ボックススコア
A memorable night for @reed_sheppard!
🚀 31 PTS (career high)
🚀 9 REB (career high)
🚀 5 AST
🚀 4 3PM
🚀 2 BLK
🚀 HOU WHe becomes the second youngest player in Rockets history to record 30+ pts, 8+ reb and 5+ ast in a game, trailing only Alperen Sengun! pic.twitter.com/DNCSC0573D
— NBA (@NBA) November 27, 2025
You thankful for that dub H-Town? 😏#AllFire pic.twitter.com/xxFn0s2etz
— Houston Rockets (@HoustonRockets) November 27, 2025
■ 試合の結果
ヒューストン・ロケッツが後半に反撃し、104-100でゴールデンステイト・ウォリアーズに競り勝った。前半に12点差を追う展開から立て直し、直近8試合で7勝目を挙げた。
■ 欠場者情報
ロケッツはスティーブン・アダムズ(右足首)とケビン・デュラント(私的な事情)が欠場。ウォリアーズは坐骨神経痛のアル・ホーフォードが2試合続けて欠場した。
■ 試合の展開
ロケッツは前半シュートが決まらず59-47で折り返したが、後半は守備を引き締め、アルペレン・シェングンを起点に反撃を進めた。
第3クォーター終盤にはリード・シェパードが連続得点を決めて76-74まで追い上げ、第4クォーター開始直後の5-0のランで逆転。終盤は91-91からアメン・トンプソンのドライブがチャージと判定されたものの、コーチ・チャレンジでステフィン・カリーのブロッキングに変更されてロケッツボールとなった。
残り6秒でモーゼス・ムーディーに3ポイントを決められて2点差に迫られたが、シェパードがフリースロー2本を沈めて試合を締めくくった。シェパードはキャリアハイの31得点に9リバウンド、5アシストを記録し、ロケッツはウォリアーズの16ターンオーバーから22得点を奪って接戦をものにした。
■ 個人成績
・HOU
リード・シェパード:31得点、9リバウンド、5アシスト
アルペレン・シェングン:16得点、6リバウンド、6アシスト
・GSW
ステフィン・カリー:14得点
ドレイモンド・グリーン:12得点、8リバウンド、8アシスト
■ その他の情報
モーゼス・ムーディーは2000得点に到達した。
リード・シェパードがキャリアハイの31得点でロケッツを逆転勝利に導いた試合には、さまざまな反応が集まっている。ファンの多くは、後半の猛追や終盤のクラッチなプレーを称賛しつつ、ウォリアーズ側の崩れ方や今後のチーム作りにも話題を広げている。
まずリード・シェパードについては、「ここ数試合ずっと良くて、今日はついに爆発した」という声が多い。シーズン序盤の2試合を除けばずっと安定していて、指標でもリーグ上位に入っていると言うファンもいる。昨季は消極的に見えたオフェンスが別人のように変わり、プルアップやドライブ、終盤のエイメン・トンプソンへのアリウープなど、多彩なプレーを決めたことが高く評価されている。一方でディフェンス面では狙われやすいという指摘もあるが、「今のロケッツの守備なら小柄なガードがいても全体としてトップレベルを維持できる」と、チームディフェンスの中でうまく生かせているという見方が目立つ。
ロケッツファンの間では、シェパードのニックネームを楽しむ空気も強い。「ザ・シェパード」「タックスマン」「コカイン・カリー」など愛称があれこれ挙がり、「これはもうシェパードのチームだ」「ヒューストン・リード・シェパーズだった」と盛り上がっている声もある。開幕直後の1試合だけ見て「3位指名に値しない」と決めつけていた意見を笑うコメントもあり、「フレッド・バンブリートが離脱してから責任が増えたことで、一気に殻を破った」と成長を実感する声が多い。
チーム全体については、「エイメン・トンプソンとアルペレン・シェングンが11/30と不調だったのに、それでも勝てたのは本当に強い証拠だ」という評価が出ている。ケビン・デュラント、タリ・イーソン、スティーブン・アダムズ、さらにディorian・フィニー・スミスらを欠く中で、リバウンドを荒稼ぎし、守備の強度を維持した点を高く評価する声が多い。「本当に良いディフェンスチームなら、小さなガードが1人いても全体でカバーできる」というコメントもあり、トップクラスのディフェンスと層の厚さがロケッツを「今季かなり怖いチーム」に押し上げているという見方が主流だ。
一方でウォリアーズに対しては厳しい意見が相次いでいる。終盤にブランドン・ポジエムスキーがフリースローを3本連続で外した場面は特に槍玉に挙げられ、「ガードが3本外すってどういうことだ」「ほぼニック・アンダーソンじゃん」とショックを隠せない声が多い。それ以上に、「後半開始から3ポイント0/11」「サイズ不足でペイントを守れず、外にも過剰にヘルプに行く」といった構造的な問題を指摘するコメントが目立つ。ドレイモンド・グリーンを長時間5番で使わざるを得ないロスター編成や、「ダイヤの原石探しばかりでちゃんとしたセンターを獲りに行かないフロント」を批判する声もあり、「今のウォリアーズはトラップゲームを言い訳にできるほど強くない」という自虐的な意見も出ている。
ステフィン・カリーについては、今回の試合内容自体はシュートが不調でターンオーバーも多かったとしつつ、「シーズン全体で見ればまだ高いレベルを保っている」「ディフェンスでも頑張っていた」と擁護する声がある。その一方で、「この年齢になっても全力でチームを引っ張っているのに、周りの戦力が追いついていない」「誰かカリーを助けてやってくれ」と、フランチャイズの看板に対する同情も強い。ロケッツの若手が伸びていく姿と対照的に、ウォリアーズがプレーイン争いレベルにとどまりそうだと悲観する声も多く、王朝期とのギャップを痛感しているファンが少なくないようだ。
ネットの反応
おめ
リバウンドは正義だな
HOUのオフェンスリバウンドかなり多いな今日
HOUは外どうにかしないといかんな
今回の後半はよかったけど
途中まで昨季のPO焼き直しだったもんなー
よく勝った
キャッスルは噛み合わせ悪いし
マケインも復帰してからダメダメだし
言うてカペラいるからそんなサイズ変わらんけど
休まない事以外に良いところがない
だから走り込んで来た奴にほいほいOR取られる
リーブス FG49.8 3P31.8→TS65.2
シェパードはタッチを失えば一気に数字が落ち込む
しかし🦭を使えばどうだ?
3Pがカスみたいな確率でも最終的なシュート効率
SGAに次ぐガードトップを爆速出来る
シェパード使え🫵
単純にリーグ屈指のスコアラーがタダで加入したことになる
PER18.7 ws /48.202 BPM6.3で草
ケイドより上やんけ
結局カリー頼りなの?
ディフェンスはドレイがいないとだから1人でも抜けるとだいぶ厳しいのが現状

コメント
シェパードまだ21なんかよ
すげーな