ボックススコア
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■ 試合の結果
サンアントニオ・スパーズが第4クォーターに逆転し、シカゴ・ブルズに121-117で勝利した。スパーズは3連勝。ブルズは本拠地で5勝1敗となり、直近5試合で4敗となった。
■ 欠場者情報
ブルズはジョシュ・ギディーが右足首の故障で欠場。ケビン・ハーターが先発出場。
■ 試合の展開
第3クォーター終盤、ブルズが10-2のランで95-85と突き放し、ハーターの3ポイントで98-89として最終クォーターへ入った。
第4クォーターはヴィクター・ウェンバンヤマが個人で10連続得点を記録し、104-91から一気に詰め寄った。
終盤はスパーズが再び10-0のラン。ウェンバンヤマが大きな3ポイントを連発し、ステフォン・キャッスルのフリースローで残り18秒に119-114とした。
第4クォーターの成功率はブルズが28%(7/25)、スパーズは43.5%(10/23)だった。
■ 個人成績
・SAS
ヴィクター・ウェンバンヤマ:38得点、12リバウンド、5アシスト、5ブロック、3ポイント6本。
ディアロン・フォックス:21得点。
ステフォン・キャッスル:19得点、11アシスト。
ルーク・コルネット:16得点。
・CHI
ケビン・ハーター:23得点
アイオ・ドスンム:20得点
トレ・ジョーンズ:20得点
ジェイレン・スミス:11得点、12リバウンド
■ その他の情報
ウェンバンヤマはNBA史上初となる「35得点・10リバウンド・5アシスト・5ブロック・3ポイント5本以上」を達成。スパーズのシカゴでの勝利は2021年3月17日以来。
試合結果に対する反応は多岐にわたる。最大の焦点はやはりウェンバンヤマの第4クォーターだ。ファンは「第4Qをフルで出場し、ひとりで10−0のランを作って逆転し、最後は決勝のスリー」と評価し、決めにいく局面での主導権と自信を強調する声が多い。「エイリアンが本気を出した」「フレンチバニラ全開」といった愛称で盛り上がり、外が入る時の止めようのなさを再確認する反応が並んだ。
スパーズの終盤を支えたのはルーク・コーネットだという見方も目立つ。ファンは「残り2分でビハインドから連続6点」「クラッチのフリースローも落とさない」と存在感を称賛する。攻守のサイズとリムランで負担を分散させた効果を指摘する声もあり、「コーネットがいるとウェンバンヤマのプレーが楽になる」「復帰で第4Qの入りがガス欠にならない」と、戻ってきた意義をチーム全体の安定に結びつけて語っている。
キャッスルについてはパス能力への評価が急上昇だ。「チームで一番のロブパサー」「コーネットとの連携は見ていて気持ちいい」との意見が多く、周囲を動かす視野とタイミングが称えられる。一方で「ジャンパーは選択を絞ってほしい」とショットセレクションを課題に挙げる声も少なくない。対照的に「ミッドレンジは十分通用している」「直近3試合で2桁アシストが続き、ターンオーバーも抑えている」と、成長を裏付ける数字を挙げて擁護する反応も出ている。
ブルズの視点では、外の確率が高かった時間帯の勢いと、終盤の攻め手の乏しさが同時に語られた。「一時はスリーが自動で入っていた」としつつ、「終盤は『中に入ってウェンバンヤマを見て怖くなり、ケビン・ハーターのスリーに祈る』形になった」と嘆く声がある。別の意見は「健在のショットクリエイターが少ない状況では、ハーフコートの詰将棋で打開が難しい」と事情を汲みつつ、ペイントでの逡巡や悪いパス、ターンオーバーを誘発したウェンバンヤマの存在感を敗因に挙げた。
ネットの反応
コビーでも解決するかは分からないが、少なくとも自分でドリブルから作れる。
ウェンバンヤマが中を完全に消して、スパーズはシューターを封じた。
終盤の支配は正直怖かった。
もしギディーが出ていたら、4Qでブルズは慌てなかった。
ウェンバンヤマが最後のアイソで打ち切ったのは良かった。勝負師にならないと。
ウォリアーズとのカップ戦の連戦は良いミニ決勝の練習になる。今季の姿が見える。
4Qの19失点で勝ちを引き寄せた。これが優勝のやり方だ。
今年か来年かは分からないが、ケミストリーは出来つつある。リングはまた来る。
オールスター級の一歩手前まで来てる。

コメント
今の所の活躍をシーズン終了までキープして、成績良かったらウェンビーがMVPでいいよ
鬼に金棒宇宙人にはキツネ
MVP争いの四人と一緒にオールNBAやね
NBA2Kでしか再現できないようなスタッツに近いな
エンビードとヨキッチの良い所集めたような近代型レジェンドになってもおかしくないし背中や膝とかの重大な怪我ひとつでロマン枠になってもおかしくないからまだなんとも言えないけど
3日前くらいまで過大評価とか騒いでたのにな笑
誰も評価したくない奴は常に機械を伺ってるからな
スポーツに限らず何を見ても腐す事だけを考えてる
去年1シーズン3Pを多投していたのがよかったな
怪我人戻ってきていい感じに負担分担できてる感じある
キリレンコでも達成してなかったのか
またファイブ・ファイブズやったのかと思ったら最後スリーか
センターにウェンバンヤマ守らせるのって正解なんかな
結局上から打たれるしスピードでもついていけないんだが
※10
でもガードにマークさせたら完全ノンプレッシャーで3P打たれるし、
インサイドに突っ込んできたらもうどうしようもないし、センターにマークさせるしか方法なくね?
スティールじゃなくてスリーかい
不作と言われた2024ドラフトだがサー、キャッスル、ミッチェルが早くもAS手前レベルまで成長している
2025組が前評判からするとイマイチなのもあって評価が逆転する可能性が結構あるな
今シーズンにMVP取ったらローズ超えの最年少?
13
今はAJミッチェルが一番伸びてる無名年だけど一巡ビッグ五人が予想より良いね
とはいえ今年は下馬評より冷静に見てもカワードとクネプルが大器の予感だし大ハズレは少なそう
後々振り返ったら上から五人の質は多分
18»21>20>23>22>17>16>25>24>19(代表SGA,シェングン,アント,バン山,Jダブ,JT,マレー,旗,AJとトピッチ?)
・・・看板が壊れ気味の2019はプールの優勝よりデカイ事誰も出来ん予感がするな
前回の試合後
「ウェンビのMVPトークは終わり?
まさかリバウンドたくさん取ってるからMVPなんて言う奴いないよな?」
ダブルチームと言うかディナイできるチームには抑えられてる
付かれた相手がパワーあったらフィジカルでで押せないし、ボールずっと持ってたらヘルプディフェンスで対応される
きっちり八村にパワーで抑え込まれてた時とかまさにそれ
ただブルズやレイカーズみたく役割をこなす選手がいないチームが付け焼き刃で試しても今回みたく失敗する
なので過大評価かどうかはこれからって感じかな