ボックススコア
46 POINTS FROM CJ TONIGHT 🔥@CJMcCollum was on fire from the jump and finished 10-13 from deep and 17-25 from the floor in the Wizards' East Group A win! pic.twitter.com/PWDi8SZC74
— NBA (@NBA) November 26, 2025
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— Washington Wizards (@WashWizards) November 26, 2025
■ 試合の結果
ワシントン・ウィザーズがホームでアトランタ・ホークスに132−113で勝利し、連敗を14で止めた。
ウィザーズは今季成績を2勝15敗とし、今大会のNBAカップ戦績は両チームともに1勝2敗となった。
ホークスは2連勝が止まり、今季の中でも点差の開いた敗戦となった。
■ 試合の展開
ウィザーズは第1クォーターから3ポイントが面白いように決まり、最初の7本をすべて成功させて一気に主導権を握った。
チームは第1クォーターだけで45得点、第2クォーターまでに77得点を奪い、前半から最大29点差をつけるワンサイドゲームに持ち込んだ。
後半もワシントンはシージェイ・マッカラムの外角シュートとアレックス・サールのリバウンドを軸にリードを広げ、第三クォーターには33点差まで開いた。
終盤は両軍とも主力をベンチに下げ、ホークスが点差を少し詰めたものの、流れが大きく変わることはなくそのまま試合を終えた。
■ 個人成績
・WAS
シージェイ・マッカラム:46得点、3ポイント10本成功
アレックス・サール:27得点、11リバウンド
コーリー・キスパート:19得点
・ATL
クリスタプス・ポルジンギス:22得点
オニエカ・オコンゴ:20得点
ワシントンがアトランタに132‐113で勝利し、長い低迷から抜け出した試合にはさまざまな反応が集まっている。特にマッカラムの46得点が話題となり、ファンの間では驚きと笑い交じりの声が広がった。
ファンは試合展開の衝撃を強く語っている。ワシントンが第1クォーターだけで45点を奪い、一時は30点以上の差をつけたことに「こんな展開になるとは思わなかった」という驚きが多く見られた。マッカラムが序盤からシュートを落とさず、スリーポイントも量産したことに対して「まるで全盛期のスターのようだった」と称賛する声が並んでいる。また「きょうのシージェイはステフみたいだった」「打てば入る状態だった」と、その爆発力に興奮する意見が続いた。
一方で、アトランタへの批判も強い。ファンの中には「この内容はさすがに言い訳できない」「どんな事情があってもワシントンにここまでやられるのは問題だ」という声があり、チーム全体の集中力の欠如を指摘する意見が多かった。特に主力の不在や連戦の影響を挙げる人もいるが、「それでもここまで崩れる理由にはならない」という厳しい評価が目立っている。また「このチームは結局.500付近で落ち着く」「勝ちすぎても負けすぎても何かの力が働いて調整される」と、半ば自虐的にチームの特徴を語る声もあった。
さらに、ワシントンの若手に注目する意見も多い。アレックス・サールのプレーに対して、「チームの空気が彼の出場時間で変わる」「スター候補として順調に伸びている」という高い評価が寄せられた。得点面ではマッカラムに隠れたものの、チームの流れをつくる存在として評価されており、「サールは本当に伸びている」「昨季よりフィールドゴール成功率が大きく上がっている」と成長を喜ぶ声が続いた。
また、アトランタがこの試合で崩れたことから、チームの方向性に疑問を抱く意見も増えている。「このままでは上位進出は難しい」「主力がそろわないとオフェンスが機能しない」という指摘が出る一方、「トレイ・ヤングが戻ってからの形を見ないと判断できない」という冷静な視点もあった。また「トレイ不要論もこの試合で静かになる」という声もあり、今回の大敗が改めてチームの課題を浮き彫りにした形となっている。
最後に、この勝利によって長い連敗を止めたワシントンのファンからは、喜びと自虐が入り混じった独特の反応が見られた。「連敗は止まった」「きょうだけ見れば強豪のようだ」と前向きな声がある一方、「勝つと逆に不安になる」「ワシントンは強い相手にだけ急に良い試合をすることがある」と、チームの不思議な勝ち方を面白がる意見も多かった。中には「この試合で初めてカップ戦の勝利を得た」という喜びも見られ、久しぶりの明るい話題に多くのファンが活気づいていた。
ネットの反応
ウィザーズも本当にうれしそうで良かった。
今日の試合を見て本気で驚いた。
アレックスはドラフトのやり直しがあったら間違いなく1位指名だと思う。
アトランタを拒否した時点で運命決まってた感じがする。
マイケルの時代とウィザーズがプレーオフ常連だったウォールとビールの数年以外は、基本的に苦しんでいるイメージしかない。
CJはトレード期限までにはほぼ確実に放出されると自信を持って言える。
もし残ったとしても、この夏に新契約を結ぶことはないと思う。
今日の試合を見たらそう言いたくもなる。
彼こそ足りない最後のピースだから今すぐトレードで狙うべきだ。
今日の素晴らしい試合以外のスタッツは全部無視してくれていいと言いたくなる。

コメント
WASの3が上振れなのを抜きにしても、ヤングいないのにあんだけディフェンスがくずれてたらダメだよ
勝っても負けてもfbi案件に見えてしまうウィザーズさん
でも1Qのウィザーズのスリーやばかったぞ
その後もCJを筆頭にタフショット決め続けてたし、今日のホークスはアンラッキーだったで済ませてもいいレベルだと思うわ