ボックススコア
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■ 試合の結果
トロント・ラプターズがポートランド・トレイルブレイザーズに121-118で勝利し、連敗を2で止めた。
ラプターズはスコッティ・バーンズを中心に終始リードを保ち、ブレイザーズの追い上げを最後まで振り切った。
■ 欠場者情報
ラプターズのアールジェイ・バレットは右膝捻挫で欠場した。
バレットは11月23日のブルックリン・ネッツ戦でのダンクの着地で右膝を痛めており、復帰には至っていない。
■ 試合の展開
ラプターズは第2クォーター序盤、イマニュエル・クイックリーの同点3ポイントをきっかけに16-3のランを作り、一気に53-43と主導権を握った。
ブレイザーズもデニ・アブディヤやトゥマニ・カマラのアタックで粘り、第4クォーター終盤にはシャイドン・シャープのフリースローで117-115まで迫った。
それでもラプターズは終盤にブランドン・イングラムのダンクとフリースローが決まり、バーンズのオールラウンドな活躍と合わせて接戦をものにした。
■ 個人成績
・TOR
スコッティ・バーンズ:28得点、7リバウンド、7アシスト、2ブロック
イマニュエル・クイックリー:23得点、8アシスト
ブランドン・イングラム:21得点
グレイディー・ディック:14得点
・POR
デニ・アブディヤ:25得点、14アシスト、8リバウンド
トゥマニ・カマラ:21得点、7リバウンド
シャイドン・シャープ:23得点
試合内容に対する意見はさまざまで、TORの現状や個々の選手の状態についても活発な議論が広がった。
バーンズの成長ぶりを評価する声は特に多い。ファンは「今季は攻守で安定していて、本気を出せばもっと上に行ける」と期待を寄せ、シーズン中に40点超えを見たいという意見まである。また「終盤はBIに固執せずバーンズに任せるべきだ」という主張も目立ち、実際にこの試合では+18と大きく貢献した点が強調されている。
一方で、TORの終盤のオフェンスに対する不満も根強い。「毎回アイソに切り替えてしまい流れが止まる」「BIにボールを渡すのに時間をかけすぎて苦しいショットになっている」といった声が多く、決定力のあるバーンズをもっと起点にすべきだという意見が中心になっている。IQが長くボールを持ちすぎる場面を問題視する声もあり、終盤の改善を求める意見が広がった。
怪我で離脱中のRJバレットについても話題が多く、「そろそろ戻ってきてほしい」「他のSGの出来が物足りない」という要望が多い。試合中はサイドラインで歩いている様子も見られたため、そこまで深刻ではないのではという見方も出ている。別のファンは「次の大会のKnicks戦で復帰を狙っているようだ」と語り、チームとしても戻ってくることを期待している様子がうかがえる。
TORのベンチ陣に関しては評価が高く、「IQも良かったしBench Mobも頑張った」「シェッドの終盤のプレーは本当に賢かった」といった前向きな意見が集まっている。特にシェッドについては「落ち着きがあって2年目とは思えない」「B I Q がめちゃくちゃ高い」と称賛する声が多く、安定したゲームメイクが勝利に直結したという見方がある。
POR側の反応も印象的で、「チームはタフで競争力がある」「PGが誰も健康じゃない状態が続いていて苦しい」という意見が続いた。Jrueが離脱してからチームが急速に苦しくなっているという声が多く、「健康なPGが1人でも戻れば形は変わる」「あと少しでOKCに勝てそうだった試合もあった」と、復帰後の巻き返しを期待する声も大きい。現状は2way契約の選手やベンチの奥の選手が重い役割を担っており、厳しい状況が続いていることが指摘されていた。
ネットの反応
もう二度とあんな展開は勘弁してほしい。
それが出来るってところを証明してほしい。
今季一番の甘い笛だった。
OKC戦この前の試合でフリースロー23本も打ってたんだぞ。
あの試合だけでシェイの倍くらい試投してたと思う。
ジミー並みにソフトなコールが多い。
でも彼のパスセンスが本物なのは認めざるを得ない。

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