ボックススコア
Giannis' 18 assists are tied for the most by a player in a game this season.
25 PTS | 18 AST | 7 REB | 1 BLK | 67% FG pic.twitter.com/Bxfd52rI1E
— Milwaukee Bucks (@Bucks) November 15, 2025
Kyle Kuzma was clutch all night long.
29 PTS | 10 REB | 5 AST | 4 STL | 2 3PM | 65% FG pic.twitter.com/mXiEBMwQTn
— Milwaukee Bucks (@Bucks) November 15, 2025
2-0 in NBA Cup group play. pic.twitter.com/iWyzBQDgHT
— Milwaukee Bucks (@Bucks) November 15, 2025
■ 試合の結果
ミルウォーキー・バックスは延長の末、シャーロット・ホーネッツを147-134で下し、今季8勝5敗とした。
NBAカップでは2勝0敗となり好調を維持した。
一方のホーネッツは4勝8敗となり、カップ戦は2連敗となった。
■ 試合の展開
この試合は、ヤニス・アデトクンボが復帰して流れを作り、序盤から互角の展開が続いた。
ホーネッツはコン・クヌップルが積極的に得点を決め、前半からリズムをつかんだ。
後半は両チームともオフェンスが活発になり、終盤はクヌップルが2本の3ポイントを決めてホーネッツが追いついた。残り21秒の同点弾は、自身でリバウンドを拾って放った大きな一撃だった。
バックスはアデトクンポが最後の攻撃を空振りし、試合は延長へ突入した。
延長ではカイル・クーズマがリバウンドと得点で試合を支え、ミルウォーキーが一気に主導権を握った。
ホーネッツはラメロ・ボールがパスで展開を作ったが、追い上げには至らなかった。
■ 個人成績
・MIL
カイル・クーズマ:29得点、10リバウンド。
ヤニス・アデトクンポ:25得点、18アシスト、7リバウンド、7ターンオーバー。
ライアン・ローリンズ:20得点。
・CHA
コン・クヌップル:32得点。
マイルズ・ブリッジズ:32得点。
ラメロ・ボール:16得点、10アシスト。
ムサ・ディアバテ:15得点、11リバウンド
■ その他の情報
コン・クヌップルはNBAキャリアで初めて故郷ミルウォーキーで試合を行い、今季自己最多の32得点を記録した。
バックスとホーネッツの激戦とインシーズン・トーナメントでの戦いぶりには、さまざまな反応が集まっている。
まず話題になっているのは、ダービン・ハムのインシーズン・トーナメント無敗記録だ。ファンは「最近のNBAでもかなり確率的におかしいレベル」と驚きつつ、「NBAカップのGOATだ」「大会の名前をハムにしてほしい」と、半分本気・半分ネタで持ち上げている。コーチ用のメダルがあるなら「ハムの名前を付けてほしい」という声まで出ていて、インシーズン・トーナメント自体を盛り上げる要素になっている。
試合内容については、コン・クネップルとカイル・クーズマの“アメリカ人ウイング対決”を評価する声が多い。ホーネッツファンは、敗戦にもかかわらず「コンのパフォーマンスに救われた」「もうオールスター級」と大絶賛で、「人生を変えられた」とまで語るファンもいる。今季のスタッツを調べたファンからも「ここまで安定感ではドラフトクラスで一番」「新人王はコンだと思う」という意見が続き、クネップルへの期待値はかなり高い。
バックス側では、ヤニス・アデトクンボのプレーメイクが大きな話題だ。ファンは「ヤニスが18アシストはさすがにおかしい」と驚き、同時に「バックスは8人が2桁得点」と、周りの選手がしっかり決め切ったことも評価している。ライアン・ロリンズは「今日は完全に“主役”」「早くしっかり延長契約を結ぶべき」と大きな支持を集め、安い契約で数年押さえられている現状を喜ぶ声もある。一方で、クーズマについては「イージーなレイアップを本当に外しすぎる」と苦笑しながらも、「何度外しても攻め続けるメンタルは立派」と、良くも悪くも“クーズマ体験”を楽しんでいるファンが多い。
審判の笛については、バックス寄りのファンから厳しい意見が相次いでいる。ヤニスのフリースロー試投数が少ないことに対して「ドライブとダンクが中心の選手なのにおかしい」「バックダウンすると小さいガードに殴られても笛が鳴らない」と不満が噴出し、「ペイントスコアラーへのリスペクトが足りない」「ジョエル・エンビードだけが例外」という声もある。シャイ・ギルジャス・アレクサンダーとの笛の差を挙げて「明らかに守られている選手とそうでない選手がいる」と感じているファンもおり、ゴールテンディングの見逃しや、似たような接触でもブリッジズにはフラグラント、ヤニスにはノーホイッスルだったシーンなど、具体的なプレーを挙げながら不公平感を語っている。
ホーネッツ側のファンからは、ラメロの起用法に対する強い不満も出ている。延長戦に入るような接戦で、ベストのプレーメイカーを出場時間制限のために下げてしまったことについて、「こういう試合を勝ち切ることこそ成長に必要」「弱いチームが強くなるための一番大事な勝ちを自ら捨てている」と嘆く声が多い。翌日にオクラホマシティとの試合を控えたスケジュールを踏まえても、「そこまでケガが怖いなら、最初からラメロを“壊れ物”として扱ってトレードすべき」という厳しい意見まで出ており、ファンのあいだではフロントとコーチ陣への不信感もにじんでいる。
ネットの反応
しかもゴールテンディングも見逃されてたし、絶対何かおかしい。
それでもMVP候補なのは変わらないけど。
ウェンビーですら今年はもう周りのロスターのほうが上なんじゃないかってレベル。
バックスのロールプレイヤー自体は予想より頑張ってるけど、トップ5クラスのスターがいるチームの中では、ヤニスが一番チーム状況きついと思うわ。
シュート確率がどうであれ、ホーネッツのオフェンスを動かしてるのはやっぱりラメロだわ。
カップ戦の試合でロードマネジメントなんかやってる場合かよって気持ちになる。
ラメロとコンとザイオン、それから若いビッグマン何人かだけ残して、他は全員入れ替えてほしいくらいだ。

コメント
やニスはパス自体は上手くないだろ、突破力とフィニッシュ力が異常すぎて、キックアウトが他の選手より楽に出来るって認識
クヌップルGOATを崇める時がやっと来たようだな
精度は腐らないし天賦の才でほぼ変わらんのやからルーキーはIQとシュートだけ見てりゃええんや
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ドライブやポストプレーしてもキックアウトできないビッグマンもいるんだから、普通にパス上手い方でしょ
与吉、サボニス、シェングン等で見慣れすぎてるだけ