ボックススコア
Can't spell Halloween Hawks without a W 👻🎃 pic.twitter.com/7YWMPEjitJ
— Atlanta Hawks (@ATLHawks) November 1, 2025
■ 試合の結果
アトランタ・ホークスがインディアナ・ペイサーズに128―108で勝利し、インシーズン・トーナメントのグループ戦で白星を挙げた。ペイサーズは0勝5敗。
■ 欠場者情報
ペイサーズ=タイリース・ハリバートン(右アキレス腱断裂の長期離脱)、オビ・トッピン(右足手術で約3か月)、ベネディクト・マサリン(足)、アンドリュー・ネムハード(左肩)、T・J・マコネル(左ハム)。ホークス=トレイ・ヤング(右膝捻挫)。
■ 試合の展開
第2Q残り3分39秒に逆転し、前半63―59。第3Qは34―17、10―0のランで最大21点差まで広げ、後半計16点上回った。FGはホークス54.3%、ペイサーズ35.4%。ジェイレン・ジョンソンが22得点13リバウンド、ニッキール・アレクサンダー=ウォーカーが21得点と支えた。
■個人成績
・ATL
ジェイレン・ジョンソン:22得点、13リバウンド
ニッキール・アレクサンダー=ウォーカー:21得点
ダイソン・ダニエルズ:18得点
・IND
パスカル・シアカム:18得点、5アシスト
ジャラス・ウォーカー:17得点
クエントン・ジャクソン:15得点
ホークスがペイサーズに快勝した一戦をめぐる受け止めは幅広く、若手の躍動と起用の再設計、そして相手の戦力事情まで視線が行き来している。まず目立ったのはジェイレン・ジョンソンの22得点。推進力とサイズで押し込み、「.500に戻ったのは象徴的だ」とチームの上向きを実感する声が多い。一方で「相手は未勝利続き。評価は強豪との連戦を待ちたい」と温度を下げる反応も混ざる。
ガードの主導権ではニッキール・アレクサンダー=ウォーカーの先発が話題だ。トレイ・ヤング不在の中でボールがよく回り、ジョンソンらフィニッシャーに配球が流れたという指摘が目立つ。「ヘリオセントリック(司令塔偏重)が薄まりオフボールの利点が出た」という見立てがある一方、古参ファンは「それでもヤング抜きが最適解ではない。弱い相手に勝つときだけ語られる現象だ」と釘を刺す。
個々の評価も揺れる。ダイソン・ダニエルズには「終わった選手じゃない」と復調を喜ぶ声が上がり、ルーク・ケナードの不発をいじる軽口も飛ぶ。とはいえ総論は、若手と役割分担の噛み合わせが今日は機能した、という落ち着いたトーンに収れんしている。
一方のペイサーズは故障者の多さが最大論点だ。「タイリース・ハリバートンは過小評価されている」「ケガ前はリーグ上位のポイントガードだった」と不在の重さを強調する反応が多い。スターターだけでなく控えまで欠け、実質的にGリーグ級のやりくりだったという嘆きも広がる。終盤に兆しはあったが、「パスカル・シアカムと控えの組み合わせでは限界があった」という総括が主流だ。
ネットの反応
最低でもプレーオフ下位シードはいけると思ってた。優勝ウィンドウが閉まるのは本当に一瞬だ。

コメント
本来強いチームなんだからTOするし指名権渡すなよ。戦力均衡どこいったん
怪我人多すぎて負けるの当たり前だし、解体しろの意味がわからない。
ペイサーズがリーブス引き取ってなんの意味があるかもわからない。
走るチームの宿命やね
走って跳んでフルコートプレスしてってそりゃみんな怪我する
むしろ目立ったケガ人なく完走できた昨シーズンが奇跡
ハリバートン怪我
ネムハード怪我
オビトッピン怪我
マコネル怪我
マサリン怪我
ターナー移籍
そりゃ負けるよ
2
開幕戦であれだけ活躍してたマサリンも怪我で出場してないからな…
ついでに言うとあの時にせめてマコネルが健康だったらサンダーに勝ててたかもなあ