ニュース要約
■記事によると
・ダラス・マーベリックスがゼネラルマネージャーのニコ・ハリソンを解任し、マイケル・フィンリーとマット・リカルディを共同暫定GMに指名したとESPNのShams Charaniaが伝えた
・今回の決定は、衝撃的なルカ・ドンチッチのトレードから約9か月後に下され、デュモンは月曜夜の試合会場でのファンとのやり取りでこの判断の責任を公に認めた
・フィンリーはこれまでアシスタントGM兼選手人事担当バイスプレジデントを務め、リカルディは2023年9月からアシスタントGMを担当してきた
・フィンリーは現役時代に2000年と2001年の2度オールスターに選出され、1996~2005年にマーベリックスでプレーした
・2024年プレーオフで、ルカ・ドンチッチがロッカールームでビールを持っていたところ、マイケル・フィンリーが缶を取り上げる映像が話題になった。
マーク・キューバンは後に「飲むのを止めたわけではなく、カメラの前でビールを持つのは印象が悪いからだ」と説明した。
マーベリックスのGM交代とマイケル・フィンリーの共同暫定就任には、さまざまな反応が集まっている。
多くのファンはまず「選手フィンリー」を思い出している。ディルク・ノビツキーやスティーブ・ナッシュと並んだ90年代末〜00年代初頭のマブスの顔という声が多く、当時のジャージをいまだに大切にしているという人もいる。ゲーム「NBAストリート」での3人組を懐かしむ声もあり、「この話題で自分が年を取ったと実感する」と世代感覚を語る反応も目立つ。
実績を挙げて敬意を示す声も強い。フィンリーはオールスター選出が2回で、スパーズで優勝も経験しているという指摘が繰り返され、「ロールプレイヤー扱いは失礼だ」「ナッシュとディルクが来る前はマブスのエースだった」と評価が並ぶ。一方で「後年のスパーズでは頼れるロールに回って優勝に貢献した」と、立ち位置の変遷を肯定的に捉える意見もある。
一方で、最近まで語られてきた「ルカ・ドンチッチのビールを取り上げた人」という短絡的な見方には反発が広がる。多くのファンは「映っていたのはスポンサー契約の都合で缶を避けただけで、飲酒自体を止めたわけではない」「その後、透明カップに移して戻している」と経緯を説明し、短い映像だけで判断が拡散したことを反省する声もある。「映像は面白いが、背景を知れば敵対的な行為ではない」との冷静な受け止めが主流だ。
今回の人事そのものについては、「フィンリーはマブスのレジェンドで、組織に根付いた存在」「誰かの責任探しを続けるより前へ進むべきだ」と前向きに捉える意見が多い。一方で「大型トレードを巡る意思決定に誰がどれだけ関わっていたのかは気になる」と、今後の説明や動向を注視する姿勢も示されている。
ネットの反応
ニコ・ハリソンに一番ゴマすってた人たちだってこと
体型の話はニコの懸念として別に間違いじゃなかったろ
カンファレンス優勝で満足するなって話
当時ほんとに最高だった。スコアリングもうまくて総合力が高い。
どのチームも欲しがるタイプのロールプレイヤーだったよ
たしか1週間でトレードされたけど


コメント
そもそもファンリーがDALアシスタントGMやってたの!?という驚き
ダーク前のDALレジェンド
あの身体能力でなんであの側転になんねん
ダンクコンテストでの側転ダンクね
知ってる人にとっては忘れられないレベルの残念ダンクだった・・
元祖BIG3 ノビツキー ナッシュ フィンリー
4
キューバン「ここにアントワン・ウォーカーをひとつまみw」
君側の奸が出世するようじゃおわりだよマブス
少なくともニコはアデルソン一家を相手に主導権を握らせずチーム運営ができてた
こいつ絶対オーナーに取り入ってゴマするだけのGMになるぞ
5
キューバン「更にアントワン・ジェイミソンもひとつまみ」