【NBA】レブロンが断言「自分のキャリアで最も完成度が高かったのは2017-18シーズン」

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ニュース要約


 
■記事によると

・レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)がポッドキャスト番組Mind the Gameで、自身のキャリアで最も完成度が高かったのは2017-18シーズンだと語った。

・レブロンは「2018年のシーズンはコート上で何をしても間違いないと感じていた」「オフェンスでもディフェンスでも自分のプレーに欠点がないと思えた」「コートに立つたびに、やりたいことを何でもできると感じていた」と話し、あらゆる局面と守備の全レベルを守れたと強調した。

・レブロンは長年トップレベルでプレーし、NBA優勝4回を経験しているが、その中でも2017-18シーズンは「チーム構成も含めて、自分が最も完成されていたシーズンだった」と振り返り、タイトルを逃したにもかかわらずベストシーズンに選んでいる。

・2017-18シーズンのレギュラーシーズンでレブロンは82試合に出場し、平均27.5得点、8.6リバウンド、9.1アシスト、1.4スティールというオールラウンドな数字を残し、フィールドゴール成功率54.2%、3ポイント成功率36.7%、フリースロー成功率73.1%を記録した。

・プレーオフではさらにギアを上げ、平均34.0得点、9.1リバウンド、9.0アシスト、1.9ブロック、1.4スティール、フィールドゴール成功率53.9%、3ポイント成功率34.2%、フリースロー成功率74.6%と、ほぼトリプルダブル級のスタッツでクリーブランド・キャバリアーズをファイナルまで導いた。

・当時はケビン・デュラントが在籍して2年目となるゴールデンステイト・ウォリアーズが全盛期を迎えており、ファイナル第1戦ではジェイアール・スミスの痛恨のプレーもあってシリーズはスウィープ負けに終わったが、記事ではこのシーズンのレブロンがリーグを席巻し、キャリア最高のバスケットボールを見せていたとまとめている。

 


 
レブロン・ジェームズが「キャリアで最も完成度が高かったのは2018年シーズンだ」と語ったことに対して、ファンの反応はいろいろと分かれている。多くのファンは当時のレブロンについて「コート上で何でもできる存在だった」と振り返り、プレーオフでの支配ぶりを思い出している。

一部のファンは、レブロンの異常なエイジングカーブがリーグ全体の考え方を変えてしまったと指摘する。レブロンやトム・ブレイディのように30代半ば以降もトップレベルで活躍した例を見て、チームがポール・ジョージやカワイ・レナード、アンソニー・デイビス、ジョエル・エンビード、ブラッドリー・ビール、ジェームズ・ハーデンといった30歳前後のスターも同じように長くピークが続くと期待してしまったという声もある。

同時に、クリス・ポールやステフィン・カリー、ケビン・デュラントが今も高いレベルでプレーしていることを挙げて「エリートなスターは30代でも全然やれている」と評価する意見もある。ただ、厳しいトレーニングや食事管理を長年続けられる選手は限られていて、レブロンやブレイディは回復力そのものにも恵まれているのではないかという見方も語られている。

レブロンのピークがいつかという議論も盛り上がっている。マイアミ時代のレブロンを「身体能力の全盛期で最も支配的だった」とする声がある一方で、シュートの完成度やゲームメイク、判断力まで含めた総合力では、クリーブランド復帰後とくに2015年から2018年が頂点だと主張するファンも多い。レブロン本人やドレイモンド・グリーンが2018年版をベストだと語っているという指摘も出ている。

中でも2018年のプレーオフについては「キャリア最大のキャリー」と評価する意見が目立つ。ファンは、インディアナやボストンとのシリーズでレブロンが両チームの主要スタッツをほぼ一人で支配していたことを挙げ、あのロスターをファイナルまで運んだこと自体が歴史的だと強調している。トロント戦の決勝ブザービーターや複数のゲームウイナーを「神話みたいな瞬間」と語る声も多い。

ゴールデンステイトとのファイナル第1戦について語るファンも多い。レブロンが50点超えのパフォーマンスを見せながら、終盤のJR・スミスのミスやフリースロー失敗で勝ちを逃した場面は、今でも強烈な記憶として語り継がれている。あの試合に勝っていればキャリア最高の試合になっていたという意見もあり、レブロンがベンチで明らかに心が折れていた様子まで含めて印象に残っているという声が上がっている。

一方で、ファンの中には2007年のデトロイト戦や2008~2009年のレギュラーシーズンを持ち出し、若い頃から弱いロスターを引き上げ続けてきたことこそレブロンの価値だと語る人もいる。ファイナルの戦績だけを批判材料にする風潮に対して「弱いチームをスーパーボウルやファイナルに何度も連れていくのはむしろ偉業だ」と擁護する声も強い。ケビン・デュラントの移籍が当時の優勝争いを単純にしてしまったことや、カイリー・アービングの早い移籍が2018年の難度をさらに高めたという意見も出ている。

全体としてファンは、マイアミ時代の圧倒的なフィジカル、若い頃のレギュラーシーズン支配力、2016~2018年のプレーオフでの完成度など、さまざまな時期のレブロンを挙げながら「どのバージョンが史上最高か」を語り合っている。それでも多くの声が一致しているのは、2018年のレブロンが「何をしても止められない存在」に最も近かったという感覚であり、そのシーズンがファンの記憶に特別な重みを持ち続けているという点だ。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/12/10
シーズンはレブロンが全試合、つまり82試合に出場した年でもある。
バスケ好きの反応 : 25/12/10
TORファンとしても、その評価には全力で頷く。
バスケ好きの反応 : 25/12/10
2018のレブロンは、本当に人間の体をした神みたいだった。
あのプレーオフのレブロンは、完全に殺人マシンだったと思う。
バスケ好きの反応 : 25/12/10
あの左方向にドライブしながら右手で打つフローター、今見ても意味が分からないくらいエグい。
バスケ好きの反応 : 25/12/10
あのシーズンは経験値のピークと、まだ十分すぎる身体能力が完璧に噛み合ってた。
2018プレーオフのレブロンは、バスケ史上でもトップクラスの個人パフォーマンスだったと思う。
バスケ好きの反応 : 25/12/10
だいたい定番の答えは3つあって、2018、2013、2009だよな。
2013は57/40/75のシュート%で、DPOY2位、MVPは全会一致まであと1票で優勝。
2009はMVPを取ったシーズンで、身体能力のピークだった。
バスケ好きの反応 : 25/12/10
みんなそう思ってたけど、本人の口から聞けるのがまたいいんだよ。
LeBron James EPIC MOMENTS From The 17-18 Season! 🥵🔥

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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. このシーズンは完全に人間じゃなかった

  2. 見始めた年なのもあって鮮明に覚えてるなぁ
    あのプレーオフランは凄まじかった

  3. 復帰後のキャブス時代は確かに人間を超えてた初年度もプレーオフだけでいうとラブもカイリーも怪我しまくっててほぼブロン一人で戦ってた
    ファイナルは負けたのにMVP候補になってた記憶

  4. 個人的にはMIA時代を推すけどな
    身体能力の全盛期残しつつ経験値ピークが2017-18なのかな

  5. レブロンがいなかったら完全に白けたファイナルだったからな
    それでもGSWが強すぎてボロ負けしたんだけど

  6. >レブロンは「2018年のシーズンはコート上で何をしても間違いないと感じていた」「オフェンスでもディフェンスでも自分のプレーに欠点がないと思えた」「コートに立つたびに、やりたいことを何でもできると感じていた」と話し

    間違いない
    やれる事多すぎてコート上にいるだけで相手からしたら脅威の存在だった
    全盛期があまりに人間離れしすぎてて、その残渣と貯金だけで今もプレー出来てるの本当におかしい

  7. PO以降は当たり前に48分出て休憩時間はTOとFTの時だけって感じだったもんな。
    2018のCLEをファイナルまで連れてったのはほんと凄いと思うわ。

  8. あの頃、MVPには選ばれなかったけど、プレーオフになったらやっぱりレブロンがリーグ最高の選手だって毎年なってたよな笑

  9. この年のレブロンの1番好きなエピソード

    ファイナル1試合目でJPスミスにキレてホワイトボードにパンチして骨折したまま残り試合を戦う

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