生しないであろう事象には目を瞑ってる時点でただのウォリアン
ヨキッチとアロゴーでスリー12/24だからな
なんで年寄りチームで怪我がなければの仮定をするの?
たった2試合で優勝候補って
2試合だけなら切りとってみていいなら、
30チームすべてが勝率100%なるのでは
その仮定をすることで、お前の都合悪いの?
なんなの?文句言いたいだけよね?
優勝候補(レブロンいないLAL、ゴードン以外下振れしたDENに辛勝しただけ)
たった2試合って言うけど0試合のオフの補強だけでLACは優勝候補って言ってたよな
実際どうだったの?
アロゴー50点って見て飛んできたけどGSWが勝ってんのかよ
どうなってんだ
16
何が言いたいか知らんけど、
UTAは相当レベル高いバスケしてたぞ
LACは尻上がりだし、普通に上位シード候補
GSは去年のジミー合流後から強かった&ホーホー加えたから怪我くるまではポジってええやろ
ンゴの去就どうすんだろ
優勝候補は現時点では言い過ぎやな、うまくいけばいいところまでは行けそうだけど、いかんせん怪我は心配
今日のヨキッチは精細さに欠けてたな
GOATがエリートレベルに落ちてた
18自分に都合の良いように捉えてるだけだろ
GSWが勝てば相手の不調
負ければやっぱり弱い
これを繰り返すだけなんだから楽だよな
昨シーズンの終盤優勝候補レベルのrtgだったチームが的確な補強したのになぜかネットの玄人()の評価は低かっただけで驚きはないな、さらにムーディーメルトンセスが戻ってくるし
クミンガが別人レベルに良くなってるな
終盤のプレスイッチでカリーと入れ替わったシーンとかドレイモンドかと思ったわ
脳改造でもされたんか?
もうクラッチは全部カリーがうて
去年はクラッチ自体多過ぎたから今年はCOY取れないくらいの展開を頼むわ
爺を労われ
まあ動きが遅かっただけで
去年Nrtg3位のチームの弱点だったセンターにホーホーが加わったんだからそりゃ強いよな
クミンガの成長も合わさってるならなおのこと
ジミー加入後のレーティング見たら強いチームなの明白なのに未だに認めようとしない人たちは何を見てるんだ?
つか年寄りは怪我しやすいとかって統計あるん?
去年アキレスやったの
ハリバ、テイタム、リラード、ワイズマン、デジャンテマレーとか若者ばっかやん
35歳も若者扱いするならほぼ全員若い
あ。ごめんw
おじさんリラードくらいで、ほぼ若者やん
30 そこにだけ突っ込むのはどうかと思う
去年カリーが離脱した肉離れ?は今までのキャリアでないケースだったって見たな。35,38とかになれば引退してる選手が殆どだから件数が少ないだけで、加齢してから怪我がちになる選手はいっぱいいるよ。
ステフって、大怪我負うとか、極端に視力が下がるとかじゃなきゃ、体力面はさておきスキル面ではしばらく衰える道無いんじゃないか??
レイ・アレンとか見ても、シューターって晩年も使い道あるし、ましてステフなら性格的な面でも柔軟だから需要がある。
とにかく怪我しないでくれ。
ヨキッチ信じられない位いつもの覇気がなかったなチュナス出しといた方がよかったんじゃないか
逆にマレーがシーズン序盤から良いのは珍しい
キャムはシュートはあれだが使い方自体をアデルマンがまだわかってなさげ、てかアデルマンの采配も酷かったわナメプしてスペジョン使ってたし
GSWは今日位やれるなら普通にPOでどこも怖い存在だと思うジミードレイホーホーのディフェンスはそう崩れないだろうし、
ただAG程じゃ無いにせよカリーは当たり日だったからそうじゃない日にジミーとかクミンガがオフェンスキャリー出来るならって感じになりそうだけど
ホーホーがあと2、3歳若かったら期待出来たんだけど今の老リアーズじゃいつ失速してもおかしくないんだよね
俺たちは新生ンゴに希望を持っていいのか?