ボックススコア
Seven in a row for the Lake Show pic.twitter.com/R57HfoVzoX
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 1, 2025
Final Stats 📊
Luka: 34 pts, 12 reb, 7 ast
Austin: 33 pts, 5 reb, 8 ast
Deandre: 22 pts, 12 reb, 4 blk
Rui: 14 pts
Jake: 10 pts, 5 reb pic.twitter.com/sQk2tOMY0r— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 1, 2025
■ 試合の結果
ルカ・ドンチッチが第1クォーターから攻め続け、ロサンゼルス・レイカーズがニューオーリンズ・ペリカンズに133−121で勝利した。
レイカーズはこれで7連勝となり、直近15試合で13勝目を挙げた。ペリカンズは直近12試合で11敗目と苦しい状況が続いている。
■ 欠場者情報
レイカーズはレブロン・ジェームズが左足の痛みのため欠場した。
ペリカンズはザイオン・ウィリアムソン(ハムストリング)、トレイ・マーフィー三世(肘)がともにベンチから試合を見守った。
■ 試合の展開
レイカーズはドンチッチを中心に第1クォーターからオフェンスが噛み合い、序盤で20点前後のリードを作った。
第2クォーターもオースティン・リーブスやディアンドレ・エイトンが得点を重ね、前半終了時点で77−57と主導権を握った。
後半に入ると、ペリカンズが第3クォーターにフィールドゴール成功率を上げて反撃し、点差を11点差まで縮めた。
それでもレイカーズは要所でドンチッチとリーブスがオフェンスを落ち着かせ、二桁リードを保ちながら逃げ切った。
■個人成績
・LAL
ルカ・ドンチッチ:34得点、12リバウンド、7アシスト。
オースティン・リーブス:33得点、8アシスト。
ディアンドレ・エイトン:22得点、12リバウンド。
八村塁:14得点。
・NOP
サディック・ベイ:22得点、11リバウンド
ブライス・マクゴーウェンズ:23得点
■その他の情報
レイカーズの第1クォーター46得点は今季最多となり、第1クォーターとしては球団歴代5位タイの得点だった。
前半77得点も、今季のチーム最多タイの数字となった。
レイカーズがペリカンズに133−121で勝利し、7連勝を達成した一戦には、内容をめぐってさまざまな反応が集まっている。スコアだけ見れば快勝だが、オフェンスとディフェンスのギャップや主力の起用時間をどう捉えるかで意見が分かれている。
ファンの多くは、まずオースティン・リーブスの成長ぶりに驚いている。今季は平均で28点・6リバウンド・7アシスト、フィールドゴール成功率52%という声もあり、「ここまで来たら成長の余地がほとんど残っていない」とまで言われるほど評価が上がっている。「オールスター確実」「このチームに入った当初からは信じられない飛躍」といった称賛が並ぶ一方で、「残っている課題はプレーオフでこの数字を再現できるかどうか」と、次のステップを求める意見も出ている。
ルカ・ドンチッチについても、「今のルカはリーグ屈指のオフェンス力」と認めつつ、守備面を問題視する声が多い。大量リードになるとディフェンスをサボりがちで、オフェンスでも遊び始めるという指摘があり、「ディフェンスレーティングなんて誰も気にしてないチーム」「このまま“点の取り合いで勝つ”癖がつくのが怖い」という不満が噴出している。Gリーグレベルとまで言われた主力不在のNOP相手に121失点したことを重く見るファンも多く、「本気の強豪にはこの守り方は通用しない」と警鐘を鳴らしている。
試合運びとローテーションへの不満も根強い。4Q終盤までリードを保ちながら、リーブスが約40分プレーしたことに対して、「28分で済んだはずの試合」「バックトゥバック初戦でこの起用はおかしい」とJJレディックの采配を批判する声が目立つ。ベンチをなかなか信頼せず、「スターターを出しっぱなしにしないと勝てないトップヘビーなチーム構成」「2枚のディフェンダー、特にウイングとビッグを補強すべき」といった編成面の不安も語られている。
ベンチメンバー個人への評価も厳しい。ダルトン・クネクトには「今の出来でこの出場時間は不相応」「メンタル面でも完全に空回りしている」と辛辣な声が多く、アドゥ・シエロや他の若手の出場時間を増やすべきだという意見もある。ジャレッド・バンダービルトについては、「ここまで使われないのは完全にドッグハウス入り」「近いうちにトレードかストレッチだろう」と将来を悲観する声が出ている一方で、センター陣には「やっとまともなセンターがいることに感謝」「ディアンドレ・エイトンの22点12リバウンドは理想的」と、プレーぶりを評価しつつケガの状態を心配するコメントが並んでいる。
一方で、長い目で見ればポジティブだと受け止めるファンも少なくない。今季の勝敗推移をまとめたチャート(勝ち数の比較グラフ)が毎試合のように投稿され、「昨季より8勝分も先行しているのが最高」「チャートが一番のご褒美」と、LALが昨季よりいいペースで勝っている事実を喜ぶ声も多い。「勝ち方に文句を言えるなんて贅沢になった」「以前はジョーダン・クラークソンとニック・ヤングの爆発に祈るしかなかった」と、暗黒期を覚えているファンほど今の状況を前向きに捉えている。ただ、それでも多くのファンは「オフェンスの楽しさ」と「ディフェンスの不安」の両方を抱えたまま、連勝と課題をセットで見つめている。
ネットの反応
あほやろ
集中して試合してブローアウトするようにしろや
相手の得点ほとんどリーブス狙いのイージーレイアップだからな
ルカ 35分
八村 33分
NOP相手にこれはさぁ・・・
パスが上手くなれば文句無しなのに
リーブスとルカのPTの長さはあまり問題じゃないやろ
なお20試合目でやることかは不明
怪我?
足首のケアだかなんだかだったような
投了してアルバラート下げた相手にリーブスルイ残すHCよ
ゲイブとシエロ使えよ😮💨
明日リーブスルイお休みなら許すわ
どうなってるの?
5連敗はさすがに困るな 2勝してほしい
プレーオフで戦うには、スマートな守備だけじゃなくて、ちゃんと経験を積ませておかないといけないと思う。
このままオールスターブレイクまで今のプレーを続けたら、そのときは本当にオールNBAに入れるべきだと思う。
ミドルはすごく効率的だし、ドライブすればパスの選択肢も一気に広がるから、本来はもっと危険な選手になれるはずなんだ。
外から打ちまくると流れが切れるし、相手にただでポゼッションを渡してしまう。
ここ数試合スリーを多く打っているのは、単純に今はそのシュートがよく入っているからだし、レギュラーシーズンでは必要以上にフィジカルコンタクトを受けさせたくないって意味もある。
ボールを運ぶだけでもかなり当たりを受けているんだから、余計な場面でケガしてほしくない。
たまにレーンが空いてドライブできそうなときは、結局ファウルで止められてたし。
ルカとリーブスがそろって30点ゲームをやってくれた。
これは来季の大型契約を取りにいく数字だわ。

コメント
ラレイビアとコネクトが1本ずつ入れてればもっと楽にできたはず、ほぼオープンでなんだあの出来は…
明日サンズとの試合があるのにペリカンズ相手にこの酷使とかアホやろw
ただただ問題を先送りしてるだけ
1番苦しい時にこのツケを払うだけ
今のペリカン相手に120点とられるのきつすぎ
幾らなんでも謎チ過ぎるだろ
主力7人ぐらいおらんぞ
レギュラー酷使しか戦術ないんか?
おわっとる
オープンでスリーを決める簡単なことが出来る選手は意外と多くない
ペリカンズが弱すぎてつまらない試合だった
レイカーズは大きな怪我人もいないし
レブロンマカスマ休ませた試合でまあ
ベンチが酷すぎるから主力を下げられないんや