ボックススコア
BLAZERS WIN!!
BLAZERS WIN!! pic.twitter.com/kRb2jLcOCt— Portland Trail Blazers (@trailblazers) November 6, 2025
■ 試合の結果
ポートランド・トレイルブレイザーズが22点差をはね返してオクラホマシティ・サンダーを121-119で破り、今季5勝3敗とした。サンダーは8勝1敗となり今季初黒星を喫した。
■ 欠場者情報
サンダー:チェット・ホルムグレン、ルー・ドート、アレックス・カルーソが欠場
■ 試合の展開
第1クォーターはサンダーが41-21と主導権を握ったが、ブレイザーズは第2クォーターでデュオップ・リースの3ポイント3本を軸に反撃し、前半で点差を詰めた。
第3クォーター終盤、デニ・アブディヤが初FGを決めると流れが一変し、リースのブザー3で86-81。第4クォーター残り6分44秒、ジュルー・ホリデーのジャンパーで97-96と初リード、直後に3ポイントで100-96。アーロン・ウィギンズの連続得点で一時逆転を許したが、ジェラミ・グラントのジャンパーで再逆転し、一時9点差まで広げた。
終盤はアイザイア・ジョーの被ファウルがリプレーで2本に判定され、残り0.5秒で1本目のみ成功。2本目の故意ミスはチップインならず。シャイ・ギルジャス=アレクサンダーは35得点と奮闘した。
■個人成績
・POR
デニ・アブディヤ:26得点、10リバウンド、9アシスト
ジュルー・ホリデー:22得点
ジェラミ・グラント:20得点
・OKC
シャイ・ギルジャス=アレクサンダー:35得点
アーロン・ウィギンズ:27得点
ポートランド・トレイルブレイザーズが22点差から大逆転し、オクラホマシティ・サンダーに121‐119で勝利した試合には、驚きと興奮が入り混じった反応が集まった。両チーム合わせて62本のフリースローが飛び交い、わずか4本しか外れなかったことにも注目が集まっている。
多くのファンは「ブレイザーズがようやく目を覚ました」「誰も17連敗を喫したままでは終わらない」と喜びをあらわにした。特にデニ・アブディヤの奮闘や、終盤のジュルー・ホリデーの守備が称賛され、「デニが今年は別人のようだ」「ホリデーは攻守で試合を決めた」との声が相次いだ。アブディヤが序盤に0/11と苦しみながらも最後に立て直した点も印象的だったようだ。
サンダーファンからは「22点リードを守れなかったのは痛い」「疲労が見えていた」「欠場者が多い中でよく戦った」と冷静な分析が目立った。シェイ・ギルジャス=アレクサンダーについては「疲れていて強引さが出た」「シュートの精度は悪かったが、それでも30点を取るのがすごい」との意見が分かれた。控えのアーロン・ウィギンスやアジェイ・ミッチェルのパフォーマンスを評価する声もあり、「年俸300万ドル以下でこの貢献は破格」「リーグ最高の契約だ」といったコメントも見られた。
チアゴ・スプリッターHCの指導も高く評価されている。「ディフェンスが本当に組織的で、見ていて疲れるほど動いていた」「チャウンシー時代とは別チーム」と、チームの変貌ぶりに驚く意見が多い。また、「今はタイブルやブレイクがいなくてもこの守備力。彼らが戻ってきたらもっと強くなる」「もう簡単に勝てる相手じゃない」と、チームの今後への期待も高まっている。
一方で、審判への不満は試合全体を通して多く聞かれた。「笛が多すぎてテンポが悪い」「どちらのチームのファンでもこれはひどいと感じた」との意見が相次ぎ、特に第2・第4クォーターでのフリースロー合戦にうんざりしたという声が多かった。「レイカーズ対スパーズの試合と同じくらい笛が止まらない」「これはバスケじゃなくてホイッスルショーだ」といった皮肉交じりのコメントもあった。

コメント
もうフリースロー合戦はみたくないのよ
都度試合とまるからストレス溜まる
そしてアマプラお前
11月に入っても画質改善しなかったな
解約しますね今月で
POR32対OKC31→合計63本
これで文句言ってたらLAL対SASなんて見てられないよ
LAL44対SAS40→合計84本だぞ
84本ってここ10年ぐらいの記録じゃね
笛軽すぎて触ってねぇのに笛鳴りまくってたし…