ボックススコア
You heard the man 😎 pic.twitter.com/hYvVoDj1NO
— Miami HEAT (@MiamiHEAT) October 29, 2025
■ 試合の結果
マイアミ・ヒートがシャーロット・ホーネッツに144-117。開幕戦黒星の後、3連勝とした。昨季リーグ24位だった得点力は今季平均132得点と高水準。
■ 欠場者情報
ヒートはノーマン・パウエル(鼠径部)が欠場。ホーネッツはブランドン・ミラー(肩)を2戦連続で欠いた。
■ 試合の展開
前半終盤にヒートが3分13秒で11-0のラン、76-60で折り返し。第3Qにホーネッツが3点差まで迫るも、ヒートが23-7のランを第4Qまで継続して主導権を奪回。ハイメ・ハケスJr.が前半20得点を含む28得点、ベンチ得点58-33の差を作った。
■個人成績
・MIA
ハイメ・ハケスJr.:28得点、+43。
バム・アデバヨ:26得点。
アンドリュー・ウィギンズ:21得点。
ペッレ・ラーション:17得点、5リバウンド。
・CHA
ラメロ・ボール:20得点、9アシスト、8リバウンド
コン・クネッペル:19得点
■その他の情報
ハケスJr.は今季4試合で69%(31/45)と高確率を維持。ヒートはベンチ得点で大差の58-33を記録。
試合結果に対する反応は多様だ。まず目立つのは、ハーケスJr.の“復活”をどう捉えるかという声。新人時代はジミー・バトラー不在の試合で持ち味を発揮した一方、昨季はバトラーやヘイウッドと同時起用が多く、コーナーで待つ時間が長かったという指摘が多い。今季はポストで相手をじわじわ押し込む“ミニ・ジミー”像が戻り、昨季の不振だけで見切るべきではなかったという評価が増えている。役割よりも相手にスカウティングされた影響やチーム事情もあった、と冷静に見る意見もある。
数字面の熱狂も強い。ハーケスJr.のプラスマイナスがリーグ首位で、開幕4試合で+100超という驚きの声が相次ぐ。ベンチ起点のインパクトも大きく、シックスマン賞級だという推す声まで出ている。
チーム全体の攻撃刷新を語る声も多い。この試合はチームで50/40/90超えの高効率という指摘、オフボールの動きが増え“決め打ちのセット”に縛られない自由度の高い流れになったという評価が並ぶ。バム・アデバヨの3本の3ポイント、ハーケスJr.との“二人旅”で第3クォーターに再加速した場面を挙げる声、ニコラ・ヨビッチの起用でリバウンドが締まったという見方もある。開幕4試合で平均131点という得点力、シーズン最初の4試合で球団上位の爆発的スコアを複数回記録したことへの驚きが続く一方、実はペースが速いだけで“総得点は見かけほどではない”とし、守備4位・攻撃10位というレーティングに触れる冷静な見解も出た。
戦力面では、主力スコアラー2人不在でもこの得点力という手応えと、タイラー・ヒーロー復帰後のフィット感を不安視する声が交錯する。ダビオンをポイント・オブ・アタックの守備で残したい、ウィギンズはベンチで火力維持を、というローテ議論も過熱。ベンチ陣が今季の加速装置という合唱が響く。
相手側の視点も率直だ。ホーネッツは「ダビオンかウェア以外が打つと全部入るように見えた」と守備の崩壊を嘆き、エリック・スポールストラに“完全にやられている”という自虐も。構造的には特定選手の去就を巡る厳しい意見、逆にルーキーのクヌプルは評価が高く、発音ネタを交えつつ「もっと打たせるべき」とする声が目立った。試合自体は後半途中まで競ったが、第3クォーターでヒートが照準を合わせ一気に離した、という総括が多い。
ネットの反応
今季のヒートはリーグ圧倒的1位のペースを誇る超高速バスケや
テンポ早くて面白いね。ジミーの呪いから脱皮したかな
ヒーローにmaxとか払ってたら一生勝てないから
ヒーローいらないじゃん
ノーム ヒーロー ロ○○ーいなくて140点かい
121点
146点
115点
142点
ヒートカルチャースゴスギル
これでオフェンスレーティングはそこまで高くないってのはMIAマジック

コメント
なおFTによる得点数
ヒートカルチャーってそういう事?