ボックススコア
Rally complete in Memphis 🗣️ pic.twitter.com/D9fvNbbUzN
— OKC THUNDER (@okcthunder) November 10, 2025
■ 試合の結果
オクラホマシティ・サンダーが、メンフィス・グリズリーズに114-100で勝利して今季10勝1敗とした。ロード成績は6勝1敗。サンダーは後半に流れを引き寄せ、直近の対グリズリーズ戦連勝を伸ばした。
■ 試合の展開
前半はグリズリーズが高確率で得点を重ね、一時19点差まで広げる。サンダーは前半終盤に14-6のランで追い上げ、62-51で折り返す。
第3クォーターはサンダーが34-18で主導権を握り逆転。第4クォーター残り約4分、シャイ・ギルジャス=アレクサンダーが連続3ポイントと3点プレーで9連続得点し、勝負を決めた。サンダーは後半だけで63-38と上回った。
■個人成績
・OKC
シャイ・ギルジャス=アレクサンダー:35得点
チェット・ホルムグレン:21得点
アジェイ・ミッチェル:21得点
アイザイア・ハーテンシュタイン:18得点、13リバウンド
・MEM
ジャレン・ジャクソンJr.:17得点
セドリック・カワード:13得点、10リバウンド
ジェイレン・ウェルズ:12得点
サンティ・アルダマ:12得点
ジャ・モラント:11得点(3/18)
■その他の情報
サンダーはグリズリーズ戦で14連勝中(昨季プレーオフ1回戦の4連勝を含む)。
ファンの間では、アジャイ・ミッチェルの契約内容に注目が集まった。「リーグで最も価値のある契約」「1ドルあたりの得点記録を更新しそう」といった声が多く、彼の3年900万ドル契約を破格とする意見が目立つ。サンダーは過去にもルー・ドートやアイザイア・ジョー、アーロン・ウィギンスらと同様のチームオプション付き契約を結び、後に長期延長した例があり、ミッチェルにも同様の処遇を予想する声が多かった。
試合内容については「3ポイント成功率22%でも二桁差で勝てるのが信じられない」と驚く意見が相次ぎ、サンダーのディフェンス力やインサイドの強さを評価する声が多い。「シャイ、チェット、ハーテンシュタイン、ウォレス、ジェイデン・ウィリアムズ、そしてミッチェルのドライブ力でリムを攻め続けるスタイルは現代NBAでは珍しい」という指摘もあった。
一方、メンフィス側への批判も強い。「グリズリーズは本当に真剣さが足りないチーム」「才能のある選手が多いのにまとまりがない」との声や、「ジャ・モラントが深刻に不調」「やる気が感じられない」といった意見が並んだ。実際、モラントはこの試合で3/18のフィールドゴールにとどまり、チームの敗因の一つとされた。
さらに、チーム状況についても議論が広がり、「主力ガード2人とセンター陣が欠場しているのが痛い」「特にエディの不在でペイント内の守備が崩壊している」と分析する声が多かった。また、「昨季の好調を支えた攻撃的なコーチを解任した判断が理解できない」というフロント批判も見られた。
他方でサンダーファンの間では「チームが完全体になれば、ミッチェルとケイソン・ウォレスがベンチから出る理想形になる」「ディエンの出場時間がつらい」といったチーム構成への意見もあった。プレシティGMの手腕を信頼する声も強く、「IHart(アイザイア・ハーテンシュタイン)は絶対に手放さない」「チームは崩壊しない」と楽観的な見方が多い。
試合の総括としては「第2Qに寝ぼけて出遅れ、第3Qから80‐45で圧倒」「シャイのクラッチタイムの連続3ポイントとアンドワンは異次元」との声が多く、ファンの間ではSGAのMVP候補入りを確信する意見が支配的だった。
ネットの反応
この2人を入れ換えたら熊のブローアウト勝ちだっただろう
翌年シェイがオールNBA入ってからもスター性ならモラントの方が上と言う人は多かった
どうしてこうなった
プラマイもマイナス-22くらいか
欠場多いのに本当負けないな
MEMも追い出したくてわざとやってるだろうし
ジャモはトレード対価を高く見積もられたくなくて嫌がらせをしてる

コメント
違うぜ
ジャは戦う姿勢を見せてた
もう通用してないだけ、シュート落としてはうなだれてる
能力の問題なのに周囲のせいにしてんのさ
トレードの噂でも人気無いしな