ニュース要約
■記事によると
・ESPNが、ウォーカー・ケスラー(ユタ・ジャズ)が左肩の関節唇断裂で“今季終了”の手術を受けると報じた
・今季はここまで5試合で平均14.4得点と自己ベストの得点ペースを示していた
・リバウンドでも2年連続のトップ10入りが視野に入っており、2025年は平均12.2本でリーグ5位、2026年は平均10.8本で8位の位置につけていた
・ケスラーは2022年ドラフトでメンフィス・グリズリーズに全体22位指名、オーバーン大学でのAll-SECを経て即戦力として台頭した
・2022年は新人王投票3位、オールルーキーチームに選出され、ジャズ低迷期の中で存在感を示してきた
ウォーカー・ケスラーが左肩のケガで今季を終えることになり、多くの人が驚きと心配の声を上げている。契約年での離脱ということもあり、「本当に気の毒だ」「タイミングが悪すぎる」といった反応が目立つ。
契約の行方をめぐっては意見が分かれている。「制限付きFAだから、短期の2年契約は難しい」「チームは3年契約か、3年目にオプションのある形で残留を狙うはず」といった冷静な分析もあれば、「2年5000万ドルくらいでプレイヤーオプションを付ければ、他のチームが動くかもしれない」と前向きな見方もある。
ジャズの今後を考える声も多く、「これで下位に沈むシーズンがほぼ確定だ」「若手を育てながら負ける“理想の再建”にはならなかった」と複雑な気持ちを吐露する人もいる。「ハーディHCには早く強いチームを任せてあげたい」との応援もあり、チームへの思いは消えていない。
移籍先の話題では、やはりレイカーズやセルティックスの名前が挙がっている。「ルカ・ドンチッチやオースティン・リーブスと並ぶ姿を見たい」という声もあれば、「どうせジャズがマッチして残るだろう」と慎重な見方も多い。
プレーの評価は依然として高い。守備力はリーグでもトップクラスで、今季序盤は得点力や外のシュートも伸びていた。「このままいけば大きく成長していた」「リーグ全体にとって痛いニュース」と惜しむ声が多い。


コメント
マルカネンはさておき売れと何億回も指摘されて過去一言わんこっちゃない事になってるよな、ジャズというかエインジが
散々ネタにされたり叩かれたゴベアトレードはフタを開けてみれば誰も思って見なかった、ウルブズの勝利になってしまった
NBAって指名権を集めるゲームじゃねえからな
再建の道筋が見えないどころか、現状何がしたいのか分からないチームになっちゃった
タンクするならとっととマルカネンは売却するべきだったし
1年目からケスラーの方が上とか言われてたけど、ゴベアはあまり怪我しなかったしもっと勝たせてたね