【NBA】SASが開幕3連勝!ウェンバンヤマ、シュート不調も31得点14リバウンド6ブロックで支配

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ボックススコア&ハイライト

 


 
■ 試合の結果

サンアントニオ・スパーズがブルックリン・ネッツに118-107で勝利し、開幕3連勝で無敗を維持した。第4Qに逆転を許しながらも終盤の10-0で押し切った

■ 欠場者情報

ディアロン・フォックス(右ハムストリング)、ジェレミー・ソーハン(左手首)、ケリー・オリニク(左かかと手術)を欠場。ルーク・コルネットは前戦で左足首を捻挫

■ 試合の展開

スパーズは最大26点リードを奪取。第3Q終盤からネッツが26-7のランで詰め寄り、第4Q序盤に90-89と逆転されたが、終盤は守備で締めてホーム開幕戦を制した。ヴィクター・ウェンバンヤマが31得点・14リバウンド・6ブロックの支柱。ネッツはカム・トーマスが40得点と孤軍奮闘

■個人成績

・SAS
ヴィクター・ウェンバンヤマ:31得点、14リバウンド、6ブロック
ディラン・ハーパー:20得点

・BKN
カム・トーマス:40得点
マイケル・ポーターJr.:16得点
ニック・クラクストン:10得点

■その他の情報

試合前、グレッグ・ポポビッチHCの通算1,390勝を讃えるバナーを静かに掲出。本人の意向で式典は行わず
 


 
試合結果に対する反応は多岐にわたり、スパーズの開幕無敗継続に沸く声と、ネッツの“見応えのある負け方”を評価する声が並んだ。31得点14リバウンド6ブロックのヴィクター・ウェンバンヤマに「外れても影響が規格外」「これで“悪い日”なら一年中こうでいい」と賛辞が集まり、MVPレースへの言及も増加。「チームが勝ち続ければ最上位候補」との見立てが主流だ。

一方で細部の課題も挙がる。「ダブルチームへの対処でやや慌てた」「フリースローは要整備」といった指摘に加え、「ビッグの層が薄く終盤に疲れが見えた」との声も。ルーク・コルネット不在の影響を挙げる意見は多く、守備の安定やリバウンド面での穴埋めを求めるトーンが強かった。

ルーキーのディラン・ハーパーは称賛一色だ。20得点6リバウンド8アシスト2スティール、プラスマイナスは+33。「また流れを変えた」「仕掛けの判断とフィニッシュが既に完成形」と評価が高く、ベンチからゲームを動かす役割が定着しつつある。「終盤のハーパー、ウェンバンヤマ、ステフォン・キャッスルの並びは相手にとって脅威」と、クローズの強度を推す声も多い。

バックコート全体への期待も膨らむ。「“ポイント・ソーハン時代”の痛みを経て、今はガードが溢れている」「フォックス復帰後は序列がさらに整理され、キャッスルは守備、ハーパーは二線で暴れればいい」と、役割の最適化が進むとの見立てが目立つ。ケルドン・ジョンソンについては「8番手なら最高の贅沢」「終盤のリバウンドで試合を締めた」と、持ち味特化の評価が定着。デビン・ヴァセルのオフボールでの効率も“良質なショット創出”として好意的に語られた。

ネッツ側は「ジョルディ・フェルナンデスの下でハードに戦う、文化を壊さない“倫理的タンク”」「勝ちは少なくても見応えは十分」と好意的な空気が漂う。一方で新人たちには「ベテランが足りず負担が重い」「時間が解決する」と育成目線。カム・トーマスの爆発力は「完璧な40点ライン」と皮肉混じりに讃えられ、終盤の失速については「第4Qの笛と戦い方の未熟さ」が論点になった。

順位や展望に話題が及ぶと、「スパーズとサンダーが西の頂点にいる光景は2010年代の再現」「現時点で西の3〜5番手もあり得る」と手応えを語る一方、「相手はマーベリックス、ペリカンズ、ネッツ。評価はこれから」「連戦や強豪相手で真価が試される」と慎重派も根強い。開幕3連勝が2019年以来と知り「懐かしさ」と「健康祈願」を口にする声が重なった。

総じて、勝因は“スターの総合影響力×若手ガードの躍動×役割の明確化”。課題は“ビッグの厚み”“ダブルチーム対処”“フリースロー”。とはいえ「昨季なら落としていたタイプの試合を勝ち切れた」事実が大きく、ファンは「内容に荒さがあっても結果を取り切る力」を今季の最大の変化として受け止めている。

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ネットの反応
バスケ好きの反応 : 25/10/27
ハーパー、キャッスル、デアロン、ウェンバンヤマは何年も一緒にやれる最高のコアになる。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
ウェンバンヤマはビーストだし、スパーズは普通に怖いチームだ。ハーパーも素晴らしかった。キャムは契約を取りにきてる。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
スパーズは新人王(ROTY)3年連続いける。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
スパーズはフォックス、キャッスル、ハーパー、デビンの分数配分を考える必要がある
バスケ好きの反応 : 25/10/27
キャッスルはPGはスポット起用で、基本は2番。1番はデアロンとハーパーが主に担う。デビンは3番起用が増えると思う。複数ポジションを回してペースを維持するのが鍵。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
ウェンバンヤマはリーグ最強の座を取りに来てる。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
2019年以来の3勝0敗スタート。ノってる。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
ウェンバンヤマが健康なら、スパーズは4〜6シードに入れる。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
しかもフォックスもケリーもまだ戻ってない。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
この感じならフォックスって必要?
バスケ好きの反応 : 25/10/27
スパーズ対サンダーは、2000年代初頭のスパーズ対レイカーズみたいな宿命カードになる可能性ある。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
スパーズはウェンバンヤマに加えて、ディランまで手に入れた。彼のドライブを1回見れば本物だとわかる。動きが滑らかすぎる。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
ウェンバンヤマはヤオサイズのティーマックって感じ。そういう存在だ。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
もし50勝したら、ウェンバンヤマが最年少MVPもありえる。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
全盛期のマイケルやレブロンでも、調子悪い日でこれくらいのスタッツは出してた。ウェンバンヤマはその域に近い。
バスケ好きの反応 : 25/10/27
正直、天井はその2人より高いかもしれない。合意を取りに行くなら健康維持が全てだけど、10年続けば史上最高の議論に入る。
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NBA・米国バスケ

コメント

  1. 文句無しに最強でしょ
    頭2つぐらい抜けてる

  2. 14リバウンド、6ブロックっておい
    しかもコンスタントに継続してるやんけ!!

  3. 8年ぶりに連覇が見れると思ってたのに、まさか無理なんか?

  4. 世代交代と言われて久しいけど今シーズンこそまさに変わり目だね。中堅どこのスターが足踏みしてる間にリーグの顔が一気に若くなった

  5. 思ったより開花するの早かったな
    精神が成熟しているせいか、こんな練習熱心だし隙がないな

  6. 流石にバケモンすぎ 

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