ボックススコア&ハイライト
BLAZERS WIN!!
BLAZERS WIN!! pic.twitter.com/l8SxZsoTCR— Portland Trail Blazers (@trailblazers) October 25, 2025
■ 試合の結果
ポートランド・トレイルブレイザーズがゴールデンステイト・ウォリアーズに139―119で勝利。ティアゴ・スプリッターの暫定ヘッドコーチ初采配を白星で飾った。
■ 試合の展開
序盤はウォリアーズが12―4と先行し、ステフィン・カリーの個人8連続得点で25―17とリードを広げた。ブレイザーズは第1クォーター終盤に28―28と追いつき、第2クォーターを41―28で制して前半を13点リード。第3クォーター残り7分50秒にカリーの4点プレーで81―72と迫られたが、その後は最大25点差まで広げて主導した。
両チームは3ポイントでも高確率を記録し、ポートランドが16/34(47%)、ゴールデンステイトが16/38(42%)。ペイント内得点ではブレイザーズが66―30と大きく上回った。
■ 個人成績
・POR
デニ・アブディヤ:26得点、6アシスト
ジェラミ・グラント:22得点
トゥマニ・カマラ:19得点
シェイドン・シャープ:17得点
ドノバン・クリンガン:14得点
クリス・マレー:13得点
ジュルー・ホリデー:12得点、11アシスト
マティース・サイブル:10得点
・GSW
ステフィン・カリー:35得点
ジョナサン・クミンガ:16得点
ジミー・バトラー:14得点
ドレイモンド・グリーン:12得点
■ その他の情報
試合前日にチョーンシー・ビラップスHCがFBIに逮捕・起訴され、スプリッターが暫定指揮官に就任。試合後、スプリッターは「選手たちは集中を切らさず戦ってくれた」と語り、混乱の中での勝利に安堵の表情を見せた。
ポートランド・トレイルブレイザーズがゴールデンステイト・ウォリアーズに139–119で快勝し、ティアゴ・スプリッター暫定HCの初陣を飾った試合には、ファンからさまざまな反応が寄せられている。
多くのファンが「スプリッター時代は無敗だ」「史上最高の勝率を持つコーチ」と冗談交じりに称賛する一方で、「ブレイザーズのディフェンスは本当に激しい」「ターンオーバーを誘発して攻撃のリズムを作った」とチームの守備を高く評価する声が相次いだ。長年ディフェンス面で苦しんできたブレイザーズに対して、「リラードとCJの時代とは違う。ようやく守れるチームになった」と感慨を語る意見もある。
一方のウォリアーズ側からは、「3日で3試合、しかも連戦。疲労が限界だった」「リバウンドが取れず見ていられなかった」と厳しい日程を理由にする声が多く、「ステフ(カリー)は相変わらずすごいけど、チーム全体は老化が隠せない」と現実的な評価も見られた。
試合内容に関しては、「8人が2桁得点、まさにチーム全体での勝利」「全員でボールをシェアしているのが見ていて気持ちいい」とオフェンス面の充実を喜ぶ声も多い。ブレイザーズの放送チームに対しても「相手チームにも敬意を払う姿勢が素晴らしい」「偏りがなくて安心して見られる」と高評価が集まっており、地元ファンの誇りを感じさせる反応もあった。
また、逮捕されたチャウンシー・ビラップス前HCの退任に触れるコメントも多く、「ビラップスがチームを抑えつけていたのかも」「このチームがここまで自由に動けるなんて驚きだ」との意見や、「スプリッターはブラジル出身のHCとして誇らしい」「まさかNBAでブラジル人が指揮を執るとは」と、国際的な視点での祝福も寄せられている。
さらに、デニ・アブディヤやジェラミ・グラント、マティース・サイブルらの活躍を挙げ、「グラントがベンチから出てくるのは贅沢」「サイブルが3ポイントを決めるなんて信じられない」「トゥマニ・カマラの獲得は大成功だ」と選手個人への称賛も多かった。
試合を通じて「このチームは若くて速く、守備がしっかりしている」「もしスコットが得点力を伸ばせば将来は明るい」「ヤングチームがベテラン中心のウォリアーズを苦しめる時代になった」といった前向きな見方が広がっており、「ブレイザーズは今季トップ5ディフェンスになる」との強気な予想も見られた。
中には「スプリッターが初戦でチャウンシーの対GSW勝利数に並んだ」「ブレイザーズが悪くないシーズンを送る予感」「ウェストは地獄のような混戦」と語る声もあり、ファンの間ではチーム再建への期待が高まっている。

コメント
B2Bとか何の言い訳にもならんな
相手は再建中のドアマットチームだし
1
やっと負けてくれたから活き活きしてて草
ディアゴ懐かしなデカHCだ
50勝するチームでも32敗するんだから、負ける時は盛大に負けたらええねん
主力は休めれるし、若手に経験積ませられるし
強固なディフェンスと速いオフェンスはまさにビラップスが目指してたもので、ビラップスがいなくなったからできるようになったなんて酷い見方だなぁ
容疑が本当ならやったことはガチのク〇だけど、それとこれとは話は別だよ
今年の西全チームそこそこ以上の強さがあるんじゃないか
開幕して4日でPOR,GSW,LAL,MINの四角関係が出来上がったな
ブレイザーズって再建中のドアマットだったんだ知らなかった
ぶっちゃけスクートってまだ若いけどいらなんじゃあ…
クリンガン+カマラ+20代そこそこの中堅陣で再建していったほうが賢いよ