ボックススコア
ROAD DUB ☄️ pic.twitter.com/HE2m7rAS0K
— Phoenix Suns (@Suns) December 9, 2025
Highlights from tonight's dub ⏪
Williams: 22 PTS, 7 REB, 2 AST, 2 STL
Gillespie: 19 PTS, 6 REB, 4 AST, 1 BLK
Brooks: 18 PTS, 2 REB, 2 AST
Allen: 12 PTS, 4 AST, 3 REB, 2 STL
O'Neale: 11 PTS, 8 REB, 5 AST, 2 STL. 1 BLK
Ighodaro: 10 PTS, 5 REB, 2 AST, 1 STL
Goodwin: 9 PTS, 3 REB,… pic.twitter.com/lSE7STXI3I— Phoenix Suns (@Suns) December 9, 2025
■ 試合の結果
フェニックス・サンズがミネソタ・ティンバーウルブズを108-105で下し、ミネソタの5連勝を止めた。
サンズは前回対戦で土壇場の大逆転を演じたが、この日は終盤まで主導権を保ち、連戦前の一戦を勝利で締めくくった。
■ 試合の展開
前半は両チームが点を取り合い、拮抗した展開となった。ミネソタはアンソニー・エドワーズが高確率で得点を重ねて試合を引っ張った。
しかし第3クォーター途中、好調だったルディ・ゴベアがフレグラントファウルで退場となり、ティンバーウルブズは守備の要を欠く形になった。
第4クォーターに入り、サンズが14-3のランで一気に主導権を握り、同点から98-87へとリードを広げた。ミネソタは反撃して終盤に3点差まで迫ったものの、残り3.7秒の同点3ポイントをジェイデン・マクダニエルズが外し、追いつくことはできなかった。
特にマーグ・ウィリアムズがインサイドで存在感を示し、終盤の攻防でサンズを支えた。
■ 個人成績
・PHX
マーグ・ウィリアムズ:22得点、7リバウンド
コリン・ギレスピー:19得点
ディロン・ブルックス:18得点
・MIN
アンソニー・エドワーズ:40得点
ジュリアス・ランドル:21得点
ルディ・ゴベア:15得点、8リバウンド
に驚きと称賛が集まっている。デビン・ブッカーやジェイレン・グリーンが不在の中での勝利に、ファンは「この状況で勝てるのはタダみたいなものだ」「順位表ですぐ前にいる相手を叩けたのが最高だ」と喜びを爆発させている一方で、MIN側からは「アンソニー・エドワーズが効率よく得点しても報われない」「ひどい負け方だ」という嘆きが相次いでいる。
PHXファンは今季のチーム像について「シーズン前はBKNやNOPと同じくらい弱いと思っていた」「ESPNの予想では西でほぼ最下位だったのに本当に謝らないといけない」と、良い意味で裏切られたと語る声が多い。シーズン序盤から守備的なチームに変貌したことを喜ぶ声もあり、「PHXのディフェンスが窒息レベル」「昔からのPHXファンだけど守備がチームのアイデンティティになるなんて信じられない」と、これまでのイメージとのギャップを楽しんでいるファンもいる。また「プレーインを飛ばして普通にプレーオフに行けるかもしれない」「OKCほどではないが格安版OKCみたいなバスケをしている」と、ダークホース扱いをする意見も出ている。
ファンの間ではジョーダン・オットHCの評価も急上昇しており、「映像コーディネーター上がりで現代オフェンスを完全に理解している」「うちのスポールストラだ」「リーグの大半のHCより優秀だ」と絶賛が並ぶ。主力不在でもロールプレイヤーを生かし切っている点が高く評価されており、「友情パワーのPHXがまた格上を食った」「パワー・オブ・フレンドシップはMIN相手にこれで二連勝」と、チーム全体のハードワークと一体感を称える声も多い。試合ではコリン・ギレスピーやマーク・ウィリアムズ、ディロン・ブルックス、さらにはアイザイア・リバースまで含めて多くの選手が名前を挙げられ、「ギレスピーはエドワーズの父親だ」「マーク・ウィリアムズを二度も放出したCHAは責任問題」「このトレードだけですでに元は取れた」といった、半ばネタ混じりの賛辞も飛び交っている。
一方でMIN側の反応はかなり厳しい。エドワーズが高効率で得点しても、ナズ・リードやジェイデン・マクダニエルズ、ダンテ・ディビンチェンゾらがスリーポイントで大きく崩れ、「ナズ、コンリー、ダンテ、ジェイデンでフィールドゴールがほぼ入らなかった」「ナズとジェイデンとダンテでスリーがほとんど全ミス」とシュート不振を嘆く声が目立つ。あるファンは「対戦成績は勝ち越しているのに内容はぼろぼろ」「下位チームには勝てるのに勝ち越している相手にはほとんど勝てていない」「今季はフランチャイズ史上三番目にいいスタートなのに底辺チームみたいな気分だ」と、戦績と内容のギャップに頭を抱えている。
ルディ・ゴベアの退場についても「彼がいなくなって一気に流れが傾いた」「もともと負けていたとはいえダメージが大きかった」との見方がある一方で、「そもそもゴベアが頭を叩かれたのと肘打ちを同列に考えるのが問題」という辛辣な指摘も出ている。
MINのファンからはクリス・フィンチHCへの不満も強く、「この才能の差でPHX相手にハッスル負けするのはおかしい」「フィンチはバスケットボールのテロリスト」「ベンチを全く育てていない」と、采配や育成に矛先が向いている。昨季から続くベンチ層の薄さや、マイク・コンリーへの依存度の高さを問題視する声も多く、「コンリーはもうベンチの奥でいい」「まともなPGが必要」「ヒーローボールをしたがる選手が多いのにヒーローは一人だけ」とチーム構成そのものを疑問視する意見も出ている。それでも一部のファンは「去年もこの時期は同じくらいひどかったけど後半に持ち直した」と、まだ立て直しの余地を信じており、この敗戦がPHXの粘り強さを象徴すると同時に、MINの課題を改めて浮き彫りにした試合だという受け止め方が広がっている。
ネットの反応
(全盛期の)コンリーがいれば・・・!
ナズ2/12
チェンゾ1/7
コン爺0/5
駄目だなこいつら
ブッカー「アシストするぞ!」→チーム勝ち
ブッカー「休むぞ!!」→チーム勝ち
これどーすんの?
なんであの状況でクラッチに存在感消失するねん
当たってる日なのに終盤でボール持たないのヤバいでしょ
ランドルがアントに渡そうとしたのにミートせずに結局ドライブさせたのアホすぎる

コメント
クラークとシャノンJrもっと使えばいいのに
コンリー老いぼれ、デビチェンゾ喧嘩っぱやいだけ、ナズリードはピークすぎたかな
控え育てないとジリ貧になるだけ
アカン、今季でフィンチ解雇かもしれんな
ゴベアラフプレー多くね?気のせい?
レイカーズのメディカルスタッフはマーク・ウィリアムズの何を見てたんや?
27歳のエイトンと23歳のウィリアムズで完璧なセンターローテ組めたやろ
勝率5割超えてるチームにはしっかり負けてるな今年のウルブズ
クラッチも弱い
4
ホーネッツメディカルが詐欺してたからね
文句があるならまずそっちでしょ
6
レイカーズもウィリアムズの身体検査してたからな
十分に戦える身体だったという事を見抜けなった点では同罪
7 せめてシーズン通して健康に過ごせたら議論になるレベルだろ、、
過去のシーズン出場数エグすぎるのも事実
ま、まあウルブズ昨シーズンの年明け頃なんて11位12位あたり彷徨ってたし‥!
2年目3人衆次第ではまだ舞える